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下っ端パロロワ書き手のドバーなブログを北の大地から

アニロワIFを振り返る その2(セリュー)

2018年06月20日 | パロロワ系


アカメが斬る!に登場する女の軍人さん。
正義を信じ、正義のためなら悪を殺しても構わない思想を持った可愛い女の子です。


さて、実は(という話でもありませんが)アニロワIFの一番槍は僕でした!
予約してから書いて、それで投下が1時くらいだったかな?そんな記憶があります。

※振り返ると題していますが、基本的に読み返したりはしてません。記憶をそのままお送りするので、間違ってるところもあると思うよ。

OPが終わりよーいどん!ここからみんなが一斉に始まるということで、大事なんですよね。
個人的な考えなのですが、1話がそのロワの印象になるのかなあって。序盤5話ぐらいが読み始めの人の目にとまる的な(1話じゃねえじゃん)
前述のとおり、セリューは悪を許しません。その悪判定が実はガバガバで、極論を言ってしまえば「敵」すべてです。
そんで、この敵判定も雑なのです。友達の嫌ってる奴は全員殺してもいい、大雑把に言えばこんな感じ。

なので。

いやあ、動かしやすい。かゆいところに手が届くどころか、皮膚を抉りやがる。
アニロワIFが完結した時や、終盤に辿り着いた時には色々な場所で「ロワがここまで進んだのもセリューのおかげでは?」と言われていました。
一番(きっと)書いた僕が言うんですが、セリューに救われたのは事実です。
行動がキチガイなんですよ。でも彼女の信念に反していないから、どこまでも動かせるし暴れさせられる。
だけどもスタンスは対主催に含まれるので、マーダーとも戦える。過酷で血の硝煙漂うロワでは本当に輝ける子だと僕は思っています。

さて、登場話ではなんだかんだの結果的にデレマスとラブライブの構図を作っていました。
狙ってないからね。1話は印象に残ると書きましたが、それは他の人も同じだったのかなあ。
簡単に言うと、とあるラブライブキャラを◯してしまいます。デレマスキャラであるしまむーの前で。
共に生死の奪い合いとは関係ない世界のキャラですので、殺伐とした修羅世界のセリューとは価値観がまるで違う。
これはクロスオーバー企画ならではの醍醐味なのですが、しまむーの心に消えない傷(罪じゃないよ)を残せましたね。

※当時から完結した後もずっと「あのキャラの補完話はまだか」と某所で見ます。
 あれはジョーカーだの、洗脳されていただの。そんな訳ないでしょ、君たちも現実をいい加減見なさい。アカメ書き手との約束だぞ。

ボカシて書いていますが、とあるラブライブキャラが殺し合いにノリまして、しまむーの眼の前でセリューを襲います。
返り討ちです。日本刀でグサ―っと。そりゃあしまむーもトラウマだよね。
なおキルスコアを稼いだセリューは「殺し合いに乗る悪は残らず殺してやる! 正義の名のもとにィ!」
からの「私が必ず守るので安心しててくださいね」と、とびきりの笑顔でしまむーに言うんですよね。
笑顔ですよ笑顔。しまむーに笑顔で。アカメ書き手さん、アニメの展開よりも先にしまむーと笑顔を結びつける千里眼。

そんなセリューの登場話はここをクリック!


そんなデビューを飾ったセリューさん。
出会う人々に正義&悪判定(ガバガバ)を行いつつ、ロワを引っ掻き回します。
彼女がいなかったら死なない命もありましたが、なんと対主催。
なんと高坂穂乃カッスさんの前で「ことりちゃん殺したよー^^」とドヤ顔で言うんですよ。だけど対主催なんです。
このムーブは同原作キャラの身内からもドン引きされます。彼はちゃんとした対主催で、なんとセリューも対主催(大事なことだからね)

彼女、一応軍人なこともあっていっちょ前な考察をするんですよね。
高坂勢力っていう当時の書き手読み手なら誰しもが目を疑ったガバガバ悪判定がありまして。
又聞きの悪い奴もみんな悪だよ^^っていう。この子が動けば展開がすげえことになって。関係ないキャラまで結果的に状況が変わるから。
セリューが生きている間、停滞っていう停滞はなかったと思う。というか第三回放送ぐらいまで予約が途切れたことなくない?馬鹿かな(これは僕が悪い)

