-------ここから、ジルとクリスの場面に移ります-------
クリス「さあ、ボンベを開けるから下がっているんだ!」
ジル「ええ、わかったわ。」
効果音「キュッキュッ、ブシュッ!シュワ~~~ッ!!!」
ナレーション「クリスはボンベのハンドルをゆるめ、巨大植物めがけて水素を放った!」
効果音「メリメリッ、バキバキバキッ!!!・・・」
ナレーション「水素を浴びた巨大植物は、見る見るうちに凍り付き、バラバラに砕け散った。」
ジル「凄いわ!あのファイルに書いてあった事は本当だったのね。」
クリス「ああ、これでロッカーの中が確認できるぞ。」
ナレーション「二人はロッカーの扉を開けて中を確認した。その時!!!」
効果音「ズズズズッ!ゴゴゴゴッ!グワシャ~ン!!!」
クリス「何だ!あの音は?」
ジル「廊下の方から聞こえたわ!」
ナレーション「二人は廊下に出てみた・・・すると!」
ジル「えっ!こんな壁、さっきは無かったはずよ!」
(掲載画像のマップを参照)
クリス「そうか!ロッカーの扉がこの壁のスイッチになっているんだ!」
ジル「この壁をどうにかしないと、プレートの扉にも行けないわ・・・」
クリス「今言ったように、ロッカーの扉がスイッチのはずだから、戻ってみよう。」
ナレーション「二人はロッカーに戻り、扉を閉め直してみた。しかし、廊下の壁は動かなかった。」
クリス「どういう事なんだろう?あの壁はもう開かないのか?」
ジル「ここに開けるスイッチが無いとすれば、他の場所かも・・・ところでロッカーの中をちゃんと確認してないわよ。」
クリス「ああ、そうだった。廊下の音が気になって確認してなかった。」
ナレーション「クリスは再び、ロッカーの中を丁寧に調べた・・・」
クリス「おおっ!こ、これは凄い!!!」
ナレーション「ロッカーの中には散弾銃と救急スプレーが2本が入っていた。」
ジル「あら?まだ何か入ってるわよ。」
ナレーション「ジルは「馬のコイン」を拾った。」
(掲載画像を参照)
クリス「ん?馬と言えば、確かここの建物にも馬の絵柄があった覚えが・・・」
ジル「じゃあ、何か関係のあるコインかもね。」
クリス「ロッカーからは他に何も見つからないな。」
ジル「それじゃ、廊下に出て他の道を探しましょうよ。」
クリス「そうだな。まだ廊下の奥は見に行ってないし。」
ジル「ええ、行ってみましょう。」
-------次回へ続く-------
クリス「さあ、ボンベを開けるから下がっているんだ!」
ジル「ええ、わかったわ。」
効果音「キュッキュッ、ブシュッ!シュワ~~~ッ!!!」
ナレーション「クリスはボンベのハンドルをゆるめ、巨大植物めがけて水素を放った!」
効果音「メリメリッ、バキバキバキッ!!!・・・」
ナレーション「水素を浴びた巨大植物は、見る見るうちに凍り付き、バラバラに砕け散った。」
ジル「凄いわ!あのファイルに書いてあった事は本当だったのね。」
クリス「ああ、これでロッカーの中が確認できるぞ。」
ナレーション「二人はロッカーの扉を開けて中を確認した。その時!!!」
効果音「ズズズズッ!ゴゴゴゴッ!グワシャ~ン!!!」
クリス「何だ!あの音は?」
ジル「廊下の方から聞こえたわ!」
ナレーション「二人は廊下に出てみた・・・すると!」
ジル「えっ!こんな壁、さっきは無かったはずよ!」
(掲載画像のマップを参照)
クリス「そうか!ロッカーの扉がこの壁のスイッチになっているんだ!」
ジル「この壁をどうにかしないと、プレートの扉にも行けないわ・・・」
クリス「今言ったように、ロッカーの扉がスイッチのはずだから、戻ってみよう。」
ナレーション「二人はロッカーに戻り、扉を閉め直してみた。しかし、廊下の壁は動かなかった。」
クリス「どういう事なんだろう?あの壁はもう開かないのか?」
ジル「ここに開けるスイッチが無いとすれば、他の場所かも・・・ところでロッカーの中をちゃんと確認してないわよ。」
クリス「ああ、そうだった。廊下の音が気になって確認してなかった。」
ナレーション「クリスは再び、ロッカーの中を丁寧に調べた・・・」
クリス「おおっ!こ、これは凄い!!!」
ナレーション「ロッカーの中には散弾銃と救急スプレーが2本が入っていた。」
ジル「あら?まだ何か入ってるわよ。」
ナレーション「ジルは「馬のコイン」を拾った。」
(掲載画像を参照)
クリス「ん?馬と言えば、確かここの建物にも馬の絵柄があった覚えが・・・」
ジル「じゃあ、何か関係のあるコインかもね。」
クリス「ロッカーからは他に何も見つからないな。」
ジル「それじゃ、廊下に出て他の道を探しましょうよ。」
クリス「そうだな。まだ廊下の奥は見に行ってないし。」
ジル「ええ、行ってみましょう。」
-------次回へ続く-------