木陰の椅子

「シニア夫婦二人暮らしのつれづれ」から「一人ぼっちのつれづれ」に。明日も良い日にするために頑張りたいなと思います。

私たち、25年間繋がってます

2024-04-11 | ネット友達

先月28日、ネッ友のTちゃんが孫のI君を連れて、群馬の我が家まで遊びに来た。
Tちゃんは名古屋在住。首都圏に娘さん一家が住んでおり、そこへの訪問時を利用して、足を運んでくれたのだ。

思えばTちゃんと知り合って25年ほど。どういう経緯で出会ったか、二人とも覚えていない。
彼女は私より13歳年下だから(今回知った)、出会ったときは38歳だったことになる。
今日までに会ったのは2回。
最初は京都で開催のオフ会参加の途中、名古屋で下車して。
Tちゃんは小学生のHちゃんSちゃん二人の娘ちゃんを連れてやってきた。2回目は東京で。上野公園辺りを散策し、芸大内のレストランで食事をした記憶がある。HちゃんSちゃんはママになっていて、I君はSちゃんの長男。

 

 

とにかくアクティブでエキサイティングで、様々に才能あふれるTちゃんと、23年前には群馬の片田舎に越して来たばかりか、ブログ以外はネット遊びもほとんどやらなくなった、おばあちゃんの域に入り込んだ私とが、交流が途切れることなく25年も繋がってきたなんて、なんとも不思議。

 

 

駅前で「いらっしゃい!」と顔を合わせた瞬間、昨日も一昨日もずっとずっと傍にいたような感覚だったのは、なんなんだろう。
ファミレスで食事を摂ってから我が家へ。
小学1年生の男の子を相手にするのはかなり不安だったが、I君の人懐っこさもあり、いつもやってくる我が家の女の子孫と何ら変わらない気安さ。「ごっこ遊び」が「メンコ遊び」になったのにはすこし面くらったが……。

 

 

4時間ほど一緒に過ごし、駅前でバイバイと見送って驚いたのは、ほとんど疲れていなかったこと(2日後に肩や腕の筋肉痛はやってきた)。私って人と会うとすごく緊張して疲れちゃう性格なのだ。
繰り返すけれど、Tちゃんと私の関係、なんとも不思議、なんなんだろう、これって。
多分「相性が良い」のだろうが、やっぱりTちゃんのめちゃめちゃの明るさ、人柄なんだろうな。

Tちゃん、あなたに出会えて良かった。そんなに間を置かずまた会えそうな気がするんだけど?

 

※懐かしいなぁ!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする