日産名車コレクション 初購入。

本日、会社帰りに書店に寄り、日産名車コレクションを初購入しました。

以前から、創刊時に、テレビＣＭ等で認識はしていましたが、所詮、雑誌の付録と思い、リアルにモデルが再現されていないのでは、と思い、購入を躊躇っておりました。


しかし、雑誌を手に取り、モデルを眺めると中々の出来で、車種選択も渋く、
他のメーカーでモデル化していない車種もあり、思わず購入してしまいました。
　　　　　　　　（製作メーカーは、ノレブです。）
　　　　　　　　


この手の、隔週発売される雑誌の付録シリーズは、海外では、ポピュラーで、ミニカーだけではなく、ＴＶ映画シリーズのＤＶＤやシリーズを集めて完成させると大規模な模型になるもの等、様々な、コレクションが発売されているようです。

売り場も、書店だけではなく、駅の売店や酒屋などで販売され、コレクション収集は、海外では、文化の一部として認識されて要る事を強く感じます。
　（日本だと、収集コレクションは、すぐ、オタクだとと言われます。）


しかし、日本でも最近は、世界に誇れる流通業界成長した、通称「コンビニ」の各コンビニエンスストアーが、様々な商品のおまけとして、コレクション製の高い、収集する玩具等のシリーズが人気を呼んでおり、子供ばかりではなく、大人も夢中になり、おまけを集めています。
　　　（皆さんの会社のディスク上にもにも一つや二つあるのでは？）


ただ、日本では、この手の商品は、一時的なブームのため、今までと違ったコレクション文化を生み出す事が出来ず、数年後には、ゴミと化しそうです。


ミニカーコレクションの分野でも、投資ブームが去り、現在では、本当のミニカー好きや実車好きコレクターの方が、残り、需要と供給のバランスが取れてきたように、専門店等に行き感じます。

ぜひ、このまま一時のブームに頼らず、ミニカーコレクション文化も成長して欲しいと思います。