宮本佳林ライブツアー2019 KARING＠大阪なんば ゼップなんば に行った。

復活

10月17日木曜日からスタートしたJuice=Juice宮本佳林の宮本佳林ソロライブツアーKARINGカリン。先週17日が東京お台場のゼップ東京、そして今日23日水曜日が大阪なんばのゼップなんば、明日24日木曜日がゼップ名古屋。ゼップの東名阪ツアー。

ハロプロではじめてのツアー。グループに所属しているアイドルが、ソロライブツアーを行うのはハロプロの22年の中の歴史の中でも初。それだけ宮本佳林は逸材であり、事務所は宮本佳林を特別扱いしているということ。佳林ファンの私はうれしいね。でも佳林はおごらない。こういうふうにソロライブできるのもみなさんのおかげ
、そして私に続いてソロライブする子もでてくるかもしれない、その先陣をきりたいと佳林は言っていた。そんなところが佳林のいいところだね。自分のためだけでなく、ハロ全体のためという意識が常にある。そこがほんと魅力だね。

そんな佳林の大阪ソロライブ。会社おわって、地下鉄大国町駅へ。今日は特別いつもお世話になっているガイドヘルパーさんを連れて行ってあげた。チケット代はわたしもち。

会場に到着して、私はファミリー席、ヘルパーさんは１階席のチケット。

２階席は当日券の販売はなし。２階席は自分の席がきまっていてて必ずすわってみれる。人気だね。

一方１階席は入場整理番号が記載してあるチケットで全自由となっている。これはスタンディングの場合もあれば、椅子がでていて空いている椅子に自由にすわれる２パターンある。

客がおおいとスタンディングでそれほどでもないと椅子がででる。

今日の佳林のライブはどうかな？ぴあの一般発売のチケットは700番が１階席。この人数だと椅子がでるかなと予想。予想通り椅子がでていた。

とはいっても２階席とあわせて1000以上の集客。これはすごいね。NHK大阪ホールはキャパ1300人なので、NHK大阪ホールでも佳林は十分集客できることが証明された。東京だと2000人以上集客したので、東京、中野サンプラザでも佳林は十分平日でも集客できることが証明された。これはうれしいね。ぜひ佳林にはホールコンサートを
やってほしいね。ライブハウスでスタンディングというよりもじっくりすわって、自分の座席がある状態で聞きたいライブ。

１階席は椅子がでて全自由だたけど、下手前方のエリアは女性限定エリアになっていて、これは女性おおよろこびだろうね。椅子があって、荷物がおけて、前方のほうでみららえっる。これはお得だね。明日のゼップ名古屋での佳林ソロライブもきっと今日の座席パターンなので、ぜひ女性は全自由だからといってあきらめずにぜひ明
日当日券買うつもりで行ってみてね。前方のほうに陣取れる可能性大です。

18時30分開演、18時25分から佳林の諸注意アナウンスVTRが流れる、ガヤとして竹内、勝田、高木の元ハロプロエッグメンバー３人が、佳林の諸注意を実演する。笛をふいたり、およっしゃーいくぞーーと大声をだしてみたり、悪いヲタをうまく演じていて客席からは笑い声がおきていた。

18時30分にすたーとし、20時25分には終焉。２時間たっぷりの佳林ソロライブ。心配していた佳林ののども、３日前のJuice=Juice教徒ライブのガラガラスカスカ超えは完全になおっていて、いつものクリスタルボイス、そして低温もよくひびくすてきな佳林の歌声が復活していた。よかったよかった。

デスペア的宮本佳林ソロライブツアーKARING大阪なんばのポイント

１、やっぱり涙がでるね。

今日もやっぱりコピンク楽曲で涙がでたね。最高視聴感度はいいね。というか、恋するハローキティーのオンリーチョイスからの最高視感度の流れがすばらしい。オンリーチョイスで涙目になって、最高視感度で涙がわきでる。

コピンク時代の楽曲はほんとすばらしいね。あの時の佳林がおかれていた状況と、とてもリンクしている歌詞がなお涙をさそうね。鏡の向こうの私、いいね。

今日のMCでは、コピンクについて多く語っていた。知らない人もいるとおもいますけど、デビューする前にコピンク名義ではあるけどもソロ曲をもらえました。もしコピンクがなかったら今の私はないと思いますと断言する佳林。いかにあの時、デビューできるかどうかわからない中学1年生のころの佳林にとって、後輩にどんどんデ
ビューを割きこされる佳林にとって、コピンクというお仕事、コピンク楽曲という佳林のための曲をもらったことがいかにあのときの佳林をすくったか、すくうてよという歌詞がある、実に当時の佳林にぴったりの楽曲コピンク。
あの時代に佳林コピンクを知っていた私をほめてあげたいね。

