(お詫び...今回は画像を作る時間がありませんでした)
-------前回の続き-------
シェリー「あれ?プレートのほかにもなにかあるみたい・・・」
ナレーション「それは細長い箱のようだ・・・」
シェリー「何が入っているのかしら?」
クレア「ちょっと見せてくれる?」
ナレーション「クレアは、シェリーから細長い箱を受け取った。」
クレア「あらっ、フタに鍵がかかっていて開かないわね。」
シェリー「あっ!その鍵穴の模様は・・・」
ナレーション「鍵穴を良く見ると、周りに王冠の模様が入っている・・・」
クレア「さっき拾った鍵が使えそうね」
ナレーション「クレアは王冠の模様の鍵を使った」
効果音「カチャッ」
クレア「あっ、ボウガンの矢だわ!」
ナレーション「細長い箱の中には、一束のボウガンの矢が入っていた・・・」
シェリー「さっきの見つけたボウガンで使えるの?」
クレア「ええ、使えるわ。この矢があれば、かなり強力な武器になるわよ。」
ナレーション「クレアが話を終えたその時!!!」
効果音「メリメリッ、バリバリッ、ドスン!!!」
タイラント「ウガォォーッ!!」
ナレーション「突然、タイラントがドアを破って襲いかかって来たのだ!」
シェリー「キャ~~ッ!」
クレア「これを使ってみるわ!」
ナレーション「クレアは急いでボウガンに矢をセットして撃ち続けた。」
効果音「バシュッ!バシュッ!バシュッ!・・・」
タイラント「ウォ~~ッ!ウゥ~ッ・・・」
効果音「ボムッ!ボムッ!バ~~ン!!!」
ナレーション「なんと!セットした矢は、爆裂タイプの強力な物だった!」
タイラント「グァ~ッ、グブッ・・グブッ・・・ウ~・・・・・・・」
ナレーション「さすがのタイラントも、木っ端みじんになり果てた・・・」
シェリー「もう大丈夫?生き返ってこないの?」
クレア「ええ、これだけバラバラになったから生き返ってこないわ。」
シェリー「じゃあ、早くプレートを入れ替えに行きましょう。」
クレア「そうね、今なら邪魔も入らなそうね。」
ナレーション「二人は急いで暖炉の部屋に戻った・・・」
クレア「じゃあ、入れ替えるわよ。」
ナレーション「クレアがプレートをはずすと、またもや天井がさがってきた。しかし、別のプレートをはめるとその動きはおさまった。」
クレア「じゃあ、これを通風口から投げ入れておけばいいのね」
シェリー「うん。これであっちから扉が開くはずよ。」
効果音「バタン!タッタッタッタ・・・」
ナレーション「二人は、地下の扉に向かった。その頃、ジルとクリスは・・・」
-------次回へ続く-------
-------前回の続き-------
シェリー「あれ?プレートのほかにもなにかあるみたい・・・」
ナレーション「それは細長い箱のようだ・・・」
シェリー「何が入っているのかしら?」
クレア「ちょっと見せてくれる?」
ナレーション「クレアは、シェリーから細長い箱を受け取った。」
クレア「あらっ、フタに鍵がかかっていて開かないわね。」
シェリー「あっ!その鍵穴の模様は・・・」
ナレーション「鍵穴を良く見ると、周りに王冠の模様が入っている・・・」
クレア「さっき拾った鍵が使えそうね」
ナレーション「クレアは王冠の模様の鍵を使った」
効果音「カチャッ」
クレア「あっ、ボウガンの矢だわ!」
ナレーション「細長い箱の中には、一束のボウガンの矢が入っていた・・・」
シェリー「さっきの見つけたボウガンで使えるの?」
クレア「ええ、使えるわ。この矢があれば、かなり強力な武器になるわよ。」
ナレーション「クレアが話を終えたその時!!!」
効果音「メリメリッ、バリバリッ、ドスン!!!」
タイラント「ウガォォーッ!!」
ナレーション「突然、タイラントがドアを破って襲いかかって来たのだ!」
シェリー「キャ~~ッ!」
クレア「これを使ってみるわ!」
ナレーション「クレアは急いでボウガンに矢をセットして撃ち続けた。」
効果音「バシュッ!バシュッ!バシュッ!・・・」
タイラント「ウォ~~ッ!ウゥ~ッ・・・」
効果音「ボムッ!ボムッ!バ~~ン!!!」
ナレーション「なんと!セットした矢は、爆裂タイプの強力な物だった!」
タイラント「グァ~ッ、グブッ・・グブッ・・・ウ~・・・・・・・」
ナレーション「さすがのタイラントも、木っ端みじんになり果てた・・・」
シェリー「もう大丈夫?生き返ってこないの?」
クレア「ええ、これだけバラバラになったから生き返ってこないわ。」
シェリー「じゃあ、早くプレートを入れ替えに行きましょう。」
クレア「そうね、今なら邪魔も入らなそうね。」
ナレーション「二人は急いで暖炉の部屋に戻った・・・」
クレア「じゃあ、入れ替えるわよ。」
ナレーション「クレアがプレートをはずすと、またもや天井がさがってきた。しかし、別のプレートをはめるとその動きはおさまった。」
クレア「じゃあ、これを通風口から投げ入れておけばいいのね」
シェリー「うん。これであっちから扉が開くはずよ。」
効果音「バタン!タッタッタッタ・・・」
ナレーション「二人は、地下の扉に向かった。その頃、ジルとクリスは・・・」
-------次回へ続く-------