喘息ゼミナールに行ってこられた、いのさんからの感想コメントを紹介させていただきます。
いのさん、おかえりなさい!! 初めてのゼミナールの参加で、帰宅後、疲れなど出ませんでしたか?
文面から、自分自身をもう一度振り返る時間を持て、精神的にはたくさん学ばれたようで、心に随分余裕が出来たようにお見受けできますよ。
小さいコメント枠の中ですのに、とても分かりやすく きちっとまとめて書いていただき、本当に感激しています。ありがとうございます
早速、このブログ読んで下さってる読者のみなさまに ご紹介させていただきますね。
マチさんこんにちは。喘息ゼミナール行ってきました。正直な満足度は70%です。
好酸球性中耳炎・チャーグストラウス症候群等喘息との合併症をお持ちの方や、遠方からの参加の方沢山おられました。
はっきり言って年齢層は高かったです。私より若いかな?という人はたったの1人でした
そうでしたか。 やっぱり!!という寂しい納得です。 このゼミナールだけではなく、殆どの会が高齢者が占めています。
日本における年間の喘息死がこれまでの、7000→3000に減りましたが、最近の喘息死はこういう会に出席することの出来ない 若者や働き盛りの中年の男性が多く占めてるんですよ。
5人程の方が体験を発表されたのですが、総合して何が大事かっていうのを一言で言うと、やはり「鍛錬」「精神力」「患者同士の学び合い」だと思いました。どんなひどい合併症でも皆さん明るくにこやかにご自分の体験を話されてました
大事なのは、「鍛錬」「精神力」「患者同士の学び合い」 マチもそう思います。 このブログの中で色々学べる仲間作りができたら嬉しいです!
いまだに喘息になったことが信じられずくよくよ考え、将来を悲観し、こんな身体だと結婚もできないと悩んでいた自分が恥ずかしかったです。
いのさんは、マチが思っていたよりずっとお若い方だったんですね!。 将来が心配で悲観されてた気持ち、痛いほど分かりますよ。マチが初めて喘息と診断されたのは、15才くらいですから、周りの元気な友達と比較して、毎日落ち込んだものです。
20歳くらいの時は皆と一緒の仕事がしたくて、ステロイド山ほど使って、夜中まで頑張ったんです。(出来ない自分が許されなかったんですね。これが悪くした大きな原因だと思ってます。 今いくら反省しても、時間は取り戻せません。 人生の半分以上を病院を巣として過ごすことになってしまいました。おお馬鹿です。【注意】よいこの皆様は決してマネなどしないでください・汗 大苦笑笑)
結婚できない・・・とすればその原因は、喘息なんかじゃなく自分自身の中身にあると思いました。
どんな病気でも明るく、前向きに、治りたいと強く願い努力している方はすごく魅力的です。健康な人よりも、自分の体を大切にし、又相手の痛みもわかり、闘病中にいろんな人からお世話になったのを、今度は自分が恩返しする番だといってらっしゃたのには感動しました。病気を克服できたからこそ言える言葉です。
全くその通りだと思います! 今、輝いてる顔のいのさんが想像できます。とっても素敵ですよ!こころからの拍手を送ります!
心の中にある一番の大きなストレスが解消されたのではないでしょうか?
病気だけでなく、人間は生きていく中で色んな不幸なことに出会い、もう駄目だ!と 思うこと一度や二度ではありません。
どん底にいるときこそ、どう立ち向かうかで、その人が、ぐんと強くもなり、人間として、魅力的に、大きく成長できるんだと思います。そんな人の顔からは間違いなくオーラが出て誰よりもまぶしく綺麗です!
