Macがペンティアムを採用する日

ITmediaによると現在アップルコンピューターとインテルが
現在交渉を行っており、交渉が成立するとペンティアムが
搭載されたMacが発売される可能性があり、早ければ６月
にも発表されると報道しています。

アップルコンピューターはインテルブランドのノートパソ
コンで使用されている省電力のチップセットや最新のペン
ティアムが使えるようになることで、現在よりさらに高性能
なパソコンを製造可能になり、インテルはシェアが増加する
というメリットがあるので交渉が成立する可能性も高く成立
した場合、現在圧倒的なシェアを誇っているwindowsパソコン
とMacの争いにも影響があるものと考えられます。

この交渉は我々ユーザー側にとっても単にMacにペンティアム
が搭載されるというだけではなく、「Macの本体にwindowsが
普通にインストール可能になる」という可能性も持っている
点です。もちろん逆に「windowsパソコンにMacOSをインス
トールすることが可能になる」可能性もあります。

ただ、もし交渉が成立したとしてもアップルコンピューター
はハードも製造している会社ですから、何らかのプロテクトを
かけインストール出来ないようにする可能性もありますし
以前一時期だけ発売していた「Mac互換機」のように途中で中止
してしまう可能性もあるので、今後の交渉の行方に注目したい
と思います。

関連リンク
再び浮上する「Pentium Mac」の可能性(ITmedia)

ＬＸ２００（Mac互換機）発売（パイオニア）

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でじたるな過去の部屋

２００４年５月２４日の記事

DVD+R DL書込互換性に難

この時点ではDVD+R DLの互換性は低かったようですが
下記のリンク先の記事を見ると、現在はある程度互換性
は確保されているようです。一方ライバルとなる
DVD-R DLは２００５年２月に規格が決定した影響で
現時点において互換性が低い上に一部のDVDレコーダー
ではディスクが取り出せなくなったり、いきなり電源が
切れたりするようですので、ディスクを購入する際には
気をつけたほうがいいようです。ただ２層式ディスクは
値段が高いので、間違える可能性は少ないと思います(^^;

既存のドライブで再生できない2層DVD-R、その互換性をテスト(デジタルARENA)

DVDレコーダーの「片面2層（DL）」メディア再生にちょい不安？(デジタルARENA)

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