Deeps World

自作音楽、CG、その他いろいろな話題♪
日記と関係ない画像を掲載する事もあります^^;
*更新は不定期です*

やけに硬すぎるチョコレート...

2008-10-31 20:09:00 | Weblog
数日前の話なのですが、
知り合いから貰ったチョコを食べていたら、いきなり 「ガリッ!」 という感触がしたので、
「硬いナッツでも入っているのかな~?」と思いながら、とりあえず口の中から出してみたところ、
虫歯治療した銀歯が出てきました^^;

チョコって、ガムなんかよりもネバネバはしていないのに、
被せものが取れちゃうときもあるんですね~。
で、今日歯医者さんに行ったら、「取れた銀歯は残ってますか?」と聞かれました。
残っているなら、新しく作り直さなくても使える可能性があるとの事。
間違って飲み込まなくて良かった~と思ったり。
(最初から作り直しすると、高く付いちゃうから(笑)

友人がブログにハマりだしました♪

2008-10-30 19:15:04 | Weblog
学生時代からの友人(ベーシスト)がブログを始めたいと言うので、gooブログを紹介したところ、
思っていたよりも閲覧者が多いようで、しばらくハマりそうな気配です(笑

本人は今のところ年齢を半隠し状態ですが、このブログと相互リンクしてますので、
私のブログを読んでいれば、そのうち大体判ってしまうのにと...(爆

彼も私と同じように、バンドマンの仕事をしてきたのですが、
早めに他の音楽関係に移った私とは違って、彼の場合は今でも現役でバンドやってるので、
生演奏者としての彼の話は、とても参考になったりするのです。
私のオリジナル曲でベースを弾いてもらった事もあり、腹を割って話ができる良い友人です♪

このブログのブックマークに、彼のブログのリンクを貼っていますが、
今日は紹介ということで、ここにも貼っておきたいと思います。
Pink JJ

今のところ、若い頃の経歴などを書いているようで、
同じような生き方をしてきた方が、懐かしんで読んでいるのかも知れませんね♪

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ここで話は変わりまして、
私が書いている「祟られ村」について少々お詫びをしなければと思います。

実はこの自作小説は、数年前に自分でゲーム化したい為に書いていた小説なのですが、
音楽やその他いろいろと忙しくなってしまい、小説も中断してしまったのです(大汗;
その小説を少し読みやすく書き換えて、このブログに書いていましたが、
あと1~2話くらいで、中断した部分に到達してしまうのです。

小説の続きを公開した日に、多くのページビューがあるので、
私の拙い自作小説を、少しでも好んで読んで下さっている人がおられるのだと感じ、
あと少しで連載が終わってしまう事を、心から申し訳なく思っております。m(_ _)m

Deep

祟られ村(たたられ村)第二十三話

2008-10-28 18:13:44 | 祟られ村(たたられ村)自作小説
-------前回の続き-------

廊下を進むと、突き当たりにはレバーが取り付けてあった。
罠かも知れないという恐怖に怯えながらレバーを下げると、先ほどのように壁の一部が開き、隠し部屋が現れた。

(あ、この部屋は・・・)

なんと、そこはお面の部屋であった。ちょうどグルっと一周してきたことになる。

(やはり、このお面に何かがあるのね。さっきの部屋で取ってきた石を、お面の眼にはめてみよう。)

静恵はポケットから石を取り出すと、慎重にお面の眼にはめてみると、思った通り石はぴったりとお面の眼にはまったのである。
そして、それと同時に、お面の口が開いたのだ!

(あっ、これは!)

お面の口から出てきた物は、なんと綺麗な指輪ではないか。

(これが老人の言っていた指輪なのね!本当に綺麗だわ。早速、戻って手渡しましょう。)

静恵はすぐに、老人のいる部屋に戻った。

「指輪を見つけてきたわ!」

「なにっ、それは本当か?すぐに見せておくれ!」

静恵は、指輪を老人に手渡した。

「おおっ、これはまさしく探し求めていた指輪じゃ。この素晴らしき輝きを求めていたのじゃ。本当にありがとう。
約束通り、赤いドアを開けてあげよう。この先に何が待ち受けているか分からないが、自信を持って行動するのだぞ。気を付けて行きなさい。」

「ありがとう。私、がんばるわ!」

「ああ、がんばりなされ。」

「さようなら・・・。」

静恵は、老人に一言別れの挨拶をすると、開けてもらった赤いドアの中に入っていった。

-------次回へ続く-------

私の音楽の原点とは?

