感想が下手だし謎の上から目線でgmみたいな語り、第三弾。
今回はPSYREN聖杯の最新投下からです。
オフの前に投下をもらった、素晴らしい作品。
《REBIRTH~女神転生~》
https://www60.atwiki.jp/psyren_wars/pages/157.html
冒頭から「ルフィ&白ひげ海賊団VS魔神柱アモン(inさやかちゃん)」with大勢のゲスト。
PSYREN聖杯は夢のようなカードが多いです。毒吐きではたまに文句も言われたけどねw!
ここまで話を運んだ仔山羊さんに許される展開なんだから、文句を言う人はアカメ書き手が斬る!案件です(?)
どうせ長く書いても、内容がペラッペラなのは前回で分かっているので、手短に!
アモンと戦う海賊達。お馴染みの役者に見慣れた技の数々。
原作が漫画だからこそ脳内で絵が浮かび上がり、夢のような光景にテンションが上がる。
焼却式アモンをダイヤモンド・ジョズが防ぎルフィの声によりジンベエ登場。彼らの戦闘を援護するのが食蜂操祈。
みさきちが伊介様を納得させるために能力ではなく、言葉を使うのも好きです。熱いんですよ、だってねえ?原作を読めば、ね。
場面は変わり、ルイ・サイファーに。
DSJ、放置してる。なんとか追加ルートだけでもやらんとね。
白ひげの固有結界から抜け出した彼……じゃないよねw と対峙する一人の少女。
それは誰もが知る少女であり、読者である我々も然り。だが、想像するだけだった。
想像するなら誰でも出来る。「彼女」が参戦しているなら、この「彼女」が登場する可能性は確かにあった。
それを仔山羊さんがやってくれた――円環の理、鹿目まどかだ。
>「……やはり私など眼中にないか。鹿目まどかという自我はなくしても、まるで抑止の守護者のようにひたすらに魔法少女を救い続ける。まさしく理というだけのことはある。
> 虚ろなその目で今も見ているのだろう?過去、現在、未来、美樹さやかや暁美ほむらも含んだ全ての時空の魔法少女を見通す規格外の『千里眼』の保有者……グランドキャスター、円環の理よ!」
そう、グランドキャスター。彼女はその素質を持っていた。
だから彼女が降臨し、その役目は原作を見ていれば馬鹿でも分かる。
>「そう、ルイ・サイファーなど偽りの名。
> 我は人類を最も原初へと近づける大災害。母から離れ、楽園を去った罪から生まれた最も古い罪。人をあるべき起源に還す、遡及たる進化こそこの身の獣性。
> 我が名はルシファー!七つの人類悪が一つ、『回帰』の理を持つ獣の資格者である。さあ、冠位の術者よ。倒すべき敵がここにいるぞ!」
本当に凄い。
インフレは僕の得意技……って思ってた時期があって、今も思ってます。
全開ロワやってたし。それがアニロワIFで戦っている間に、仔山羊さんはそれ以上のことをやってくれる。
嬉しい。そんで自分が小さいなあって。来年こそは、書くぞ、なんなら今年度中には行きたい。
一方、ルフィはギア4を披露。
PSYREN聖杯が始まった時はギア4なんてなかった。そんなの関係ないよね。
だってルフィは成長するからね。僕達の想像を超える男だもん。まあ、僕がスレで「原作で新たに判明したネタは~~~OK!ん~~スーーーーーパーーーーー!!」って言ってるしね!
「ゴムゴムのォ!!“獅子(レオ)・バズーカ”!!!」
分かってる(謎の上から目線)この技、大好きなんですよ。〆にピッタリだ。
マルコ、ジョズ、ビスタが脇を固めるのもかっこいい。こいつらもまたあの白ひげ海賊団の隊長を務める伝説の海賊達だもんね。
そっから更にラフムとの戦いに。FGOをやっていればニヤつきが止まらない。グランド、ビースト、魔神柱、ケイオスタイド。本家の本家が開示すれば、それを使う。さすがです。
さらにさらに一方。
グランドキャスターVSビーストに。
これは読んで! もう、すごいの(語彙力が無い)
アルティメット・まどかの規格外さは原作を見ていれば分かる。グランドも納得だ。
だけど、彼女はもう一つの側面を持っている。魔法少女と魔女は――表裏一体の存在なんですよ。
グランドと対をなす存在――そう、「鹿目まどか」は別の側面を持っている。 ってね!
交わした約束は、忘れない。
この物語の結末は、ネタバレ無しで頼む(またそれかよ)
僕のよく分からない感想モドキも必要ないでしょ。だって、他人の言葉より自分の感性だもん。
だからこそ、僕は宣伝だけで……少しでも読んでくれればそれでいい。
そんで、僕もこの物語にもう一度、加わる。言質だ。
重要なネタバレはしていません。
グランドキャスターやらビーストやら書いているけど、このお話は更にすごい展開が待っている。
だからこそ、読んでください。僕が今年で一番、すごいとなった作品です。二位はとあるの新刊な。
ゆく年くる年。
ロワ語りは此処で一度、打ち止めです(アワードね)
余力があればごでのんさん、さすらいのヒモさん、赤木先生の感想を書くんだ(ロワじゃねえな)
アニロワIF、PSYREN聖杯戦争。
どちもらよろしくお願いいたします。来年は、誰か僕の尻を蹴ってね!