さて。

セリューさんはしまむーから依存されるのですが、実は彼女もまたしまむーに依存するんですよね。
これは僕の趣味が半分あるというか、俗にいう矛盾は無い。って奴ですね。
自分を信頼し一緒に道を歩んでくれる子を嫌いになるはずがない。実際セリューが殺されかけた時もしまむーは一緒でした。
僕が書いたんですけど、キング・ブラッドレイを相手にてんやわんやの乱戦を繰り広げ、最後は狡噛慎也の銃弾で幕を下ろす。
――が、しまむーが救っていた。みたいな話。殺してもよかったけど、セリューにはまだ大事な役目があったんですよね。
この頃はとっくにアカメ書き手と呼ばれていたので「ならアカメキャラのパートは確実に読まれるな」と思い、露骨に描写マシマシにしてました。
リレーする書き手もセリューの動きや心情は絶対確認すると思ったので。これでもかというぐらい「次はこうしろよ?」と仕組んだかいもあってか、よかったですね(過去形)

ちょっとだけ読み返して(読み返してじゃん)いると承太郎&ほむらちゃんに遭遇してて笑っちゃった。
この少し前に、空条承太郎、モハメド・アヴドゥル@アイドルマスターシンデレラガールズ、鹿目まどか、足立透(ステルス)、ヒースクリフ、エスデスっていうクソ強対主催集団があったんですよね。
まあ結成の原因は僕にもあったので、ちゃんと責任をもって解散させましたが、それでも強いな。っていう思い出がね。


空条承太郎、ロイ・マスタング、セリュー、しまむー、ちゃんみおという組み合わせ、これもめちゃ強対主催だぁ……。
最も承りは死亡寸前、大佐は諸事情による諸事情(ほんまに諸事情)、ガバガバ対主催セリューという火薬庫のそばでライター着火チャレンジするかのような面子。
敵対するはキンブリーなんですね。ハガレンの。おまけに死体でクロメとイギーのセット。これ勝てないよね(他人事)
セリューが焔の広範囲攻撃ばっかの大佐に若干キレ気味なの思い返して笑っちゃうよね。邪魔だったんだろうなあ。

この回、タイトルが「正義の味方」

前々から使いたかったタイトル。本音を言えばアニロワ4で衛宮士郎を書く時に使いたかったタイトル(なお参戦作品)
セリューがいてよかった、と思うアカメ書き手だった。

セリューちゃんは承太郎が倒れ、逃げたニュージェネを助けるためにマスタングもまた逃します。
そう、キンブリーとのタイマンです。というのも、僕が弔う場面です。
彼女はこれまでロワを盛り上げてくれた。そんで、最後は絶対に俺が殺すと決めていたキャラの一人でもあります。
恩返しですよね。今までありがとう。最後は俺が責任を以て散らしてやるから←ヤンデレかよ。

「さぁ! 遂にお前を殺す時が来たぞキンブリー!
 我がイェーガーズの仲間であるクロメを! それにこの場で殺した空条承太郎を殺した罪――死んで償うがいい!!」

ノリノリですね。とてもことりちゃんとガハマたそを殺した女のセリフとは思えません。
でもこれがセリューなのです。正義の味方は悪の眼の前だといつだってかっこいいからね(かっこいいか?かっこいいんだよ!)


「――――――――――――ねぇ、コロ」


 そして本当に終わりを告げる針が響く。

 最期には似合わない、星の輝きを冠する笑顔で。








「私はちゃんと正義の味方だったかな」





正義の味方。
かなり原作リスペクトの幕切れとなりました。
メタ的に言えば戦力やらアイテムが充実し始めたキンブリーに手を撃つ話。
奴を野放しにするのは……と、色々考えていたんでしょうね。
火力的には真理体験済みのマスタングがいますが、しまむー達が近くにいれば……彼が死ぬ案もあったなあ。
大佐にはまだ仕事が残っていて、あの頃はしまむーがマーダー化するとは思っていなかったしな!マーダー化は駄目だろ!!(数年後しの吐露)

セリュー。
正義の味方として彼女は最後まで戦ってくれたんですよね。
あのキンブリーを瀕死にまで追い込みましたから。
そんで、彼女が死んだ後も残された因縁はかなり強かったんですよね。終盤までの土台作りに貢献してくれました。
あそこまでデレマスとラブライブの構図が整うなんてね、おじさんも驚きですよ。誰が犯人なんだって言ったら、最初から分かっていて狙った登場話を書いた僕なんだけども。
ほんまに停滞という停滞を迎えなかったのは彼女のおかげだと思っています。
ありがとう、アカメ書き手のMVPは間違いなく君だよ。君がいたから完結つっても過言じゃない。

