ドロ車必須のウレタンバンパーですが
毎回、ウレタンをシコシコ削って製作しています。
不恰好なので、今年はここからデザインに凝ってみたい…
時間が許せば挑戦してみようと思っています。
L4Oの場合、カーボンのバンパーがあり、
2本のビスでシャシーと接続されています。
この接続にはナイロンナットが使われていて
激しく衝突した際には、このナイロンナットがすっ飛ぶことで
衝撃を逃がすようにできています。
ちなみに掛川のカレラカップでは、激しいクラッシュを経験し
この事実に直面しました。(CRCはナイロンナットではありません)
L4Oでは実際のバンパー代(カーボンより伸びた部分)は
最大で10mmくらいしかないので、ちょっと心もとないですね。
何しろ、あり得ない壊れ方をしますから。
ドロームでのクラッシュは…
毎回、ウレタンをシコシコ削って製作しています。
不恰好なので、今年はここからデザインに凝ってみたい…
時間が許せば挑戦してみようと思っています。
L4Oの場合、カーボンのバンパーがあり、
2本のビスでシャシーと接続されています。
この接続にはナイロンナットが使われていて
激しく衝突した際には、このナイロンナットがすっ飛ぶことで
衝撃を逃がすようにできています。
ちなみに掛川のカレラカップでは、激しいクラッシュを経験し
この事実に直面しました。(CRCはナイロンナットではありません)
L4Oでは実際のバンパー代(カーボンより伸びた部分)は
最大で10mmくらいしかないので、ちょっと心もとないですね。
何しろ、あり得ない壊れ方をしますから。
ドロームでのクラッシュは…
角材みたいな状態で売られているヤツですね。
作り方は…
1.ボディからカーボンバンパーまでの距離を何箇所かで測定してメモしておく。
2.ボディポストを貫通するように角材状態のバンパーをセット。ボクの場合は軽く押し当ててポストの痕をつけてから3mmのドリルで穴を開けました。
3.バンパーがついた状態でシャシーを裏返して、測定した数字に沿ってマジックでマーキング。マーキングした点をフリーハンドでつないでカットラインを決めます。
4.いったんバンパーを外して、カットラインに沿ってカッターで大まかにカットしてから100番のペーパーでガリガリと削って表面を慣らします。この時点でバンパーの形状が決まるので、ときどきフィッティングしながらやるといいです。
5.けばだった表面をライターでサッとあぶれば滑らかな表面に。あくまでもサッとですよ。やりすぎると溶けます。
ザッとこんな感じでやれば30分でできますよ~。
ボディポストとバンパー用のポスト2種類立っている状態です。
んで、ボディを載せてバンパー形状をけがいて切っています。(少し小さめに)
切りだしたものにペーパーを当て整形しているのですが「ライター」は気がつきませんでした。
やってみます。
マシンを美しく組むことで有名な某メカニックが
同じことしてるのを知ってうれしくなったの、思い出しました。
ハハハ。
毛羽立ちが無くなってさっぱりしました。
私だと、この状態で完成形って見なしますが...
既に下面に空気取り入れの窪みがありますね。どう変わっていくか、楽しみです。
インディのサイドの部分、ちょっと艶出しも狙って、ガスコンロの遠火でチャレンジしました。
細いところは溶け易いので注意が必要でしたが、うまくできました。
ガスコンロでやるとは、かなり加減が必要じゃなかったですか?
ライターだと手軽かつ、加減がしやすいですよ。
デザイン…
がんばってみます!
コンロは気をつけないと確かに危険ですね。
それでガスコンロ、と思っておりましたよ^^
トップドライバーの工具箱にはノンスモーカーでもライターがあったりします。
ヒシチューブの収縮などに使うのだそうです。
ライターが工具の1つになるなんて、RCならではですよネ。
見事に失敗しました(笑)作り直します。もう変なことはしません。