まだ開幕戦なんで、まだ様子を観てみましょうか。
先日のFC東京戦に行って来ました。開幕戦という事で、身体の芯から湧いて来る高揚感を抑えつつ、勝利を願っていました。
結果は、ご覧の通り。ルーカスの素晴らしいゴールが決まり、一方大宮は決定機を逃し、GK権田は日本代表では活躍しないのに
大宮戦には活躍して、大宮アルディージャは負けました。
試合後は拍手はしません。ブーイングもしませんでした。勝利して、勝ち点を得なかったという事もありますが、
必死に得点して、必死に守備をしない姿勢が観られたからです。負けは負け。
ルーカスのゴールに至るまでの過程は、どうだったのでしょう?
そんな事を言えば、きりがありませんが、課題の守備が露呈しましたね。
攻撃に関しては、あまり心配してません。
前線のラファエルが本調子でもないし、ヨンチョルは新戦力でまだフィットしていないし、
下平はガンバ病からマインドセット出来ていません。
今後ナビスコ杯予選もあるので、攻撃の連係をあげていけば大丈夫だと私は観ています。
逆に言えば、守備はぼろぼろで。
サイド攻撃の対処は、簡単にクロス上げさせるし、さいたまシティカップで失点した改善が全く出来てないし。
高さをどうにかしたいと思っても、全く制空権は取れていないし。それに加えて新加入選手が試合に乗れていない。ヨングォンの
守備に関しては「三つ子の魂百まで」なんで、おそらくあの凡ミスはもう直らないと思うしかありません。
監督やフロントはどう計算しているのかわかりませんが、
この守備力の無さを「攻撃力」つまり得点力で賄おうと思っているのかも
しれませんね。
もしそうだとしたら、大宮アルディージャは得点しないと勝てないし、
勝ち点50を目指すのであれば0-0で引き分けでもスタジアムは拍手でしょうが、個人的にはあまりそれを望みません。
昨シーズンを改善する為に新加入選手を入れたのに、勝てそうで勝てない試合を
ものに出来ないのであれば、何も変化してませんので。
今年は攻撃に期待したいのですが。私の注目する点は、守備力。大宮が試合後、失点0で終われば拍手に値するだろうという
事です。今のままでは、いつ得点されてもしかたない状況ですから。
以前から幾度も書いているのですが、守備なくして攻撃力アップなんてありません。攻
撃する為に、守備を怠らない。「私は攻撃の人、だから守備はいい。守備はダメでも攻撃は大丈夫」と言って試合をしていても、
勝てません。
攻撃して得点にチャレンジする確率と、ボールを奪う為に守備する確率とどちらが成功率高いのか?と言ったら、それは守備です。
90分という時間枠で、「いかに守備をしてボールを奪うか」が大事なんです。
それを疎かにするという事は相手の得点率を高める事になるんです。
どうしてラファやカルリーニョスがあんなに守備をしているのか?攻撃大好きブラジル人なのに、守備をするのか?
いやどうして守備が大事なのか?カルリーニョスたちに、聞いてみてくださいよ。彼らが抱いている守備論みたいな事って
なかなか聞けないだろうから、じっくり聞けばわかるかもしれない。
守備の先に、攻撃があるという事をもう一度再確認してもらってもいいのでは?
今後の課題は、どん引き相手のクラブにどう対処するか。カウンター主体のクラブにどう対処するか?ですね。
いずれぶつかる問題だと思いますが、まずは新加入選手が、自分たちの力を出し切ってがむしゃらさを出してほしいです。
キャプテンシーやリーダーうんぬん言うのであれば、新加入した選手達みずからが、出してほしいです。このクラブにないものを
得る為に貴方達を加入させた訳ですから。あの「11」を放出してまでね。
先日のFC東京戦に行って来ました。開幕戦という事で、身体の芯から湧いて来る高揚感を抑えつつ、勝利を願っていました。
結果は、ご覧の通り。ルーカスの素晴らしいゴールが決まり、一方大宮は決定機を逃し、GK権田は日本代表では活躍しないのに
大宮戦には活躍して、大宮アルディージャは負けました。
試合後は拍手はしません。ブーイングもしませんでした。勝利して、勝ち点を得なかったという事もありますが、
必死に得点して、必死に守備をしない姿勢が観られたからです。負けは負け。
ルーカスのゴールに至るまでの過程は、どうだったのでしょう?
そんな事を言えば、きりがありませんが、課題の守備が露呈しましたね。
攻撃に関しては、あまり心配してません。
前線のラファエルが本調子でもないし、ヨンチョルは新戦力でまだフィットしていないし、
下平はガンバ病からマインドセット出来ていません。
今後ナビスコ杯予選もあるので、攻撃の連係をあげていけば大丈夫だと私は観ています。
逆に言えば、守備はぼろぼろで。
サイド攻撃の対処は、簡単にクロス上げさせるし、さいたまシティカップで失点した改善が全く出来てないし。
高さをどうにかしたいと思っても、全く制空権は取れていないし。それに加えて新加入選手が試合に乗れていない。ヨングォンの
守備に関しては「三つ子の魂百まで」なんで、おそらくあの凡ミスはもう直らないと思うしかありません。
監督やフロントはどう計算しているのかわかりませんが、
この守備力の無さを「攻撃力」つまり得点力で賄おうと思っているのかも
しれませんね。
もしそうだとしたら、大宮アルディージャは得点しないと勝てないし、
勝ち点50を目指すのであれば0-0で引き分けでもスタジアムは拍手でしょうが、個人的にはあまりそれを望みません。
昨シーズンを改善する為に新加入選手を入れたのに、勝てそうで勝てない試合を
ものに出来ないのであれば、何も変化してませんので。
今年は攻撃に期待したいのですが。私の注目する点は、守備力。大宮が試合後、失点0で終われば拍手に値するだろうという
事です。今のままでは、いつ得点されてもしかたない状況ですから。
以前から幾度も書いているのですが、守備なくして攻撃力アップなんてありません。攻
撃する為に、守備を怠らない。「私は攻撃の人、だから守備はいい。守備はダメでも攻撃は大丈夫」と言って試合をしていても、
勝てません。
攻撃して得点にチャレンジする確率と、ボールを奪う為に守備する確率とどちらが成功率高いのか?と言ったら、それは守備です。
90分という時間枠で、「いかに守備をしてボールを奪うか」が大事なんです。
それを疎かにするという事は相手の得点率を高める事になるんです。
どうしてラファやカルリーニョスがあんなに守備をしているのか?攻撃大好きブラジル人なのに、守備をするのか?
いやどうして守備が大事なのか?カルリーニョスたちに、聞いてみてくださいよ。彼らが抱いている守備論みたいな事って
なかなか聞けないだろうから、じっくり聞けばわかるかもしれない。
守備の先に、攻撃があるという事をもう一度再確認してもらってもいいのでは?
今後の課題は、どん引き相手のクラブにどう対処するか。カウンター主体のクラブにどう対処するか?ですね。
いずれぶつかる問題だと思いますが、まずは新加入選手が、自分たちの力を出し切ってがむしゃらさを出してほしいです。
キャプテンシーやリーダーうんぬん言うのであれば、新加入した選手達みずからが、出してほしいです。このクラブにないものを
得る為に貴方達を加入させた訳ですから。あの「11」を放出してまでね。
ルーカスのシュートに体をはらず、逃げた菊池選手はいただけないと思いました。
フロンターレは......