彼女が最後まで貫いた正義という信条はしまむーに受け継がれていました。
なんならマスタング大佐もその気があったよね。というか何故か大佐→セリューの評価が高かったよね。あれなんなんだろ。
前述のとおり、しまむーはマーダーになってラブライブキャラを殺してしまい、更にややこしくなるんだけども。
全ての火種は1話で完成していたんですよね。
数年我慢してたからちょっとだけ自慢していい?自分語りしていい??ででどんくん、してやったりじゃない???

ここまで読んでくれたみなさん、これが流行りの読み辛い文章ですよ!!読んでくれてほんとありgとね!!

考えてみればセリューがだいたい元凶かもしれませんね。
彼女がいなかったら多分だけど番長もあのタイミングで死んでないと思う。
それにちゃんみおかほのかちゃんのどっちかは最後まで生きていた気も。
そして狡噛慎也さんも生きていた可能性だってある。彼の退場が優勝エンドへの分岐点だったと僕は思っています。
惜しかったな、あのパートを僕が書いていれば……なーんてIFのお話。
というか、無意味なキャラなんていないしね!みんなのおかげで、この物語が完成したんだから!たられば論は僕が言ったら駄目だよね!


はい。
いや、ほんとにね。MVPですよ。
アカメ書き手が言うんだから、きっとそうなんです。
書き手から愛され、読み手からも愛された。いつのまにか聖杯にも登場していた。
セリューさん、貴方のガバガバなムーブがあったからこそ、この2018年にアニロワは完結にまで辿り着いたのです。


しっかし、振り返ると記憶が蘇りますね。
これは初だしの情報なんですけど、当時は紙とエクセルで各キャラの動向を確認していましたね。
「このキャラをこっちに動かせばマーダーが不足するから逆サイドにおくか」「あの書き手が予約……つまりこいつは生き残るから、同作キャラを仕向けよう」
「俺がDIOとエスデスを書くためには……先にこいつを動かすか(まだ第一放送前)」「あいつにあのパートは不味い。仕込むか」「まだ御坂美琴を動かす時じゃない」……等。
気持ち悪いよね。ただ、良い感じに予想通り動いてくれたのは気持ちよかった。
後半なんて「ここ絶対に毒吐きで触れられるからカウンター仕込むンゴwwwwwww」とかやったりね。
結果的に書きたい話を書くために別の書きたい話を書いて、そんで概ね殺したいキャラは殺せた!という、本当に有り難いことばっかりでした。

さてさてさーて。
誰も聞きたくない自分語り、だけどやることに意味があるというのは僕の言葉(懐かしい→勝手にロワ語り参照)
次はしまむーかなあ。大佐かなあ。大佐、毒吐きの歴史みたいなモンだからやりたくないんだよなあ(ゲラゲラ)

※振り返りはキャラ単位ね。裏話はやらんよやらん。やらせんぞ、安室!




アニロワIFを振り返る その1(始り)

2018年06月18日 | パロロワ系
完結から1ヶ月とちょっとが経過したので、ぽつぽつと振り返ってみようかなあ。って。

今まで頑なに語らなかったり、あーだこーだもしてないので、完結したんだから少しぐらいは許してね!



さてさてさーて。


僕がアニロワIFの存在を知ったときにはもう参戦作品が出揃っていました。
投票に参加したかったのはありますが、作品を見たところ、これが魅力的だったんですよね。
名簿の美しさは初代アニロワが一番だと思っていますが、僕にとってアニロワIFは4よりも好みでした。

参戦作品が出揃っていた、と書きましたが面子も決まってましたわ(書き直せ)
なんにせよ僕にとって魅力的で、意外と書ける部分も多い。特にまどマギなんて十八番感がね。

面子が揃っているので、次にやることはルール等の細部を定めること。しかし邪魔者がいっぱいだ。
変に荒らされたりとかしても困るので……トリップを出してスレを半ば乗っ取りましたw強引ですね。
そんで、スタンドは誰にでも見えるだとかあーだこーだを決めて、でも全部は決めない。ガチガチも好きじゃない。
物語に幅を持たせたい僕の思惑もあったんでしょうね。実はここで敢えてDIO様の関連の吸血鬼になるだとかは触れていなかった気がします。
実はやりたいことがあって、まあ色々あったんですよ。ロワ本編を読んでいる人にはわかると思うんですけど、ででどんくんはこの時から仕込んでいたのです。


