カリー屋カレー

カリー屋カレーのカリーって言う文字は　漢字変換で表示できません！　しかたないので　カタカナ表記します。
このカレーはハウスが発売している　レトルトカレーです。非常に安く販売しています。大抵の場合、１００未満で販売しており、特売の時は７８円くらいで売り出ししています。このあいだ　６８円という広告も見ました。
１００円をきって売っているカレーでは、ズバリ　うまいカレーだと思います。
私は　具の小さいカレーは好きではありません。カリー屋カレーの具は大きくはありませんが　小さくもなくまあ適応範囲です。
物の値段が高くなっている最近に　この値段で売っているのは　高く評価します。

スィートキッチン アナナス

冬の間は　ちょっと行く気にならなかったが、このごろ春めいて来たので　久しぶりに行ってきました。スィートキッチン　アナナスです。
これは　知る人ぞ知る　ケーキ屋さんです。まあ普通ではありえない場所にお店があります。
広島市安佐南区沼田町　大字阿戸　にあります。阿戸ってところは　車ですぐ行ける場所なのに　なんか奥に来たって感じをうけます。（阿戸の人には失礼かもしれませんが）近いのに田舎って言い方になります。
そんな場所にケーキ屋さんを営業されています。はっきり言って儲かっていないのでは、と心配してしまいます。コンビニどころか　まわりに他のお店もない、畑と農家が並ぶあまり広くない通り（生活道？）にあります。
しかしここのケーキは　おいしいです。そして手作り感があって　安心して頂けます。しかし手作り＝家庭的なケーキではなく職人のケーキです。
お店に行くと小さなショーケースにケーキが並べてあります。定番のケーキもいいですが　アナナスオリジナルのケーキ（名前は忘れた）は　濃厚で奥が深い、なんかヨーロッパのイメージを感じる味でした　ベリーグッド！！
店内には　イートインする広さがありませんが、テラスで食べる事ができます。（よって冬場は遠慮していました）コーヒーまたは紅茶の注文ができます。
テラスから田園とまでは言えませんが畑が並んでいるのが見えます。長閑です。いい気分になります。

近くを通る事があれば　よってみるのをお勧めします。話のタネにもなりますよ。

詳しくは　スィートキッチン　アナナスを　ネット検索してください。必ずヒットします。
リンクを貼るのが面倒なので　セルフでお願いします。

ラーメン 味喜

仕事先の　アタマガカタヤキソバ君　が「めっちゃ　旨いです！　いままで食べた中でも　トップクラスです」って絶賛するので、食べに行ってきました。
場所は　廿日市TSUTAYAの向かい側にあります。こじんまりした店で、ラーメン屋というより小料理屋っぽい店つくりでした。
基本の味は　塩か醤油　それに　風味が　サンマ、マグロ、ホタテ、エビ、アサリの魚介味を組み合わせる事が出来ます。単純に　２×５＝１０味　あると言う事です。どこかのお店の暖簾分けらしいのですが、元のお店は知りません。
今回は　ホタテの醤油味を注文しました。ベースは豚骨スープだと思います。それにホタテの乾物からのかえしを加えた、味付けではないかと思いました。
食べ始めは　ホタテの臭いと豚骨の味が衝突している感じでしたが、何口か食べている内に　馴れてきて　「これもありだな」って思えてきました。モヤシが沢山入っていたので、ボリュームはあります。具材にチャーシューを使わず、薄い豚肉を使ってましたが、この味にはチャーシューより合っていると思いました。
食べ終えて　アタマガカタヤキソバ君の言うほど　旨いとは思えませんでしたが　魚介味と豚骨味の組み合わせは　けっこう新鮮でした。
今回、アタマガカタヤキソバ君が　推薦する　アサリ味を食べていませんので、彼が言う　めっちゃ旨いかどうかは　また今度来て　アサリ味を食べてみたいと思いました。

ちりとてちん

このドラマは、ネタ自体が　落語を扱っていますので、視聴者を笑わせようと意識したストーリー展開があり、ボケとツッコミそして　オチがあります。
古典落語の紹介もあり、実際の若手落語家も　出演しています。
話のところどころで　なぜか五木ひろしが登場するのも　不思議ですが　面白いですね。
キャスティングも　知名度の低い　売り出し中の俳優等をメインにおいて　周りをベテランが固めて　いい感じを出しています。
以前、四草役の　加藤虎ノ介さんに注目している事を紹介しましたが、けっこう人気があるみたいです。
また　小草若役の　茂山宗彦さんを私は（売れていない）俳優さんかと思っていましたが、実は狂言師との事です。
また　この時間帯のドラマを「ＮＨＫ朝の連続テレビ小説」と定義していますが、ドラマ＝テレビ小説なのでしょうかね？
民放では　朝ドラ　と読んでますが・・・

結論：いろいろと細かい点まで　気を使ったドラマである

鹿男あをによし

私はこのドラマを高く評価しています。このドラマも小説のテレビ化なのですが、よくドラマ化したものだと、感心しています。
話の内容は、日本に降り懸かろうとしている　大災害を巡って　神の使いである鹿、狐、鼠より　使命を受けた人々話であるが、話の背景が　未曾有の大災害（大地震、富士山噴火）と大きい割に、展開される舞台が　学園ものとギャップが大きい。　こんな　ある意味、馬鹿馬鹿しい話を子供向けの番組やアニメにせず、大人の視聴するドラマにした　企画はすごいチャレンジだったと思う。
一歩まちがえば　大スベリのドラマ　好視聴率とはいえないが　けっこう引っ張っています。