「喘息は、不思議なもので自分がしたいこと、趣味等に集中している時はでてこない」ともおっしゃってました。いかに喘息が心因的な事により悪化したり、よくなったりするのかがよくわかりました。
喘息にかぎらず、結構こういうこと多いですね。
人生にストレスはつきものです。避けて通ることはまず無理でしょうね。
甲田先生がおっしゃってました。人は物事を肯定的に捉える人と、否定的 悲観的に捉える人の二種類に分けられます。
多少自分に損なことでも、これでよかったと、肯定的に捉えることができる人は、プラスのホルモン分泌されます。
一方、どうして、私だけがこんな目に遇うのだろうかとか、運が悪いとか、私は悪くないのに世間が悪いなどと否定的、悲観的に捉える人からは、いつもマイナスのホルモンが分泌されます。
プラスのホルモンは免疫力を上げるし、マイナスホルモンは免疫力を低下させます。
ストレスを解消するひとつの方法は、義務感でものごとをするのではなく、「やらねばならないことが好きになる」・・・・これです。
いのさんの書かれた言葉にもあるように、「自分がしたいことしてる時には発作がでてこない。」ストレスがないからですね。 そういう風にこころがけることが大切と甲田先生もおっしゃってるわけです。
アスピリン喘息患者ばかりで(7人ぐらい)体験交流会があったのですが、皆さんあまり食事関係には頓着されてないんです。好きなものを食べて、後は鍛錬。プールで体を動かしたり散歩・喘息体操・自律訓練等々。
中には内服薬は一切飲んでないという方が2、3名はいらっしゃいました。勿論吸入ステロイドやセレベント等は吸入してらっしゃいますが。。
驚いたのが今ではアスピリン系の薬が大丈夫になったという方もいらっしゃいました。でもこれはたまたまその人の体質が変わっただけで、いくら鍛錬をしても喘息の症状がなくなってもアスピリン過敏症はめったに治ることはないと思います。
マチもいのさんと同じ考えです。 変に楽観視して自分も治ったなどと思うことは 危険ですね。
アスピリン喘息の方はやはり、鼻の疾患をお持ちの方がほとんどでした。どの本を読んでも「アスピリン喘息患者のほとんどがアレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・鼻茸を持っている」と書かれてますよね?私はその意味がわからないんです。その交流会でこの疑問をぶつけても皆さんわかってらっしゃいませんでした。アスピリン喘息だとなぜ鼻の疾患を合併するのか、なぜ手術しても副鼻腔炎・鼻茸が再発するのか。これがわからないと再発を防ぎようもありません。マチさんは答えを知ってらっしゃいますか?
アスピリン喘息は、症例的には、重症の喘息患者さんが多いんですね。アレルギー度が高く、敏感に反応して炎症の症状が強い人に多いようです。(ここのところは、もう一度 マチの主治医にコメントもらいますね。)
アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・鼻茸は やはり同じアレルギー体質からくる病気と言い切っていいでしょう。
アレルギー性鼻茸には喘息患者さんと同じ「好酸球」が多く見られます。ちなみに、炎症性鼻茸は好中球、リンパ球などの炎症細胞が多く見られます。
そして、炎症性鼻茸は手術でかなりよく治りますがアレルギー性鼻茸の方は再発が多いのです。
それは、手術しても、原因のアレルギーが治ってないからです。
逆に言えば、アレルギー体質を良くすることで、アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・鼻茸は良くなるわけです。
追加ですが、すべての人が鼻の疾患を合併しているとは限りません。 マチは耳鼻科にはお世話になったこと殆どありません。(鼻は爽やかに通っていて匂いも敏感です。笑)
文献にも、「鼻、副鼻腔疾患の合併頻度がいちじるしく高いという特徴はあるが、数は少なくても、非アスピリン喘息にも見られる所見で、個々の症例を臨床所見から アスピリン喘息と確定診断できるような 十分な症候はない (藤田保健衛生大学呼吸器内科 磯谷・榊原教授)」と書かれています。
長くなりましたが、(皆さんに為になる報告ではありませんが)今回参加して私が感じ思った事です。報告どころか最後は質問までしてしまいすいません
本当に、しっかり書いてくださり、ありがとうございました。 質問は マチも読んでくださってる人も学べます。大歓迎です!
追記:喘息ゼミナールでピークフローメーター(パーソナルベスト)を購入しました。早速21日から喘息日誌を書いてます。昨日の朝夕の値は450でした。ノドがゴオっとなるまで思いっきり吹いてるので多分いい数値が出るんだと思います 。
すごい! 450ですか!うらやましいです!! 年齢と身長で、グリーンゾーンをしっかりチェックしてくださいね。喘息日誌も頑張ってください!(*´▽ `*)ノ★ これからも、一緒に学べたら嬉しいです。焦らずに、一日を大切にして、いきましょうね!