アニロワIFのルールを定めている時、Twitterで、ででどんくんは一切の反応を示していませんでした。書き手参加を隠していました。
理由が一応あって、一つは当時のなんというか、気持ち悪いと言ったら大変失礼なのですが、なれ合いに抵抗があったこと。
もうひとつが、あの頃のみんなはアニロワ4(所謂初期)にあーだこーだ言っていた時期なんですよね。ロワクラなら思い出してくれると信じてます。
あれが嫌いだった。今だから言えるけど(当時もバンバン言ってたけど)書きもしないくせに投下された他人の作品には文句を言う人達が好きじゃなかった。

だから、あの頃は僕も尖っていまして。みんなには読んでほしくなかった。っていう謎の意識があったんですよね。
勿論、ロワは生死を扱う企画ゆえに地雷の詰め合わせパックなのは忘れていませんし、所謂レイプと呼ばれた作品に対する意見もご尤もです。
なので、みなさんは悪くないんです。ただ、僕が変に拗らせていただけで。こんな文句しか言わない人達とリレーしても楽しくないよね……と、自己完結しちゃいました。
だから、本当に僕が100で悪いです。無理やり(ではないけど)初期アニロワ4をリスタートさせて「旧」なんていう烙印を押されたのも相まって、僕は、僕は……;;
リスタート、当時もあーだこーだ言っていた気がしますが、好きじゃないんですよね。そっとしといてやれよ~なんでわざわざ「旧」の冠をつけるんだよ~お前らが勝手に別のロワやればいいだろ~なんて。

【追記】
なんか僕の記憶が違っていたらしいです。アニロワ4(現行)元々リスタートするつもりで始まった訳じゃないと。
ごめんね、謝ったから許してね……って結局リスタートやないかーい!(でで男爵)

おいおい、一番文句を言っているのが、ででどんじゃないか(呆れ顔)


そんで、あまりTwitterで触れられることもなく、ひっそりとアニロワIF開幕。予約はそこそこあったと思うので、ひっそりでもないのかな。



さてさてさーて!


こっからは本編の話になるのですが、それは別記事で!
次はセリューで、〆は御坂って決めてます。つまり、御坂の記事=振り返りの終わり。
やる気があったらね。誰も聞いていない自分語り、だけど敢えて残しておきたいものがある。

そんな感じ。

【お礼】ででどん、感謝のロワクラオフレポ

2018年05月06日 | パロロワ系
僕は本当に幸せ者です。


4月30日にアニロワIFが完結しました。
5月1日から関東を中心に旅行していました。
友達と会ったり、仕事でお世話になった人達と飲んだり……ロワの人達とオフ会したり!

ということで。
今回はGWボドゲオフのオフレポです。ただ、顔の肌がヤバいので、短めに行きます。
メガネも掛けれねえし(コンタクトも無理)水が触れただけで死にそうなぐらい痛い。
これは病院に行かないとヤバいって感じ。いや、完全にストレスなんだけどね。4月休み無しは体力的にOKでも、精神がね笑


はい。


オフ会の朝。
前日は友達と飲んでいまして、そのまま泊まっていました。
朝起きたら、イチローのニュースを知る。すっげえ驚いて。
事実上の引退でしょう。なんだかんだで日本でプレーする姿を見たかったですが、会見見たらなんか満足しました。
あのイチローが自分で決めたんだからこれでいいんです。ありがとうイチロー、お疲れ様イチロー。
なお喝を喰らった模様。
その後は友達とドンキーコング64をプレイ。
二面の亀と坂を下りながらコイン集めレース対決に悪戦苦闘。暴言祭りです。
最終的に僕が幼い頃の記憶を掘り起こして、異次元バグ引き起こして勝ちました。勝てばいいのです。


そんな友達と別れて東京入りが14時前だったかな。
早いのね……映画を見ようと、前日に脱衣拳さんから映画館の情報をもらったけども、そんな気分じゃない。
ということで、ダメ元で仔山羊さんにボドゲのお店にお邪魔出来るか相談(脱衣拳さんごめんなさい)
そしたらOKということで、やったぜ。さらっとシャワー浴びてお店へ(仔山羊さんごめんなさい)


