毎日、ご覧に頂いているみなさん、ありがとうございます。
本日は、名古屋に仕事で来ています。名古屋は、ストイコビッチに寛容的な空気で蔓延しています。ただし、それは中日ドラゴンズに余裕があるという前提ですけどね。
さて。出張から帰ったら、フクダ電子アリーナに参上する予定です。最寄り駅は、
蘇我でしたっけ?東京駅、もしくは南浦和から武蔵野線で行けますから、みなさん一人でも多くの方が「遠征」される事を期待します。
で、今夜はフクアリではなく、NACK5スタジアム大宮こと、大宮公園サッカー場の件である。
改修される前から大宮公園サッカー場というのは注目されたスタジアムであった。
歴史があるスタジアムである。しかしサッカーに興味がない人にとっては全く関係ない存在でもあった。身近にサッカー場はあったが、そこでどんな人物がサッカーをしたか、などという事実は興味がない人にとっては全く関係ない事であった。
たとえそれが、大宮生まれの人々たちだとしても。
しかしこれからは、大宮公園サッカー場をさいたま市の人々の「心の拠り所」してほしいと思うのだ。そして埼玉県の人々に一回でも訪れてほしいと思うのだ。将来は、世界中の人々が訪れる場所になれば、とも思っている。
そのためには、まず! 大宮区いや、旧大宮市民の人々にそれを訴えてスタジアムへ足を運んでもらえるようにしてもらいたい。サッカーを通じて、自分たちの生まれ育った場所を意識してほしいし、引っ越しなどで大宮駅周辺に来られた方々にも訪れてほしいと思う。
うんん。口コミでもなんでも大宮公園サッカー場に来てほしいと思う。アルディージャの営業部隊だけでは限界あるように思う、スタジアムをいっぱいするのは。しかし今のスタジアムいっぱいにしない限り、今度の大宮アルディージャの未来は始まらない。日本代表選手を輩出しようが、何しようが、始まらない。
これはひいき目に言っているのではなく、本当に今の「NACK5スタジアム大宮」は素晴らしいスタジアムである。しかも身近であり、立地もいい。だからこそ惜しいのである。
今度、大宮アルディージャに安定した収入を得て、しかも集客を安定させるためには、まず! 毎試合スタジアム中を「完売」にする必要がある。
浦和レッズの例を観るまでもなく。どんな事をしても「完売」にする事によって「プレミア」感を出すしかない。希少価値を高めるためにも、スタジアムをいっぱいして、常に「あそこのスタジアムはチケットが取りにくいなあ」と思われる必要がある。
どんな事をしても「完売」が目標である。
しかしそうは言っても、事情は浦和レッズとは違っている。あちらはJリーグ開幕当時から加盟していたという「アドバンテージ」があり、今に至っている。世の中、なんでも創世記時代の参加メンバーというのは「恵まれている」のである。
しかし大宮アルディージャは恵まれていない。それを前提に話を始めようじゃないかあ。レッズを反面教師をして、どんどん新しい企画を考えようじゃないないか。
それは何のためか?
それは、すばらしいサッカー場がある事。それを通じて、いろんな人とのコミュニケーションの場にする事。サッカーだけじゃない、サッカーを通じて、という部分が一番大事なのである。
だからこそ、私はサッカーの内容にも「注文が多い」し、お隣みたいな「インスタント食品みたいなフットボール」では満足しないのである。
ああ、さて。話を戻すと。
聖地に集客をするには、いろんな方策がある。ごみゼロとか、クリーンなスタジアムとか、しかしそんな事当たり前であって、他でもやっている。では他に何があるだろうかあ?
お金をかけず、いやお金がかかるが一番最後にする。じゃあ、何か?
それは、「知恵」と「気を使う」事である。
つまり陳腐な表現で言えば、「ホスピタリティ」である。
「世界一、ホスピタリティが行き届いたスタジアムにする」というのは、どうか?
渡邉代表!!!!!!!!!!
