90年代後半に、ソニー・ミュージックエンターテイメントから発売された、
プレイステーション用のゲームです。
このゲームは、香港の九龍(時代は九龍城がある頃)にて、
風水師(プレイヤー)が歪んだ気脈を直していくという内容ですが、
その世界観が異様で、とても惹かれてしまいました。
一人称で動く(画面自体が、プレイヤーの目で見ている画面)ので、
自分がゲームの中に居るような気分になります。
出てくるお店やキャラも異様です。
「双子屋」という、双子を集めて怪しい行動をしてる店などは、その代表的なものでしょうし、
物に憧れて妄想した故に、自分自身が物になっていくという「妄人(ワンニン)」や、
物が怪物化した「鬼律(グイリー)」が、異様な世界観を出しています。
ゲームは、情報を集めるために街を歩き回るステージと、
ダンジョン内で敵(鬼律)を倒しながら進むステージがあります。
街を歩き回るステージの移動は、ムービーを使用しているため、ゆっくりした移動です。
ダンジョン内は、3Dのグリグリ移動になっていて、移動速度はわりと自由です。
ただし慣れていないとポリゴン酔いする人もいますので、どうかご注意下さい。
(ポリゴン酔い=3D画面の動きによって、車酔いのような感じになる)
このゲームは奥深く、もっといろいろな事を書きたいのですが、
詳しい事は、下記アドレス先をご覧になるのが良いかと思います。
http://www.sonymusic.co.jp/Amusement/kowloonet/
追記.
このゲームはCD4枚組で、クリアに時間がかかります。
場合によっては、10日以上かかることもありますが、
ゆっくり世界観を楽しみながら進められます♪
プレイステーション用のゲームです。
このゲームは、香港の九龍(時代は九龍城がある頃)にて、
風水師(プレイヤー)が歪んだ気脈を直していくという内容ですが、
その世界観が異様で、とても惹かれてしまいました。
一人称で動く(画面自体が、プレイヤーの目で見ている画面)ので、
自分がゲームの中に居るような気分になります。
出てくるお店やキャラも異様です。
「双子屋」という、双子を集めて怪しい行動をしてる店などは、その代表的なものでしょうし、
物に憧れて妄想した故に、自分自身が物になっていくという「妄人(ワンニン)」や、
物が怪物化した「鬼律(グイリー)」が、異様な世界観を出しています。
ゲームは、情報を集めるために街を歩き回るステージと、
ダンジョン内で敵(鬼律)を倒しながら進むステージがあります。
街を歩き回るステージの移動は、ムービーを使用しているため、ゆっくりした移動です。
ダンジョン内は、3Dのグリグリ移動になっていて、移動速度はわりと自由です。
ただし慣れていないとポリゴン酔いする人もいますので、どうかご注意下さい。
(ポリゴン酔い=3D画面の動きによって、車酔いのような感じになる)
このゲームは奥深く、もっといろいろな事を書きたいのですが、
詳しい事は、下記アドレス先をご覧になるのが良いかと思います。
http://www.sonymusic.co.jp/Amusement/kowloonet/
追記.
このゲームはCD4枚組で、クリアに時間がかかります。
場合によっては、10日以上かかることもありますが、
ゆっくり世界観を楽しみながら進められます♪