お店の扉を開ける前に階段までめっちゃ響いてるのね。分かりやすい。他のお客さんもいましたが、こりゃあロワクラだなあって。
合流したら近場に仔山羊さんがいたので助かった。知らない人だったら相手が可哀想だもんね。いきなり知らない奴が来るんだもん。
それで、卓にゼプさんと晴天さんっていう初対面の方がいたのは良かった!自己紹介もそのままいけるもんね。
そしたらこの二人がすぐにですね「アニロワIF完結おめでとうございます」と。
やばかったです、なんか、泣きそうになるんですよね。↑これ、具体的な内容ないじゃないですか。それでも泣きそうになって。
ゼプさんが色々と言ってくれて、泣かせに来るんですよ(違います)罪な男です……。
卓は仔山羊さんと埴輪さんに↑の二人。やったゲームの名前はクー(COO)
説明や感想は他の人が言うでしょう。それに興味がある人は是非ともオフ会に来ればいいのです……気軽に言うな?交通の便的に僕が言うのはセーフだから(震え声)


途中でルルスバさんとトモカさんがやって来た!1年ぶりぐらいかなあ。
次にやったゲームの名前は覚えてないけど、ででどんくんが強かったことは覚えてる笑
そうだ、なんか知らない人から「お食べ」ってお菓子をもらいました。消去法で息子くんです。あのお菓子は誰が食べたんだろう。
メンバー替えを挟みまして、探偵は犯人と踊る?犯人は踊る?探偵は……踊らないか。そんな名前のゲーム。プロトオーガさん合流です。
人狼をマイルドにして、ババ抜きみたくしたゲーム。これはね、犯人厳しいわ……w
お次は懐かしの語彙大富豪。僕の手札に「壁尻」と書かれたカードがありました。
このゲームについてはこれだけ触れます。「壁尻」とカードに書いた人がいるらしいです。以上。


お次は隣の卓に行きまして。
ネコミミさん、パンタさん、しょーぐんさんがいました。
念の為、100エーカーの森から来たと自己紹介したところ、もう知ってるよみたいな空気。はい。
これも名前を覚えていないんですか、インディアン・ポーカーみたいな奴です。
しょーぐんさんの説明がめちゃくちゃ分かりやすいのなんの。見習いたいですね。
ゲームもしょーぐんさんが勝ったんじゃないかな。シンプル・イズ・ベストって感じのゲームで、おすすめ。


もう集合場所へ向かう時間だったのですが、まだ遊んでいる卓がありまして。何でもお店的には22時までOKらしい。
お片付けしつつ、ネコミミさん、しょーぐんさん、ででどんでカタン?を見守ることに。
ルールが分からない僕(ネコミミさんも?)らで「これはスポーツ漫画で主人公チームの試合を偵察に来る強豪校」「ジャージでね」などと。
カタン、FGO夏イベみたいに見えました。
※クソ獣ではなく、楽しかった頃の夏イベの話です。クソ獣ではありませんので。
ネコミミさんとスパロボの話もしました。トッド、あれで隠しキャラって嘘でしょ……(無条件加入する流れですよアレ)
ゲームも終わらせてお店に向かおうと。集合場所へ行ったら完全に遅刻です。
Twitterを見ると康一さんと鍋せんせーが遅れるっぽい。だけど、これは僕らも遅れるやろなあ。
ここでけろめさんにアニロワIF完結おめでとうと言われ、感動する。特別、けろめさんには色々とお世話になったもんなあ。
今回のオフ参加にあたって、Twitterアカウントがないから参加表明が出来なかったんですよ。オフ会はチャットで教えてもらいました。
なので、代理でけろめさんに参加表明を仔山羊さんに伝えてもらったり、ラジバンダリ。
さてさてさーて。
お店に向かう途中、息子くんが知らない人に肩を組まれたらしい。「それ今作った話でしょ」と言ったら、本当らしい。
入り口で康一さんと鍋せんせーを発見。そうです、僕たちの方が遅れていました。


夜ご飯篇。
もうみんな揃ってるのね。そりゃそーだ。
乾杯の挨拶の際に、康一さんがわざわざ紹介してくださって。「アニロワ完結お疲れさん」って。
ぶわぁってなりそうで、拍手もらって、泣きそうで、なんかね。本当にありがとうございます。
色々とね、本当に本当に色々ね。
「ありがとう、イチロー選手」僕らの乾杯は海を超えた先に捧げられた。