いのさん、ありがとうございました。 また是非、コメントくださいね。
【21日 PF朝 300 夜300】
いのさん、おかえりなさい!! 初めてのゼミナールの参加で、帰宅後、疲れなど出ませんでしたか?
文面から、自分自身をもう一度振り返る時間を持て、精神的にはたくさん学ばれたようで、心に随分余裕が出来たようにお見受けできますよ。
小さいコメント枠の中ですのに、とても分かりやすく きちっとまとめて書いていただき、本当に感激しています。ありがとうございます
早速、このブログ読んで下さってる読者のみなさまに ご紹介させていただきますね。
マチさんこんにちは。喘息ゼミナール行ってきました。正直な満足度は70%です。
好酸球性中耳炎・チャーグストラウス症候群等喘息との合併症をお持ちの方や、遠方からの参加の方沢山おられました。
はっきり言って年齢層は高かったです。私より若いかな?という人はたったの1人でした
そうでしたか。 やっぱり!!という寂しい納得です。 このゼミナールだけではなく、殆どの会が高齢者が占めています。
日本における年間の喘息死がこれまでの、7000→3000に減りましたが、最近の喘息死はこういう会に出席することの出来ない 若者や働き盛りの中年の男性が多く占めてるんですよ。
5人程の方が体験を発表されたのですが、総合して何が大事かっていうのを一言で言うと、やはり「鍛錬」「精神力」「患者同士の学び合い」だと思いました。どんなひどい合併症でも皆さん明るくにこやかにご自分の体験を話されてました
大事なのは、「鍛錬」「精神力」「患者同士の学び合い」 マチもそう思います。 このブログの中で色々学べる仲間作りができたら嬉しいです!
いまだに喘息になったことが信じられずくよくよ考え、将来を悲観し、こんな身体だと結婚もできないと悩んでいた自分が恥ずかしかったです。
いのさんは、マチが思っていたよりずっとお若い方だったんですね!。 将来が心配で悲観されてた気持ち、痛いほど分かりますよ。マチが初めて喘息と診断されたのは、15才くらいですから、周りの元気な友達と比較して、毎日落ち込んだものです。
20歳くらいの時は皆と一緒の仕事がしたくて、ステロイド山ほど使って、夜中まで頑張ったんです。(出来ない自分が許されなかったんですね。これが悪くした大きな原因だと思ってます。 今いくら反省しても、時間は取り戻せません。 人生の半分以上を病院を巣として過ごすことになってしまいました。おお馬鹿です。【注意】よいこの皆様は決してマネなどしないでください・汗 大苦笑笑)
結婚できない・・・とすればその原因は、喘息なんかじゃなく自分自身の中身にあると思いました。
どんな病気でも明るく、前向きに、治りたいと強く願い努力している方はすごく魅力的です。健康な人よりも、自分の体を大切にし、又相手の痛みもわかり、闘病中にいろんな人からお世話になったのを、今度は自分が恩返しする番だといってらっしゃたのには感動しました。病気を克服できたからこそ言える言葉です。
全くその通りだと思います! 今、輝いてる顔のいのさんが想像できます。とっても素敵ですよ!こころからの拍手を送ります!
心の中にある一番の大きなストレスが解消されたのではないでしょうか?
病気だけでなく、人間は生きていく中で色んな不幸なことに出会い、もう駄目だ!と 思うこと一度や二度ではありません。
どん底にいるときこそ、どう立ち向かうかで、その人が、ぐんと強くもなり、人間として、魅力的に、大きく成長できるんだと思います。そんな人の顔からは間違いなくオーラが出て誰よりもまぶしく綺麗です!