私はここ最近、気づく事がある。それはボランティアの方々、有志でスタジアム運営に携わっている「スタッフ」の文字が入った方々の活動である。
どんな理由で活動されているか?は、個々人の問題であるが、実際に活動されている事に敬意を払いたいと思う。
私も毎年バルセロナの「カンプ・ノウ」に行く。そこではボランティアのおじちゃんたちやおばあちゃんたちがゲートの処に立っていて、席まで案内してくれる。FCバルセロナはサッカーの内容だけでなく、スタジアム運営にも地元のパワーをうまく使っているのだ。その原点に、大宮も少しつづ近づいているように思う。
ただ少し残念なのが、ボランティアと言えども、一つプロジェクト。アルディージャ側の管理する立場の人がいるんだろう。よく客の前でスタッフを叱責しているシーンを目撃する。これはホスピタリティにかけるように思う。。。
世の中、ビッククラブと称され、スタジアムを大きさや集客人数の多さでマスコミに取り上げられたり、収益を大きさで話題になるような移籍話を実現し、これまたマスコミが飛びつくネタを作るクラブが多い。日本のJリーグなんてそんなのバカ裏だ。しかし今の大宮アルディージャがその尺度で計られたら、全くの「負け組」であり、エルゴラッソによれば「格差ダービー」と書かれるに至る。
日本のサッカーオタクを標榜し、お金をもらってサッカーを報道しているマスコミ人間たちにしたってそんな有様であるから、あまりに「観る尺度」が日本では単細胞化しているのだ。だからこそ、大宮アルディージャは尺度でシンカをしてほしい。
その一つがホスポタリティ。リッツカールトンの「クレド」ではないが、大宮アルディージャを大宮公園サッカー場で応援するための「心得」みたいのが必要に思う。そしてたとえ、アウェイのお客さんに対しても「最上級」のおもてなしをする。それは例え、レッズのサポやファンであってもである。
決して怯まず、決して怒らず、冷静に対応する。
極端な言い方をすれば、レッズサポが怒って殴り掛かってきたら、「素直に殴られよ」くらいの気持ちで対応しよう。それでお客様の心が満たされるのであれば、という事である。これは極端だし、消極的な受け身の対応であるが、もっと積極的な対応もありかなっとも思う。
大宮公園サッカー場に来る全ての人、選手や監督関係者、マスコミや来賓、アウェイサポやファン、もちろん地元を応援する大宮アルディージャサポータやファン、またはいちげんさんも含めて、「このスタジアム最高だよ~~~」と言われる環境を作っては思うのである。
ホスピタリティ!それはお金と時間がかかるものかもしれないが、「お金で解決するものではなく」、お金だけで得られない何かを与える事に思えるのだ。
私は良く言う。試合結果だけでなく「お土産を持たせろ」と。実際に先週は、私は試合内容に「お土産」をもらった気がする。それをスタジアム全体に広げようじゃないかあ?
大宮アルディージャと言ったら「最高級のおもてなし」というスタンスを確立する事によって、スタジアムの「質」が高まり、それはクラブチームの評価にもなり、将来の発展に差別化が計られるように思うのは私だけだろうか?
ホスピタリティに限界はない。これは渡邉代表が一番分かっていると思う。貴方の中にはその萌芽すでにあると、私は思っている。それを充実させ、実行に移させるには、やっぱり「人」なのである。「人徳」という一朝一夕では得られない「豊潤な時間の賜物」なのである。渡邉代表なら、できると思う。
「まずは日本一のスタジアム」を目指して、質の向上を目指す事も始めましょうよ!
