気安く未来のドロームへの意見を募っておりますが
意見が集まる前に、話がブレないようにひとこと。
これはビギナー向けのクラスやドローム自体の”敷居”などといわれる内容です。
ワールドドロームはハイバンクオーバルレースです。
少なくとも日本ではワールドドローム以外に存在しないレースイベントです。
従いまして、あのトラックをあの速度域で走るための…
●マシンの用意
●ドローム用エクイップメンツの用意
●そのためのコスト
●スケジュールの確保
●上手に走るためのノウハウ
以上は”敷居”という言葉に入りません。
要するにドロームは”超特殊なレース”ということです。
上記は敷居ではなく、最低限のハードルとしてください。
たとえビギナークラスでも容易にデビュー・トゥ・ウィンはありません。
「まともに走る自信がないから、参加に踏み切れない」という方には
もしかすると、一生参加できないレースかもしれません。
「自分はビギナーだけど、やってみたいからエントリーする!」という方には
やさしいエキスパートさんたちが、できる限りサポートしてくれるでしょう。
なんだか突き放すような話ですが、この前提が混同すると
話がまとまらなくなると思うので、あえてアップしました。
もちろん、初参加の方はいつでも大歓迎です!
だからわからないことは聞いてください。
何でもお答えいたします。
あの魅力に摂りつかれた”ドローマー”という人種に仲間入りするのも
R/Cホビーを楽しむのなら、悪くない話だと思います(笑
以前「Mook作ろう」という提案がありましたが、今の状況では難しいでしょうから、サイドリバーの片隅にでも専用ページ作るのはどうでしょう?各クラスのチャンプや常連さんに写真や記事、コラムをお願いして、「なるほど、このクラスは今は無理だけど、こっちならちと頑張れば出れそう」っていう目安になるのでは?
ナイスアイデアです!
で、誰が作ります? カト編? 編集スタッフSくん?
って、まさかワタクシ???!!!
DVDなんかも翌3月号だったかな?付属してましたよね。
Mook本を!という話ももちろん素晴らしいと思いますが、出版物ゆえのいろんな課題も多いんだと思います。であればせめて、月刊の紙面でもっとPRしていただく方がいいんじゃないかな?と思います。
去年ドローム記事は、マシンの紹介がなく、楽しそうな写真はたくさんあったものの、レースに出るために必要な準備すら分からなかったんではないかと思います。
2008年の時は、H根さんのマシンや、H田さんのマシンを見て「すげえ!でもこれ難しそう」と思ったときに、ナスカーのN藤さんのマシン見て、「これならできるかも!」と思ってエントリーを決めたんですよね。
レースに出るにはマシンが必要ですし、専用のエキップメントが必要なのはタミグラだって一緒です。
コストかけなければエントリー出来ないなんて当たり前の話だと思っています。
でも、ドロームのマシンを見ずして、ドロームに参加しようと思えるかというと、それは難しいのではないでしょうか?
Mook本も、紙面でもサイトでも何でも構わないと思いますが、鳥@三鷹さんがおっしゃる通り、「やってみようかな」と思えるコンテンツは用意するべきではないでしょうか?
とても参考になるこちらのブログも、知ったのはめちゃ後になってからでした。
このサイトって、RCWの紙面やドローム関連の紙面で紹介とかされてましたっけ?
あっでも、この議論ってドロームを今後どうするか?という議論のさらに前の議論でしたね。
すみませんでした。
初心者の一人、KONでした。
どのような情報を掲載するか? ボリュームをどうするか?
は編集部の判断なので、ボクにはわかりませんが…
ただ、情報が多いにこしたことはないですよね。
どんなマシンが走っているのか?
どんなイベントなのか? etc
ボクだったら、間違いなくDVDつけるんですけどネ(爆
ただし、他のカテゴリーに比べて更に敷居が高いのは、DEEさんのいう「超特殊」という事を除いても良い事ではないよね?
入門クラスとするならばハードルは低ければ低い程良いんじゃないかな?物理的な事はもちろん、精神的な事もふくめてね。
あっちもこっちも書き込まなくちゃいけないので忙しいね(笑。
鳥さん
そうですよね。もちろん自分も賛成です。
参加者が自らなすべきことがあって、それを敷居と呼ばれることがキツイのも事実だったり。
もちろん、鳥さんの提案もすばらしいし、大賛成です!
ただ、かつてのRoad to WORLD DROMEでさえ、自分で言うのも何ですが
ボクくらいの情熱があって、あれくらいがやっとでしたから。
本音ではもっとやりたいことがあるけれど、それをばっかもやってらんないですもんね。
あーあ、情けないグチだな(爆
大勢の参加者から、それぞれ違う内容で注文受けたり、
叱咤されたり、時には苦情言われたりするのも
なかなかタフなもんです。いや、でも負けない!
どんと来い! 新ワールドドローム!