あの時代をしっているか知らないかで、今回の佳林ソロライブの感動具合は大きくかわってくるとおもう。

あと、佳林は、ここだけの話ですけど、コピンクがすきで、コピンクというというキャラクターもやらせてもらって、Juice=Juiceに選ばれてメンバーカラーは絶対にピンクだろぷとおもっていたら、ふたをあけてみたら、なんと紫、えっ紫？

実は、紫はきらいな色だった。絶対自分からは選ばない色だった。だってなんかいやじゃないですかーと佳林。
でも、今では赤、青、紫があったらともこの赤か、紫をすすんで選びますとのこと。いいはなしだね。

でも私はいまだにあえてピンクのサイリウムをふりつづけます。私はいまでも宮本佳林にはうすピンクが一番似合っていると思うの。
そもそも、ハロプロエッグの宮本佳林がインタビューで好きな色はうすピンクと答えて、その一問一答を見た今の事務所の社長が、コピンクというお仕事は、このうすピンクが好きな子にやらせようと決めた経緯がある。
つまり、宮本佳林がコピンクにすくわれたというのなら、そもそもそれは佳林がうすピンクを好きな色としてあげていたから、だから私はうすピンクを永遠に支持します。宮本佳林のカラーはうすピンクなんです。

ということで、今日の私のロングTシャツはうすピンク色。漂白剤をつかわずいつも選択しているのできっとまだ私のうすぴんくのロングTシャツもきれいな色のままだと思う。


２、人気のある曲

宮崎由加のお気に入りは今回のツアーで初披露された佳林ソロオリジナル曲の氷点下のよう。一緒にいったヘルパーさんんもこの曲がおきにいりでライブおわってすぐにダウンロードできないか検索してみたほど。残念ながらまだダウンロード配信はなし。

この氷点下という曲はバラードで、ほたる祭りをもうすこしエモくしたような感じの楽曲。聞くたびにこの曲の魅力にとりつかれていく私。

まず歌詞がいい、大画面には歌詞がうつっていたようだけど目の見えない私はそれは視認できず、耳できくと、あたたかい春を経験した私は、氷点下の北風でもたえられると１番では歌うも、２番では、あたかい春を知ってしまった私は　氷点下んお北風にこごえてしまうと２番ではガラと変わる。

そして、君にわかれをつげらげられて、わかった、でも・・・・・。

この曲は、でも・・・という歌詞でおわる。でも・・・のあとはなんなの！！そこがまたいい。

そしてなによりすばらしいのが、この曲の佳林の歌い方、実に表情豊かで、実に切ない、これぞ宮本佳林の真骨頂という感じ。でも・・・のところとそれにつなががる部分の歌声の変化というか、せつなさの上昇気流がすばらしい。

かといって、やたらエモさを強調するのでもなく、やたら涙声で歌うのでもなく、実に切ない歌いかな。じっと耐える、でも・・・、実にすばらしい。はやくこの曲こそダウンロード配信してほしいね。
ダウンロド配信された佳林新曲としては、どうして僕たちはやる気がでないのだろうという曲。歌詞の世界観はいまいちのような気がする。やる気という安直なフレーズもいまいち。

でも、この曲の佳林の歌い方がいいね。氷点下とはまったく違った歌い方。なんていうのか、フォークっぽさもあり、ロックっぽさもあり、実に野太いよく通る歌声、若者のすべて、若者の悩める世代の歌声を代表しているような歌声。実にいい。

あと、本編ラストで歌った佳林新曲もいいね。

東京はじめてきいたときは、のぼり階段のぼってと聞こえたけど、そんなことは一度も言ってなかった（笑い）。くだらないがらくただって夜空の星を見上げることができる。不細工な筆だって大空に絵をえがけると、実に歌詞がいい。局長も実にはげまされる、せつなさありつつのはげましソング。いいね。おすすめ。

はやくダウンロード杯sんしてほしいところだけど、そうなるとハロプロ楽曲大賞に影響してくるね。今年はJuice=Juiceが久しぶりに大賞をとれそう。ひとそれでとれそうなので、佳林の配信局ははやくとも１２月配信にしてほしいな。ちなみに私はひとそれではなくおそらくポツリとに１票をいれると思うの。

３、トーク

東京に比べて佳林はよくしゃべっていた。ただアンコールもおわって最後はけていくときに、ダンサー４人の名前をよんで紹介するのだけども、名前をまちがえていた。佳林いわく、双子の方なんですだからまちがえてしまいましたごめんなさい。みおさんはこっちで、こっちはしおさんですと敷き切り直しで紹介していた。