「喘息は、不思議なもので自分がしたいこと、趣味等に集中している時はでてこない」ともおっしゃってました。いかに喘息が心因的な事により悪化したり、よくなったりするのかがよくわかりました。
喘息にかぎらず、結構こういうこと多いですね。
人生にストレスはつきものです。避けて通ることはまず無理でしょうね。
甲田先生がおっしゃってました。人は物事を肯定的に捉える人と、否定的 悲観的に捉える人の二種類に分けられます。
多少自分に損なことでも、これでよかったと、肯定的に捉えることができる人は、プラスのホルモン分泌されます。
一方、どうして、私だけがこんな目に遇うのだろうかとか、運が悪いとか、私は悪くないのに世間が悪いなどと否定的、悲観的に捉える人からは、いつもマイナスのホルモンが分泌されます。
プラスのホルモンは免疫力を上げるし、マイナスホルモンは免疫力を低下させます。
ストレスを解消するひとつの方法は、義務感でものごとをするのではなく、「やらねばならないことが好きになる」・・・・これです。
いのさんの書かれた言葉にもあるように、「自分がしたいことしてる時には発作がでてこない。」ストレスがないからですね。 そういう風にこころがけることが大切と甲田先生もおっしゃってるわけです。
アスピリン喘息患者ばかりで(7人ぐらい)体験交流会があったのですが、皆さんあまり食事関係には頓着されてないんです。好きなものを食べて、後は鍛錬。プールで体を動かしたり散歩・喘息体操・自律訓練等々。
中には内服薬は一切飲んでないという方が2、3名はいらっしゃいました。勿論吸入ステロイドやセレベント等は吸入してらっしゃいますが。。
驚いたのが今ではアスピリン系の薬が大丈夫になったという方もいらっしゃいました。でもこれはたまたまその人の体質が変わっただけで、いくら鍛錬をしても喘息の症状がなくなってもアスピリン過敏症はめったに治ることはないと思います。
マチもいのさんと同じ考えです。 変に楽観視して自分も治ったなどと思うことは 危険ですね。
アスピリン喘息の方はやはり、鼻の疾患をお持ちの方がほとんどでした。どの本を読んでも「アスピリン喘息患者のほとんどがアレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・鼻茸を持っている」と書かれてますよね?私はその意味がわからないんです。その交流会でこの疑問をぶつけても皆さんわかってらっしゃいませんでした。アスピリン喘息だとなぜ鼻の疾患を合併するのか、なぜ手術しても副鼻腔炎・鼻茸が再発するのか。これがわからないと再発を防ぎようもありません。マチさんは答えを知ってらっしゃいますか?
アスピリン喘息は、症例的には、重症の喘息患者さんが多いんですね。アレルギー度が高く、敏感に反応して炎症の症状が強い人に多いようです。(ここのところは、もう一度 マチの主治医にコメントもらいますね。)
アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・鼻茸は やはり同じアレルギー体質からくる病気と言い切っていいでしょう。
アレルギー性鼻茸には喘息患者さんと同じ「好酸球」が多く見られます。ちなみに、炎症性鼻茸は好中球、リンパ球などの炎症細胞が多く見られます。
そして、炎症性鼻茸は手術でかなりよく治りますがアレルギー性鼻茸の方は再発が多いのです。
それは、手術しても、原因のアレルギーが治ってないからです。
逆に言えば、アレルギー体質を良くすることで、アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎・鼻茸は良くなるわけです。
追加ですが、すべての人が鼻の疾患を合併しているとは限りません。 マチは耳鼻科にはお世話になったこと殆どありません。(鼻は爽やかに通っていて匂いも敏感です。笑)
文献にも、「鼻、副鼻腔疾患の合併頻度がいちじるしく高いという特徴はあるが、数は少なくても、非アスピリン喘息にも見られる所見で、個々の症例を臨床所見から アスピリン喘息と確定診断できるような 十分な症候はない (藤田保健衛生大学呼吸器内科 磯谷・榊原教授)」と書かれています。
長くなりましたが、(皆さんに為になる報告ではありませんが)今回参加して私が感じ思った事です。報告どころか最後は質問までしてしまいすいません
本当に、しっかり書いてくださり、ありがとうございました。 質問は マチも読んでくださってる人も学べます。大歓迎です!
追記:喘息ゼミナールでピークフローメーター(パーソナルベスト)を購入しました。早速21日から喘息日誌を書いてます。昨日の朝夕の値は450でした。ノドがゴオっとなるまで思いっきり吹いてるので多分いい数値が出るんだと思います 。
すごい! 450ですか!うらやましいです!! 年齢と身長で、グリーンゾーンをしっかりチェックしてくださいね。喘息日誌も頑張ってください!(*´▽ `*)ノ★ これからも、一緒に学べたら嬉しいです。焦らずに、一日を大切にして、いきましょうね!