本日は、名古屋に仕事で来ています。名古屋は、ストイコビッチに寛容的な空気で蔓延しています。ただし、それは中日ドラゴンズに余裕があるという前提ですけどね。
さて。出張から帰ったら、フクダ電子アリーナに参上する予定です。最寄り駅は、
蘇我でしたっけ?東京駅、もしくは南浦和から武蔵野線で行けますから、みなさん一人でも多くの方が「遠征」される事を期待します。
で、今夜はフクアリではなく、NACK5スタジアム大宮こと、大宮公園サッカー場の件である。
改修される前から大宮公園サッカー場というのは注目されたスタジアムであった。
歴史があるスタジアムである。しかしサッカーに興味がない人にとっては全く関係ない存在でもあった。身近にサッカー場はあったが、そこでどんな人物がサッカーをしたか、などという事実は興味がない人にとっては全く関係ない事であった。
たとえそれが、大宮生まれの人々たちだとしても。
しかしこれからは、大宮公園サッカー場をさいたま市の人々の「心の拠り所」してほしいと思うのだ。そして埼玉県の人々に一回でも訪れてほしいと思うのだ。将来は、世界中の人々が訪れる場所になれば、とも思っている。
そのためには、まず! 大宮区いや、旧大宮市民の人々にそれを訴えてスタジアムへ足を運んでもらえるようにしてもらいたい。サッカーを通じて、自分たちの生まれ育った場所を意識してほしいし、引っ越しなどで大宮駅周辺に来られた方々にも訪れてほしいと思う。
うんん。口コミでもなんでも大宮公園サッカー場に来てほしいと思う。アルディージャの営業部隊だけでは限界あるように思う、スタジアムをいっぱいするのは。しかし今のスタジアムいっぱいにしない限り、今度の大宮アルディージャの未来は始まらない。日本代表選手を輩出しようが、何しようが、始まらない。
これはひいき目に言っているのではなく、本当に今の「NACK5スタジアム大宮」は素晴らしいスタジアムである。しかも身近であり、立地もいい。だからこそ惜しいのである。
今度、大宮アルディージャに安定した収入を得て、しかも集客を安定させるためには、まず! 毎試合スタジアム中を「完売」にする必要がある。
浦和レッズの例を観るまでもなく。どんな事をしても「完売」にする事によって「プレミア」感を出すしかない。希少価値を高めるためにも、スタジアムをいっぱいして、常に「あそこのスタジアムはチケットが取りにくいなあ」と思われる必要がある。
どんな事をしても「完売」が目標である。
しかしそうは言っても、事情は浦和レッズとは違っている。あちらはJリーグ開幕当時から加盟していたという「アドバンテージ」があり、今に至っている。世の中、なんでも創世記時代の参加メンバーというのは「恵まれている」のである。
しかし大宮アルディージャは恵まれていない。それを前提に話を始めようじゃないかあ。レッズを反面教師をして、どんどん新しい企画を考えようじゃないないか。
それは何のためか?
それは、すばらしいサッカー場がある事。それを通じて、いろんな人とのコミュニケーションの場にする事。サッカーだけじゃない、サッカーを通じて、という部分が一番大事なのである。
だからこそ、私はサッカーの内容にも「注文が多い」し、お隣みたいな「インスタント食品みたいなフットボール」では満足しないのである。
ああ、さて。話を戻すと。
聖地に集客をするには、いろんな方策がある。ごみゼロとか、クリーンなスタジアムとか、しかしそんな事当たり前であって、他でもやっている。では他に何があるだろうかあ?
お金をかけず、いやお金がかかるが一番最後にする。じゃあ、何か?
それは、「知恵」と「気を使う」事である。
つまり陳腐な表現で言えば、「ホスピタリティ」である。
「世界一、ホスピタリティが行き届いたスタジアムにする」というのは、どうか?
渡邉代表!!!!!!!!!!
