前略、大宮アルディージャさま~♪-本気で上位を目指すのかー

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さいたまダービーは、大宮公園サッカー場で開催支持派!

前略。大宮 さいたまダービーにも、負けに不思議の負けなし、だった。監督の経験値がなさ過ぎる。

2013年10月05日 | 大宮アルディージャ
さいたまダービーに、大宮アルディージャは久々に負けた。負けるべくして負けた。
さぞかし浦和レッズは嬉しいだろう。対策ばっちりだった。

対戦相手の事はどうでもいいのだが。4失点の大宮。その前のFC東京戦も5失点。失点、失点、失点。

ベルデニック監督が就任前も失点があったろう。失点差があったから負けた。負けが続いた。だから前々監督は
大宮の監督でなくなり、ベルデニック監督が就任。


彼はまず守備に着手した。まずは負けない。負けを止める。同時に、監督は結果を出さないと自分の職も食もなくなる。
そのためには手段を選ばず、結果を求められた。ベルデニックに求めた方も自分の哲学とかよりも、まずは結果。
サポやファンの不満、スポンサーの怒りを抑えるために託す。

守備から立て直す過程で、ベルデニックは徐々に選手達に自信を持たせていったのだろうと思う。もちろんそれには
ベルデニックだけでなくコーチ陣の尽力もあったろう。

そのベルデニックもいなくなり。後任の小倉監督が就任。


明らかに、使命感がベルデニックの時とは違うように映る。
クラブから何を求められているのか?それが全く伝わって来ない采配。あまりにも自由過ぎる。
勝点を得る采配でもない。
この部分だけ見て小倉監督を責めても可哀想だけど。

遡れば、大宮フロントが小倉監督に何を求めたのか?勝点53は必須だ!とか、ACL出場だ!とか。
そういう絶対的な目標を掲げる事が出来なかったのではないか?
もしかしたら「今は大宮の危機なんだ。クラブを知っているのは貴方しかいないんだ」みたいな感情論で
訴えたのではないか?

その大きなツケがどんどん膿み始めている。
小倉監督の役割。それは選手と選手を繋げる役割だろうか?なんだろう。そういう役割も必要だけど、
戦う集団のトップはそれだけじゃダメだろうと。

でもトップに据えてしまった。その過程はとてもブラックだった。


さて、どうするか。


①今シーズン終了まで小倉監督継続。来季は違う人。
②今シーズン終了まで小倉監督継続。適度に結果出たので来季も継続。
③次節までに監督交代。


選手達は小倉監督との仲はいいのだろうし、素晴らしい能力はあるのだろうから。コーチに戻すとか。
少なくとも最前列で戦うサッカー監督としては経験値も勇気も違いすぎる。


サポは信じていればいいのか?いつか勝つだろう。うん、勝つんだろうよ、サッカーには運が働いているから。
しかし運だけを頼りに、任命した大宮フロントは恥ずかしいとか思っていたり、現場の問題と逃げている時期では
ないのでは?その時期は既に過ぎていると思うけど。










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