みかんのかわ Blog Ver.

某仲卸の最先端花情報メールマガジンの連載企画がブログにバージョンアップ(?)。
スポーツネタを中心に花仕事を掲載!

ラメ、着色、吸わせ

2006-12-16 12:14:29 | Flower news
クリスマスイルミネーションが街にあふれる中、 「ラメ、着色、吸わせ」 を聞けば、ディスプレイマテリアルのことだと 思うかもしれません。 しかし、花市場にはこのようなキーワードに 関連している生花が多く扱われています。 生花です。 生花や葉ものにラメを降り、色を吸わせ、色を着色する。 業界ではかなり当たり前におこなわれています。 昔、理科の実験で食紅を吸わせ葉脈を観察したことが ありま . . . 本文を読む

手本!

2006-12-15 13:40:05 | Viva Sports
オシム監督がやりたいことが目の前で 起きているような試合でしたね。 ボールも動いて、人も動いて さすがの北中米代表も防戦一方でした。 更にバルサは個人の強さもあるし まさに無敵状態。 デコやロウナウジーニョにマークをつけず ゾーンで守ったのが致命的か? まぁイニエスタもいるし、守りようが 無いと言えば無いのだけど。 クラブアメリカのロングフィードや Cロペスの裏への動きはさすがだったし . . . 本文を読む

時代と松

2006-12-10 11:36:29 | Flower news
松市から帰って来て、水あげが終わりました。 「ふぅ」って感じです。 小売をやっていた時は量も多かったので結構重労働。 終わるとクタクタでした(笑)。 昔はセリ場の座る場所が決まっていなくて、早いもの順。 夜中から席をとりに行ったものです。 5年前ぐらいから、整理券が配られるようになって それでも夜中の2時には行ってました(笑)。 いつものセリとは違って、この為だけに参加する人も 多い . . . 本文を読む

ふと思った

2006-12-09 16:18:26 | Private news
花屋業界の「奥田民生」になりたい(マジ)。 音楽業界だけでなく 幅広い分野に顔が広く、 アーティストとしてピンでもいけて 大物アーティストの「井上陽水」みたいな人に 認められて一緒に曲を作ったりする。 「CHAR」「矢野顕子」とかからも仲間扱いされて 「PUFFY」みたいな若手もプロデュースする。 でもカッコつけなくて、デビュー当時からあんまり 変わらない。 のんびりマイペースだけど、 . . . 本文を読む

花とともに...

2006-12-08 17:20:38 | Flower news
考えてみたら 花に覆われて人は、棺に入り 花とともに天国へと旅立つのだ...。 地球上に植物が生えて酸素を大気中に作り出したとき 生命は更に進化し、そして人のカタチになった。 命は花とともに。 私は生まれてから植物に囲まれ生きて来た。 誇りを持たなければ、 そして花を堪能しつくして 旅立たなければ。 人の死は教えてくれる。 久しぶりに心から辛い気持ちになった。 精一杯生きるべき . . . 本文を読む

タグ

2006-12-08 08:23:21 | Private news
服の襟の内側に付いてる タグ。 ブランド名とか書いてあって、これがカッコイイと ちょっといい気分。 ちょっとしたお値段の高いレストランとかいくと 受付の人が、靴や時計等をみて お客さんのVIP度を 判断するらしいけど、この時期一番わかりやすいのが クロークに預ける コートやジャケット。 裏でタグ見られて一目瞭然です(笑)。 だからかどうかしらないけど ユニクロの服にはタグ部分にはサイズ . . . 本文を読む

春の花

2006-12-06 11:41:38 | Flower news
市場はすっかり春の花。 チューリップ、フリージア、スイトピー、ラナンキュラス... 等の球根花。 そしてとうとう 花付き雪柳が出てきました。 来週、再来週になったら啓翁桜が花付きで出て来るのでしょう。 クリスマス関連のモミやヒバ、柊がメインではあるものの 花屋さんの店頭の花はすっかり春。 市場での価格は赤だったら何でも高いって感じで クリスマスカラーの力の大きさを感じます。 この時期 . . . 本文を読む

今年の反省...

2006-12-06 11:16:34 | Private news
今年一年を早くも振り返ってみたくなり 昨年のブログを読んでみました。 2005年を振り返る文章はこんな感じ 「転機な年だったと思っているし更にアクセントというか 何かがプラスに付いてくればいいなって思っています」。 「急激な進歩である必要性は全くなく本当に軽い一歩で良い(笑)」。 「限界を試すのではなく自分の視界を広げたり、意識的な変化、 新しい流行にエッセンスを加えるだけでも良い」 こ . . . 本文を読む