この2月から「赤毛のアン ハイビジョン・デジタル・リマスター完全版」の放映が、NHK BSで始まった。
23日からは 「赤毛のアン アンの青春(前編) 」同(後編) が放映される。
モンゴメリーの名作文学をミーガン・フォローズ主演で映画化したシリーズ第2作の前編。18歳になったアンが、新天地でさまざまな試練を乗り越え成長していく姿を描く。アンは、作家を目指しながら、地元の学校で教師として働いていた。親友のダイアナは結婚、アンは医学校に合格したギルバートから求婚されるが、彼を友達としてしか見られない。やがてアンは恩師の紹介で良家の子女が集まるキングスポート女学院へ赴任するが…。
(プレミアムシネマ サイトより)
すっかり忘れていたが、「赤毛のアン」の映画化はもう40年ほど前になるのだとか。
この年数、とても信じられないが……。
シリーズで映画化されたものがテレビでも放映され、見た記憶はあるが人生で最も忙しい時期と重なり、大半は録画したままほとんど見ることもなく過ぎてきた。
「赤毛のアン」は50年超の愛読書であり、永遠の心の友であり、旅立つときには棺にいれてもらうつもりだ。
あくまでも「本」のファンだが、視覚で楽しむのもまた面白い。
毎日が日曜日の今、原作との違い、演者と自分の中のイメージとの相違、ファッションやインテリア、料理、風習など、年齢を重ねてきた分、感じ方も変化してきている自分に気づかされたりしながら、のんびりと、時々ワクワクと楽しく鑑賞している。
※パティにもリボンなどつけてみた。
「赤毛のアン」の放送の予約をしました。
先日、シネマ「赤毛のアン」後編の放送を録画したのですが
前編を見てなかったので後編は
まだ未視聴です。
パティちゃんのピンクのリボン🎀可愛いです。
ワンピースもすてき。
人形は頭が大きいからお洋服を縫うのは意外と大変ですよね。
着せ替えも楽しいでしょう。
こんばんは!
メッセージありがとうございます。
やまぼうしさんもアン、見ておられるんですね。
アンのファンが増えたのはアニメで、だと思いますが、実写もいいですね。
よりリアルにアンを感じられますから。
やまぼうしさんみたいに手先が器用だったらいいのになって、いつも思います。
ふりふりひらひらのワンピース作りたいけれど、とうてい出来そうもないんですもの。
なので自分の虫食いセーターでつくった、実生活で着ているような感じの服ばかり。
それでも十分楽しいです。
パティ・フィルの製作者さんは、洋服や靴、バッグなども作って販売していますが、なんとか自分で、と奮闘中です。