あとのトークとしては、今日のの私のソロライブ、今日が個人的にはじめてって方どのくらいいますか？と客席に問いかけて、8割の客が手を挙げて、うそだーという佳林。でも意外とそうかもね。
というのは、２階席のファミリー席の私。実に静かだった。開演前もだれもかりーんと叫ばす。ライブはじまてからも２階席はほんと静かだった。私とあと数人ぐらいがオイオイいっているようだった。でもライブ中盤になってくると手拍子とかそのほかにもオイオイとかかりーんという言う人でてきた。

このことからも、２階席のほとんどの人は初見のような気がする。うれしいね。

新ミニモニってみなさん知ってますか？今だとミニーズですかね？それよりも前に新ミニモニってあったんですよ。タケちゃんと、あとリンリンさんと、それと福田さん。今ではそんなのあったの？ってかんじですよね。私もミニーズが辻さんと一緒におどっているのみて舞台袖で一緒におどってましたもん。

これは今年の３月のひなふぇすで辻かごが復帰っして、ミニｍニをうたって、そのバックダンサーにミニーズが選ばれたことをうらやましがると同時に、かわいいとほめているのね。

今回のツアーにはセットリストもそうだツアータイトルも私も話し合いに加わらせてもらった。こういったことははじめて、いままではなかったと佳林。ツアータイトルもはじめはカリンゼロとか、カリンエピソードゼロとかあがっていたけど、カリンというフレーズはいれたいよね。あとはじまりという意味もこめたいよねというこ
とで、ＫＡＲＩＮＧになったとのこと。

まだ私はJuice=Juiceの宮本佳林で、現在進行形の宮本佳林という意味と、あとRINGというのはゼロという意味と、輪がどんどん広がっていくという意味です。これは今日はじめて言いました。ぜひ広めていってくださいねとのこと。

RINGの意味はゼロだと以前ラジオで語っていた佳林、RINGにはゼロ以外にも輪が広がっていくという意味があったのね。実にいいツアータイトルKARING かりんだね。
アンコールの登場衣装はツアーTシャツ。KARINGと書かれているツアーTシャツ。とってもいい、輪がひろがていくようなデザイン。とっても買いたかったけど開演前にはすでに売り切れ、というか東京公演のときすでにTシャツもシリコンリストバンドもFSKも売り切れ。明日の名古屋でもあったとしても10着ぐらいだろうな。ないとわ
かればほほしくなるのが世の常。私もひさびさに通販で注文しようと思う。

あとは、はじめてを経験中のあとのMCでは、好きだよという歌詞があるんですけど、みなさんのことが好きですとなぜか棒読みの佳林。歌のときはとっても℃-uteにぶりぶりすぎるぐらい好きだよーと歌っているのに、その直後のMCではツンデレのツンのほうの佳林。だって恥ずかしいもん。好きだよとか愛してるとか言えますか？握
手会の時に、好きですっていわれても、あ・・は・・い・・ってなっちゃうの、それはやだとかじゃなくて、なんかはずかしいのとのこと。

昔のあややは、マジなトーンで、好きだなんて思ってるわけないじゃん！！って客に言い放つようなことが後期あややのときにはあった。あれはテレカ隠しの最上級なんだろうけど、とてもわかりにくい表現だった。一方、佳林はまだはずかしんだなってのがかわいく伝わってくる。このぐらいなら佳林は第2のあややにはならなくて
すむよう。よかったよかった。

気になったのは、まだＪｕｉｃｅ=Ｊｕｉｃｅの宮本佳林ですと言っていた部分。Juice=Juiceの曲を歌ったあとのMCで、Juice=Juiceの歌を歌った理由としてあげていたよう、これからはオリジナルの新曲を歌いますの前振り。」でも、まだJuice=Juiceというフレーズにちょっとひっかかった。心理学的にはいいまちがいこそがその人
の深層心理をあらわしているらしい。だとすれば、このまだJuice=Juiceというのは、すでにJuice=Juiceのの卒業がきまっていて、おもわずそのことが口をでてしまったのかなと思った私。ちょっと心配。でもはやかれおそかれ佳林はここ２年以内にはJJを卒業するね。じゃないと７曲もオリジナル曲をつくってもらえないわな。

４、その他

例ミーさんというコーラスの人がとっても歌がうまかった。高い声から低い声までだせて、決して佳林の歌声より前にでない。よく聞くとコーラスがはいってるなという感じ。じつによかった。このコーラスがあるのとないではその曲の幅が全然ちがっていた。言い過ぎかもしれないけど、モノラルとステレオのちがいぐらいあった。
コーラスってこんなに効果的なんだなと初めて感じた。

