シェリー「あっ、ドアが開かない!どうして?!!」
クレア「エエッ?!あ、もしかしたら・・・」
ナレーション「クレアは、手に持ったプレートが気になった。」
クレア「プレートを戻してみるわ!」
ナレーション「クレアはプレートを暖炉の上のくぼみに戻した。」
効果音「ガガガガガ、ガゥ~ン・・・・・」
シェリー「あっ!天井が止まったわ。助かったのね!あらっ?ドアも開くようになったみたい。」
クレア「なるほど、こういう仕掛けだったのね・・・でもプレートを取れないのは困るわ。」
シェリー「あっ、プレートの代わりに、くぼみに何かを入れ替えても駄目かしら?」
ナレーション「クレアとシェリーは部屋の中を見渡したが、代わりになるような物など無かった・・・」
クレア「シェリー、どこかに代わりになるような物がないか思い出せない???」
シェリー「うんっと・・・。あっ!ピアノのあった部屋に、似たものがあった気がする!」
クレア「その部屋はどこにあるの?」
シェリー「エントランスから階段で、2階に上がった廊下の一番奥よ。」
クレア「シェリー、そこに行くわよ!安心して、私がついているから。」
シェリー「うん!わかったわ。早くプレート持っていかないと大変だから。」
効果音「ギ~~~ッ、バタン!タッタッタッタッ・・・」
ナレーション「2人は部屋の外に出て、薄暗い廊下を小走りに駆けていった・・・」
効果音「ガウ~ッ・・・ワンワンワン!!!」
(掲載画像を参照)
クレア「あっ!シェリー危ない!!!」
ナレーション「クレアは、ゾンビ犬の攻撃からシェリーをかばった。」
クレア「うっ、噛まれた!このゾンビ犬強いわ!仕方ない、これで・・・」
効果音「バンバンバン!!!」
ナレーション「クレアは、残り少ない弾を使った。」
効果音「キャンキャン!バタッ・・・・・」
クレア「ふぅ~っ、危なかったわ。シェリー大丈夫?」
シェリー「うん、ありがとう。私は大丈夫よ。あっ!どうしたの???」
ナレーション「急に、クレアがうずくまってしまったのだ・・・」
クレア「手を少し噛まれたみたい。さっきのゾンビ犬、やはり毒を持っていたのね。シェリー、解毒ハーブを持ってない?」
シェリー「今は持ってないの・・・あ、でも生えてる所を知ってるわ!」
クレア「シェリー、お願いがあるの。身体が痺れて動けなくなってきたから、ハーブを取ってきて欲しいの。」
シェリー「うん。ハーブのある場所ってそれほど遠くないから頑張って取ってくるわ!」
クレア「ありがとう。でも気を付けてね。」
シェリー「は~い!」
効果音「タッタッタッタッ・・・・・」
ナレーション「シェリーはハーブを取りに向かった。・・・そのころ、扉で立ち往生していたジルとクリスは・・・」
-------次回へ続く-------
クレア「エエッ?!あ、もしかしたら・・・」
ナレーション「クレアは、手に持ったプレートが気になった。」
クレア「プレートを戻してみるわ!」
ナレーション「クレアはプレートを暖炉の上のくぼみに戻した。」
効果音「ガガガガガ、ガゥ~ン・・・・・」
シェリー「あっ!天井が止まったわ。助かったのね!あらっ?ドアも開くようになったみたい。」
クレア「なるほど、こういう仕掛けだったのね・・・でもプレートを取れないのは困るわ。」
シェリー「あっ、プレートの代わりに、くぼみに何かを入れ替えても駄目かしら?」
ナレーション「クレアとシェリーは部屋の中を見渡したが、代わりになるような物など無かった・・・」
クレア「シェリー、どこかに代わりになるような物がないか思い出せない???」
シェリー「うんっと・・・。あっ!ピアノのあった部屋に、似たものがあった気がする!」
クレア「その部屋はどこにあるの?」
シェリー「エントランスから階段で、2階に上がった廊下の一番奥よ。」
クレア「シェリー、そこに行くわよ!安心して、私がついているから。」
シェリー「うん!わかったわ。早くプレート持っていかないと大変だから。」
効果音「ギ~~~ッ、バタン!タッタッタッタッ・・・」
ナレーション「2人は部屋の外に出て、薄暗い廊下を小走りに駆けていった・・・」
効果音「ガウ~ッ・・・ワンワンワン!!!」
(掲載画像を参照)
クレア「あっ!シェリー危ない!!!」
ナレーション「クレアは、ゾンビ犬の攻撃からシェリーをかばった。」
クレア「うっ、噛まれた!このゾンビ犬強いわ!仕方ない、これで・・・」
効果音「バンバンバン!!!」
ナレーション「クレアは、残り少ない弾を使った。」
効果音「キャンキャン!バタッ・・・・・」
クレア「ふぅ~っ、危なかったわ。シェリー大丈夫?」
シェリー「うん、ありがとう。私は大丈夫よ。あっ!どうしたの???」
ナレーション「急に、クレアがうずくまってしまったのだ・・・」
クレア「手を少し噛まれたみたい。さっきのゾンビ犬、やはり毒を持っていたのね。シェリー、解毒ハーブを持ってない?」
シェリー「今は持ってないの・・・あ、でも生えてる所を知ってるわ!」
クレア「シェリー、お願いがあるの。身体が痺れて動けなくなってきたから、ハーブを取ってきて欲しいの。」
シェリー「うん。ハーブのある場所ってそれほど遠くないから頑張って取ってくるわ!」
クレア「ありがとう。でも気を付けてね。」
シェリー「は~い!」
効果音「タッタッタッタッ・・・・・」
ナレーション「シェリーはハーブを取りに向かった。・・・そのころ、扉で立ち往生していたジルとクリスは・・・」
-------次回へ続く-------