2008-10-28 17:49:39 | 音楽の色々な話題
私はジャンルに関係なく、自分が気持ち良く感じた曲が好きで、
いろいろな曲を聴いたり演奏したり、あるいは作曲もしてきました。

でもたまに、「私の音楽の原点って何だろう?」と思うことがあります。
よく考えてみますと、やはり子供の頃に聴いていた音楽も影響してるようで、
私の曲の中にも、昭和歌謡やニューミュージックのイメージが残っていたりします。
自分としてのジャンルは、フュージョンやゲームサウンドになったりしてますが、
コード進行やメロディの作りが、何となく歌謡曲のイメージだったり(笑

昭和歌謡は、今では古く思われがちですが、
当時としてみれば、ミュージシャンのテク向上という良い部分があったと思います。
例えば、ロックやフュージョン(当時はクロスオーバー)で使われそうなフレーズが、歌謡曲のアレンジに使われていたりして、
歌謡曲番組のバンドマンは演奏出来るようにと、練習は欠かせないものでした。

さてと、話はこのくらいにしまして、
TouTubeから、当時のアイドル動画を一つ紹介しますね♪

ブログパーツとして貼れなかったので、
下記のアドレスからページを開いて下さい^^;

http://jp.youtube.com/watch?v=XSsA6fu9xc0

YouTube動画を貼れるの知らなかった。

2008-10-14 04:07:39 | 自作CG,ムービー、いただき物CGなどの話題
今まで、YouTube動画を貼れることに気がつきませんでした^^;
ということで、以前に趣味で作ったショートムービーを貼ってみます。
(使用しているBGMも自作です)






★使用ソフト、機材について★

Bryce 6.1(3D景観ソフトですが、アニメーション機能が付いていますので、それを使いました)
Poser 6(人体モデルソフト。このムービーでは、途中に出てくるミイラみたいなのに使いました)
Logic express 8(音楽制作ソフト)
Fantom X6(シンセサイザー)

祟られ村(たたられ村)第二十二話

2008-10-04 21:03:35 | 祟られ村(たたられ村)自作小説
-------前回の続き-------

このままでは、静恵は針の餌食になってしまう・・・

(どうすればいいの~!!助けて~!!)

どんどんと天井が降りてきて、あとわずかで静恵の頭上に近づこうとしたその時!
正面のドアから、不思議な物が現れたのだ。

それは、色の付いたボタンと、数字の書いてあるボタンだ。

(あっ、もしかしてこれは・・・)

静恵は、先ほどの茶色に変わった4枚のパネルの事を思い出した。

(茶色と4ね!)

とっさに茶色のボタンと4番のボタンを押すと、
降りてきた天井が戻り、牢屋の鉄格子が解除された!

(ああ、助かったわ。やはりパスワードだったのね。これからは行動するのにも、良く考えてからでないと怖いわね。
あらっ、あそこのドアが開いているわ。)

先ほどまで閉まっていた部屋の隅にあるドアが開いているのだ。

(今のパスワードが、あそこのドアを開けることも出来たのね。ここの部屋は物騒だから、他に行ってみよう。)

開いたドアの外に出てみると、そこには穴が空いていた。
のぞき込むと、先ほどの太い針のような物が上を向いていて、誰が餌食になったかは分からないが、針先に血がこびりついている。

(どうしよう、正面のドアに行くには、ここを渡らなければならないけど、失敗して落ちたらもう終わりね。何かないかしら?)

静恵は、辺りを見回した。すると、灯りの下に何かあるのが分かった。

(あっ、これはボタンのようだわ。どうしようかしら・・・。へたに押したら、何か恐ろしい仕掛けがあるかも知れないし。
でも、どうしても指輪を見つけて持っていかないと、あの赤いドアを開けてもらえないし。よーし、押してみよう。)

決心をして、ボタンを押してみた。すると、壁の一部が開き、隠し部屋が出てきたのだ。

(ああ、良かった。罠じゃなかったようね。この部屋は何かしら?)

隠し部屋に入ると、そこにはレバーが取り付けられていた。

(このレバーは何かしら?どうか罠でありませんように・・・)

静恵は、半ば神頼み的に、レバーをおろした。

すると穴の方から機械のような音がしたかと思うと、針の穴を渡るための橋が出てきたのだ。

(まったく凝った作りだわ。これじゃ、なかなか進めないはずね。)

針の穴に掛かった橋を慎重に渡り、正面のドアを開いた。

そこは狭い部屋で、正面に不思議なオブジェがある。
それらは、綺麗な色をした石だが、一つ一つが違った色合いなのだ。

(あら、これはさっきのお面の目玉にはめた石と似てるわ。そうだわ!あれと同じ色の石に、何かがあるのね。
どの色だったかしら?あっ、この右端のがそうだわ。)

静恵は石を手に取ると、ポケットにしまった。

そして、横にあるドアを開くと、そこは廊下になっていた。
わりと明るいので奥まで見渡せたが、何もない普通の廊下だ。

廊下を進むと、突き当たりにはレバーが取り付けてあった。
罠かも知れないという恐怖に怯えながらレバーを下げると、先ほどのように壁の一部が開き、隠し部屋が現れた。

(あ、この部屋は・・・)

-------次回へ続く-------