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ツリオヤジのキドニーケアな日々 ~ 知れぬ事は知れぬまゝに、たやすく知れるのは浅い事 (葉隠 聞書第一0202)

松輪瀬で夏マルイカ

2017-07-27 12:50:20 | 釣りレポ 2017

来週はいろいろと忙しい上に台風接近もありそう。行けるときに釣りに行っとこう。
まだ今シーズンやってないマルイカ。
この釣りも年に1,2度はやっておかないとどんどんへたっぴになりそうで怖い釣りです^^;
なんと昨年も、8月を目前にしてシーズン初マルイカやってますね、進歩がないというかなんというか...^^;

と、やってきたのはお久しぶりの三崎港。
4月のPureAnglersオニカサゴ以来ですね。

この日は貸し竿の女性アングラーも2名いて、BOo船長は出船前のレクチャーに熱が入ります。
その甲斐あってか、初めての釣りながら、5杯&2杯と健闘していましたよ。

わたしの方は、いつものブリジットバルドーマルイカ140にカルカッタ300F。
毎年釣り方が変わっていくマルイカ釣りですが、すでに二世代前の釣り方用のタックルです^^;

本日のスッテはこちら。チビエビ3.5を初めて混ぜてみました。下から2番め。
オモリは40号ですが、途中潮がよれてきたので50号に変更。

船長は船を東に向け、剣崎沖へ。

東京湾のりものシリーズ1、海上保安庁。
北東風がけっこう強く、海はグダグダ、というか寒い!Tシャツ一枚では震えるくらいでした。
日が高くなると寒さはなくなりましたが。

どうも反応が薄いようで何度か空振り。
水深は40-60mとやや深め。どうもハモノがイカを追いかけてるようで、イカの足が超速いです。
おまけに潮方悪くってめっちゃ釣りにくい。
やっと顔を見たところで、クルージング時間が長くなってしまいました。

東京湾のりものシリーズ2、戦艦。
ミヨシに集まってなるやってるのかな?キャストしてマグロでも狙ってる?

東京湾バトルシリーズ、潜水艦vs遊漁船。

と、風景を眺めている時間が多かったのですが、11時くらいに反応が定まってきて、連荘も。

なんとかツ抜け。

弱ってきたイカは色でわかるので、生きているうちにクーラーへ。
氷の上にカゴを乗せて、その中にイカをおいて鮮度保持。

そうこうしているうちに墨桶に。

結局、15杯で終了。
剣崎沖だとクリオネサイズは混じらないですね、良型(といってもマルイカですが)揃いです。

ジップロックは使わず、籠で冷やして持ち帰ると身はスケスケ。

皿の模様まで見えすぎちゃって困るほどで、マスプロアンテナもびっくり。

15杯だけなので、超速さばきで完了。
この後すぐにマイドーターがやってきて一部持ってかれました^^;

反応少なくシビアな日でしたが、面白いマルイカ釣りでした。
シーズン中にもう一度くらい行きたいのだけど、スケジュール的に無理かな....
あ、そうそう。この日は福丸のキンメが1人で24枚と好調、こっちにも行きたいとこです。

[三崎港 佐円丸]
http://www.gyo.ne.jp/rep_tsuri_view|CID-saenmaru.htm

http://blog.goo.ne.jp/saenmaru

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