北茨城〜いわきの旅。その道すがら、一軒の造り酒屋を見つけて寄ってみた。
大観という酒を造っているという。
海のすぐ隣に蔵があるのよ。仕込水とかどーしてるんだろ?と訊くと、
井戸を100m掘ると、裏手の阿武隈山地からの伏流水がぐいぐい採れるんですよー。とのコト。
名水のある処に名酒あり。とはよく言われるコトだし、実際名水でなければ名酒は生まれない。しかし
多くの酒蔵を巡って思うのは、意外と利便性の高い地に蔵はある。そして、そこで酒造りをする為に、名水を引き当ててるという点。
つまり、いくら水が良くても人の住まない山奥に蔵は立たない訳で。
路麺のある所には意味がある。
と全く同じコトなのである。
なんでこんな海沿いの町に?ではなく、
この町の人、地形や歴史、そして生活を見る。
そうするコトでその理由や工夫を理解できるのだ。
えーと。
因みにこの酒。そゆ理解云々とは別次元にすさまじくうまかったです(笑)
暫く離れてた酒の世界へちょっと引き戻された理由に、もししたら、今後なっちゃう酒だったかもー
大観という酒を造っているという。
海のすぐ隣に蔵があるのよ。仕込水とかどーしてるんだろ?と訊くと、
井戸を100m掘ると、裏手の阿武隈山地からの伏流水がぐいぐい採れるんですよー。とのコト。
名水のある処に名酒あり。とはよく言われるコトだし、実際名水でなければ名酒は生まれない。しかし
多くの酒蔵を巡って思うのは、意外と利便性の高い地に蔵はある。そして、そこで酒造りをする為に、名水を引き当ててるという点。
つまり、いくら水が良くても人の住まない山奥に蔵は立たない訳で。
路麺のある所には意味がある。
と全く同じコトなのである。
なんでこんな海沿いの町に?ではなく、
この町の人、地形や歴史、そして生活を見る。
そうするコトでその理由や工夫を理解できるのだ。
えーと。
因みにこの酒。そゆ理解云々とは別次元にすさまじくうまかったです(笑)
暫く離れてた酒の世界へちょっと引き戻された理由に、もししたら、今後なっちゃう酒だったかもー