私はここ最近、気づく事がある。それはボランティアの方々、有志でスタジアム運営に携わっている「スタッフ」の文字が入った方々の活動である。
どんな理由で活動されているか?は、個々人の問題であるが、実際に活動されている事に敬意を払いたいと思う。
私も毎年バルセロナの「カンプ・ノウ」に行く。そこではボランティアのおじちゃんたちやおばあちゃんたちがゲートの処に立っていて、席まで案内してくれる。FCバルセロナはサッカーの内容だけでなく、スタジアム運営にも地元のパワーをうまく使っているのだ。その原点に、大宮も少しつづ近づいているように思う。
ただ少し残念なのが、ボランティアと言えども、一つプロジェクト。アルディージャ側の管理する立場の人がいるんだろう。よく客の前でスタッフを叱責しているシーンを目撃する。これはホスピタリティにかけるように思う。。。
世の中、ビッククラブと称され、スタジアムを大きさや集客人数の多さでマスコミに取り上げられたり、収益を大きさで話題になるような移籍話を実現し、これまたマスコミが飛びつくネタを作るクラブが多い。日本のJリーグなんてそんなのバカ裏だ。しかし今の大宮アルディージャがその尺度で計られたら、全くの「負け組」であり、エルゴラッソによれば「格差ダービー」と書かれるに至る。
日本のサッカーオタクを標榜し、お金をもらってサッカーを報道しているマスコミ人間たちにしたってそんな有様であるから、あまりに「観る尺度」が日本では単細胞化しているのだ。だからこそ、大宮アルディージャは尺度でシンカをしてほしい。
その一つがホスポタリティ。リッツカールトンの「クレド」ではないが、大宮アルディージャを大宮公園サッカー場で応援するための「心得」みたいのが必要に思う。そしてたとえ、アウェイのお客さんに対しても「最上級」のおもてなしをする。それは例え、レッズのサポやファンであってもである。
決して怯まず、決して怒らず、冷静に対応する。
極端な言い方をすれば、レッズサポが怒って殴り掛かってきたら、「素直に殴られよ」くらいの気持ちで対応しよう。それでお客様の心が満たされるのであれば、という事である。これは極端だし、消極的な受け身の対応であるが、もっと積極的な対応もありかなっとも思う。
大宮公園サッカー場に来る全ての人、選手や監督関係者、マスコミや来賓、アウェイサポやファン、もちろん地元を応援する大宮アルディージャサポータやファン、またはいちげんさんも含めて、「このスタジアム最高だよ~~~」と言われる環境を作っては思うのである。
ホスピタリティ!それはお金と時間がかかるものかもしれないが、「お金で解決するものではなく」、お金だけで得られない何かを与える事に思えるのだ。
私は良く言う。試合結果だけでなく「お土産を持たせろ」と。実際に先週は、私は試合内容に「お土産」をもらった気がする。それをスタジアム全体に広げようじゃないかあ?
大宮アルディージャと言ったら「最高級のおもてなし」というスタンスを確立する事によって、スタジアムの「質」が高まり、それはクラブチームの評価にもなり、将来の発展に差別化が計られるように思うのは私だけだろうか?
ホスピタリティに限界はない。これは渡邉代表が一番分かっていると思う。貴方の中にはその萌芽すでにあると、私は思っている。それを充実させ、実行に移させるには、やっぱり「人」なのである。「人徳」という一朝一夕では得られない「豊潤な時間の賜物」なのである。渡邉代表なら、できると思う。
「まずは日本一のスタジアム」を目指して、質の向上を目指す事も始めましょうよ!
欲1:バックスタンドを2階席にしカテゴリー3にする。
欲2:全面屋根付き(椅子席のみ)(ポリカボネードor膜)
欲3:オーロラビジョンのサイズUP~これは是非
興味のない人や未だ一度もスタジアムで観た事がない人達を誘い&感動させるため、あったら良いな~
コメント、ありがとうございます。
現在フクアリへ移動中です。
全面屋根付き&、バックスタンド2階構想は、
私も賛成です。そして私も考えていました。
ただそれをするには現状の集客をいっぱいするという事が必須。そしてタイトルを取る事によるご褒美としての改築が必要です。プレミアやリーガに行く度に、上記の2点はいつも良いなあって感じています。
研修のためにもこれからフクアリに行って、
蘇我のスタジアムをチェックしてみたいと思います。