綾瀬はるか、玉木宏、多部未華子　の天然係のボケ演技が出来る配役が　いいのだと思います。また　スケールは小さいが謎解きの要素もあり　おもしろい

なんといっても　奈良をこれほど　舞台にしたテレビは今までに無いでしょう。
歴史ものといえば　京都が舞台になる話は多いですが　古代ものとして奈良が取り扱われています。奈良へ観光に行く人、増えていると　思います。
エンディングのテーマ曲も　ＮＨＫの大河ドラマっぽい感じで　歌無しです。

結論：企画、制作がすぐれたドラマである

あしたの喜多善男

なぜか視聴率が低迷しているドラマです。けっこう面白い話だと　私は思うのですがねぇ！
原作は「自由死刑」という本があるそうですが　読んでいません。このドラマは　途中から見はじめると　ナンセンスで　ありえない展開なので　面白味を感じないかもしれません。ロマンやアクション、エロもありません。
ストーリーは　自殺願望のある男を中心として　なぜ自殺しなければならないのかを謎解きをする　実はシリアスな話を　なんとなく　ほのぼの？　いや　なまぬるい感じで展開しています。

小日向さん　初主演ですが　長いこと脇を固めていた　演技は上手いです。
そして　主人公に関わる　怪しい男：松田龍平さんも　ハマり役だと思います。
また　主人公と狂言誘拐を起こした　宵町しのぶ役の　吉高由里子さん　この人は売れそうな気がします（もう　売れているのでしょうが　今以上に　人気が出るのでは？）

余談ですが　小日向さん　って　中村雅俊の付き人だった事もあるんですね　へぇー！

結論：配役の妙のドラマである

薔薇のない花屋

月９のドラマですね、番宣（番組宣伝）もしっかり行っていたので　まずまずの視聴率を確保しているのではと　思っていましたが　２０％超は　初回だけで以外と延びていない。
このドラマは　やはり　本が上手い、なぜ？　と思わせて　ええっと予想外の展開　先が見えません。
そして　主人公の娘（実の娘ではなかったが）汐見雫を演じている　子役の八木優希ちゃんが　いいですね。この子役が　ストーリーの中心ですから　レベルの高い演技と　愛くるしさを要求されるのですが　実にうまくこなしていると思います。

結論：いい台本といい子役のドラマである

今クールのテレビドラマ

各テレビ局のドラマも終盤に差し掛かり　大きな展開を見せています。
私が　注目して視聴しているのは、「薔薇のない花屋」、「あしたの喜多善男」、「鹿男あをによし」、「ちりとてちん」です。
それでは、それぞれに　コメントさせて頂こう！

スーパーにて

今日近くの　スーパー（ｙｕｍｅタウン）へ行ったとき、「コピー商品？」の項でレポートしました　日清食品のスープヌードルが　７９円で販売していました。広告の品　お一人様　５ヶまでと書いてあります。
けっこうな数のお客が　購入していきます。　私はこの人たち　ちゃんとスープヌードルが　カップヌードルと違うのを分かって買っているのかな？　と思っていました。
（　スープヌードルは　カップヌードルの麺を約７０パーセントに減量した商品　）
自分も　違いが分からず　安いと思って購入したので　他の人も　勘違いをしていないか心配でした。
そこで　商品を手に取り　「うーん　この商品は　麺が少ないタイプだったなぁ」と　独り言みたいな芝居をして　皆さんにお知らせしました。　親切でしょうか　それとも　いらんお世話かな？

でも　みんな聞いていなかったみたいですね。無反応で　カゴに入れて去っていきました。
まあ　こんなもんだ　　ララララララ～

今年初釣り

昨日、今年初の釣りに出かけました。
天気は快晴で、波は無く絶好の釣り日よりでした。
ねらいは　メバルです　船頭さん曰く、大潮ということで外海は潮気が強いとの事で、最初のうちは内海で釣りはじめました。
釣りの２日前に購入した　新しい竿　浦舟ＩＬＴ２５ー３３０（ダイワのインターラインタイプ　３３００ミリ　６ー４調子）を使いました。
サビキは　鯖皮醤油漬けの　大漁メバル　（金色の台紙のやつ）です。
竿の調子が今までと　違ってあたりがつかめないうちに　いきなり釣れました。
ポン　ポン　２匹上がり、続けて　３連釣れましたが　このうち２匹は小さいのでリリース、再び　２連で釣れて　まあまあの型　そんな具合で　出だしは絶好調でした。
浦舟と　鯖皮醤油漬け　この相性は抜群だと　威勢が上がってきました。
しばらく　調子よく釣れましたが　型はとても小さく　釣り上げた大半はリリースしました。それから　だんだん　魚信の間隔が間延びしてきて　まったりしてきたころ、潮気が落ち着いたろうと　外海まで船を進めました。
今度のポイントは　けっこう深場で　最深６０メーターくらいのところです。
深い分　より魚信がつかめず苦労しました。　ここでは　型の良いのが釣れていましたが　私の針には掛かってくれませんでした。
その後　２度ポイントを変えましたが　後半は　まったりとした釣りになってしまいました。

結果：２５ｃｍが１匹、２０ｃｍ越えが４匹　１５ｃｍが８匹　小物が２匹と計１５匹でした。

その晩、大きいメバルを　煮付けにして頂きました。（感謝！）残りは冷凍して近日唐揚げにする予定です。

今年初めての釣り　後半はダレてしまいましたが　まあ　天候に恵まれて　気分のよい釣りでした。　次回は４月１２日の予定です。

大漁だったら　写真を掲載しようと　意気込んでいましたが　今回の内容では　ちょっとショボいので・・・・・無しです。