いのさん、ありがとうございました。 また是非、コメントくださいね。
【21日 PF朝 300 夜300】
何の味もしない使えない素材にマチさんがすばらしい味付けをして下さいました。なので皆さんにもわかりやすい内容になっているのを見て、感激致しました 質問にもお答え下さりありがとうございました。最近の血液検査の結果私は好酸球の数値が12%でしたので、私は炎症性よりアレルギー性なんでしょうね。。鼻中隔湾曲・アレルギー性鼻炎・副鼻腔炎が私の持っている鼻の疾患なんですが、手術をしてもいいし、しなくてもいいというのが耳鼻科の医師の意見です。幸い鼻茸ができてないので、鼻茸ができてから手術をすればいいんじゃないですか?ってことなんですが、とにかく半年近く続いてる鼻づまりと鼻声をなんとかしたい気持ちでいっぱいです。マチさんは鼻の症状は何もなくてほんとよかったですね。鼻の症状があると、特に鼻水が多いとそれがノドに流れ込んで咳がよくでます。『原因のアレルギー』というのは特定が可能なんでしょうか?私は何度も検査をしましたがハウスダストに疑陽性の反応がでたぐらいで、これがこの鼻づまりの大きな原因とも考えにくいです。原因がわからなかったら避けようがないですね アレルギー体質を良くするにはやはり鍛錬で体の免疫力を高めるしかないんでしょうね 頑張ります
詳しいお知らせありがとう。ところで満足度70パーセントと 書いてありましたが、30パーセントの方が気になります。 差し支えなかったら、教えてほしいです。
僕も次回行ってみようかと、思案中なので。
つかぬことをお伺いしますがnonnnoさんはブログを開設されてませんか?喘息の方が開設されているブログを中心に読んでいて、その中でnonnnoさんのお名前があったようななかったような・・・という記憶があったもんですから
話を元へ戻します。あとの30%は私の個人的な問題なんです。ゼミナール自体は100%な会だと思います!ただ、私が他のアスピリン患者の方に聞きたかった事が沢山あったのですが、質問しても「よく勉強されてるんですね、そんなこと初めて聞きました」というような答えが多かったので、疑問が解決できず、その分を勝手に30%差し引かせてもらったんです でも逆に皆さんが楽観的な分、「そんなに神経質に考えなくてもいいんだ」と自分の気持ちも楽になれましたので結果的にはよかったんですが
kotoriもここで勉強させてください。よろしくお願いします。
2年前から、喘息になりました。 年齢は44歳です。
去年は風邪のときだけでしたが、今年は疲れても発作がおきて苦しいです。1回起きると、3日くらいは続きます。夜寝れなくてぐったりです。 使ってる薬は フルタイドと、セレベント あとオノン。マチさんと同じです。
でも、だんだん、発作の回数が増えてきて不安になってます。このままで大丈夫でしょうか?
アドバイスください。すみませんお願いします。
しばらくお待ちください。 返事がきたら紹介しますね。
kotoriさんはじめまして。岩手ですか、遠いですね。でもゼミナールは1年に1回です。それに参加者の方達は全国から来られてるんですよ!北海道からも沖縄からも来られてましたゼミナールの為にっていうんじゃなく、金沢に旅行に行く感覚で来られたらどうでしょうか
せっかく行ったんだから、すっきりして帰ってきたいよね。
清水先生に質問する というのは、出来ないシステムだったんでしょうか?
マチと同じ薬を使ってらっしゃるんですね。それなのに、良くならない、むしろ悪くなってきたとのこと、いくつか原因があげられると思います。
①合併症を起こしてる・・・気管支炎や風邪、呼吸を妨げる他の病気など ②フルタイドの吸う回数が発作の重症度に合ってない(つまり 必要な回数だけ吸ってない)③上手くノドの奥に入ってない(吸い方が上手く出来てない) ④元々の喘息の症状が、吸入ステロイドでは抑えきれないほどの重症な発作である)
マチが考えれるのはこのくらいですね。
今現在、具合悪いのですから、やはり、kotoriさんの主治医の先生に身体を診てもらい、直接、相談されるのが一番だと思います。
一日も早く良い体調になられること、願っております。
喘息は長い病気ですよね。少しづつ、喘息を良くする事ができるように いろんな面から、一緒に勉強していきましょうネ。