佳林年表は15歳でメジャーデビューといっていたけど、正確には14歳でメジャーデビューなんだけどなと思った。あとあの年表の声はだれがやってるんだろう？気になる。

佳林年表コーナーの２曲目の天使ノウィンク松田聖子さんについては今日はまったく語らず。振り返るときも、１曲目は駐車場でしょう、そして２曲目がなんだったけ、あそう月島ききらりちゃんでしょ。みなさん覚えてますかわすれちゃてるでしょ？いやいや忘れてるのはあなたですから！２曲目は天使のウィンクだよー。これはあ
えてなのかよくわからない。もしかしたらDVD収録にはてんしノウィンクははいらないかもね。あえてその話はしていなかった。


終焉後、私の席のうしろにいた２人組の女性は、すごかったねよかったねと言っていた。あの曲いいよねと氷点下をやはり絶賛していたよう。

終焉後ヘルパーさんと少しはぐれたので、女性スタッフに出口まで手引き、手引きされている間、そのスタッフがはなしかけてくる。いつもなら、どうでしたか？とか聞いてくるのだけども、今日のスタッフは、歌がとっても上手でびっくりしましたといきなり私に行ってくる。私はビジュアルもとってもかわいかったでしょ？とき返
すと、いや私はステージのほうは見ていなかったので歌声だけですとのこと。しっかりこのスタッフはあたええられた仕事をやりとげていたのね、客席にいるスタッフはステージをみるのではなく、客席になにか異変がないかをチェックするのが役目。そんなまじじめなスタッフに、佳林ちゃんの歌声はとってもいいですねといわれて
、とてもほこらしかった。私は佳林の歌声を聞きすぎていてその魅力に鈍感になっているのかもしれないね。

そのスタッフには横断歩道の手前まで手引き。横断歩道が青になｔｔなおをおしえてもらって、そこからは一人でわたる。どうやら斜めにおうだんしてていたようで、男性から声をかけてもらう。
手引きしてもらい駅へ。

はじめてのて宮本佳林をががっつり見たとのこと。でもコピンク時代のこともよくしっていた。こうやって昔のことを知っている人がいるのはとてもうれしいね。おそらく今日の客席の中でコピンクのことをしっている人は２割もいないんｊないんじゃないかな。

ダンサーにまぎれてかっこよく踊っていたこと、黒のジャケットとパンツでかっこよくおどっていたことなどをおしえてもらった。激しいダンスをしているのにまったく歌声がぶれないのがすごいよね。目の見えない私はぜんぜんダンスなどしてないような佳林の歌声しか聞かなかった。すごいね。

帰り道ガストによって、コンマヨピザ、がっつりチキンサラダとドリンクバーを食べる。コーンマヨピザは食べ応えがあるね。もうないとおもったらもうひときれあった。

さて、東京、大阪ときて、これでおわりかとおもったら、明日名古屋でもう１回、ラスト佳林ソロライブがある。10月24日木曜日18時30分開演　ナゴヤのゼップ名古屋。当日券はまだるのでぜひ皆さんも会社帰りによってみてね。明日のライブは必ずこれから先振り返って、宮本佳林の年表に太文字でかかれる出来事。はじまりの転換
点。行かなかったらきっとあとあと公開します。

という子ことで、ぜひ明日名古屋へ、ぜひ氷点下を聞いてください。ひとりひとそれを聞いてください。

この感動は二度とない瞬間である。

宮本佳林ライブツアー2019　KARING　セットリスト

オープニングVTR　佳林　竹内、勝田、高木の諸注意アナウンスVTR
01. 私が言う前に抱きしめなきゃね　Juice=Juice
02. 大人の事情　Juice=Juice　NEXT YOU
03. 愛のダイビング　Juice=Juice
MC
04. 氷点下（新曲）
05. タメライ（新曲）
06. Only choice　Juice=Juice　恋するハローキティより
07. 最高視感度　コピンク（宮本佳林）
08. 初めてを経験中　Juice=Juice
MC
VTR
09. 駐車場のお姉さん　新曲　宮本佳林作詞作曲
10. 天使のウィンク　松田聖子
11. 恋☆カナ　月島きらり（久住小春）
12. ミニモニ。ジャンケンぴょん！　ミニモニ
13. カリーナノッテ　コピンク
13. ロマンスの途中　Juice=Juice
15. 「若者ブランド」（新曲）　夢の連呼がいいね。若者という古い言葉をあえて使うところもいいね。
MC
16. 少女K（新曲）
17. どうして僕らにはやる気がないのか（新曲）
18. 明日やろうはバカやろう　Juice=Juice
19. CHOICE & CHANCE　Juice=Juice
20. 「落ちこぼれのガラクタだって」（新曲）　いいねこの曲。
EN
21. 銀色のテレパシー　Juice=Juice
MC　ダンサーの双子の名前を取り違える佳林
22. 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの？　Juice=Juice