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わがままデブラの気ままなブログ

読んでみました

2013年03月26日 22時09分38秒 | Weblog
子供のころ 特撮ものとして観た マグマ大使 実際どんなストーリーだったか 覚えていない
悪い怪人ゴア(宇宙人?)と ロケット人間(ロボット?)のマグマ大使ファミリーの戦いぐらい
TVで 主人公が ピンチに笛を吹くと マグマ大使が飛んで来る
ロケットの形から 人型形態への ありえない変形 元のロケットより かなり大きくなる 光線ビームがでる 腹からミサイルがでる(ロボットとしか言いようがないがロケット人間なのです)
とにかく最近のSFのようには 理屈で説明つかない内容でした

さて 原作のマンガを読んでみると 基本の話は 上記のとおりなのですが
けっこう 残虐シーンあります 感単に人が殺されます 町のいや 国の一つが ワンカットで大爆発でおしまいです
悪者ゴアは 部下をすぐ処刑し おれが支配者だと宣言する いわゆる暴君タイプなのですが なぜか子供は可愛がります 以外と人間くさい悪者です
主人公は小学生くらいの 少年ですが 果敢に戦います
当時の子供向け特撮では 主人公がおおむね少年であり 大人顔負けの活躍をして すごい勇気があった
バイタリティーあふれてましたねー

SF用語は たくさん登場してます
タイムトラベル、空気レンズ、テレポーテーション、衝撃波、原子分解、絶対零度、白色わい星、四次元跳躍方(今でいうワープ)など 1960年代にしては すごいのではと思えます

悪者ゴアとの決着も 単純にマグマ大使が勝つ というのでは無く 変わった終わりかただった
ちょっとネタばれになるが ゴアが悪口を いったので 怒られた という感じ
ここは 読まないとわかりませんよ

読んで判った事
これは マンガでは なく漫画であり 空想科学活劇なのです
子供を 子供心をもった大人も とにかく わくわくさせる 話の展開、勢い さすが手塚治虫先生だと思いました



 
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1 コメント

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めぐみです! (めぐみ)
2013-03-27 17:05:04
このあいだコメントしためぐみです!覚えてますか?覚えていてくれた嬉しいですw('-'*)エヘせっかくなのでメールできませんか?私ブログとかやってないのでお話がしたいです、アドは megmeee88あっとyahoo.co.jpです、待ってますね!(。・・。)ポッ
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