テーブルでは基本的にけろめさんとロリちゃんさんと話していました。with仔山羊さん、ねむねむさん、埴輪さん、息子くんって感じかな。
数年以来なので、乾杯前ロリちゃんさんに自己紹介したら「覚えてるよ」って。これだけで泣きそうに。そう、僕は病気なのかもしれない。
だってロリちゃんさんですよ?自己紹介しなかったら終盤に「名前なんでしたっけ?」とか平気で言いそうじゃないですか?(嘘です)
話題は……の前に。息子くんがお店に向かう途中に知らない人に肩を組まれたらしい。それ、今作った話かな?
そんで、他のお客さんが「みなさんはなんの集まりですか!?東大の飲み会と思っていましたよ!!」ってお兄ちゃんが来たんですよね。
みんな黙っちゃったので、僕とそのお兄ちゃんで数分話していました。きっとサークルの飲み会かなんかと思ってくれたでしょう。
北海道から来たんですよ~とか挟みつつ、僕は楽しかったですよ。僕はね。みんなは……どうだったのかな???


さてさてさーて。


テーブルの話題は僕のおしゃべりにロリちゃんさんとけろめさんが付き合ってくれる形でした。
せっかくの機会ですので、片っ端からロワ、聖杯、書き手さんの名前を出して色々とお話しました。
なんだろう、本当に色々ありましたよね。とりあえず三人がいるロワは話したし、ロワも聖杯も万遍なく話したんじゃないかな。
(例:ロリちゃんさんは凄い書き手なんです。二次二次は皆川さんがいなかったら始まらなかった。仔山羊さんは天才。ドットレさんはオリを毎日更新していてすごい……など)
途中からウッカリさん合流です。「ロリスキーさん、酔ってるように見えるけど大丈夫?」「ウッカリさんに心配された……」みたいなやり取りがありました。
それと初めて僕のオリの話をした。誰にもしてない奴。まだ9話分しかストックが無いので、まずは溜めないと。それに電撃もね。
さて、どんな流れかどうか忘れましたがロワの方々の性癖の話になりまして。あの、けだものろりめいどっていうヤバい名前の奴がいるんですけど。
この人のアレに、ロリちゃんさんとででどんくんがぽかーんって。話を聞いてもぽかーんって。
なんならロリちゃんさんはマジ引きしてましたよ。ロリスキーがですよ?(他意はありません)
と、まあ面白おかしく話させていただきました。
全く関係ありませんが、性癖の話の途中で、とある書き手さんの話になったんです。
僕はその人のことを(勝手に)心配していて、だけど、元気にやっていることをしれてよかったです。頑張れ。
それとドラクエ11とかいう6よりも6のBGMが印象に残る名作の話もした。


飯も終わり一旦、駅へ。
野球のお話に。僕がダルビッシュモデルのキャップをしていたことから、アンチ大谷の話に(繋がってない)
彼には人間味を感じないと。その気持は分かるけども……今年は野球の話が出来そうです。
ハムは大田泰示さんが交流戦前なのに元気です。四球川さんは元気じゃないようですが、知りません。
駅に到着すると康一さんから「完結おめでとう」ってプレゼントを貰いました。
あのね、泣いたんじゃないかな。自分でよく分からなかったけど、一番ヤバかったと思う。卑怯です。
康一さんはよく愚痴も聞いてもらって、笑わせてもらって、でも間違ってる時は正面から言ってくれるんです(鳴上悠という男を参照←そんな記事はない)
何回もありがとうと言いました。僕にはそれしか出来なくて、オチは息子くんへTENGAのプレゼントです。
今回はカラオケに来る人が思ったよりも少なかった。
脱衣拳さん「今日は帰れない人もいるし付き合うよ」ででどん「ありがとうございます。僕には帰る場所がないので」康一さん「アムロ・レイさん?」


カラオケ篇。
ブラックパレードで開幕。ででどん「グレンラガンのMADで知った」ボイドさん「あれは名作」
なんだろう、僕とけろめさんがハズレのマイクでなんか辛かった。というか珍しくこの二人が喉死にかけ。お決まり革命ヴヴヴも今回は無し。
僕はいつもどおりの黒子のバスケカラオケPV布教委員会でした。基本的にアニメPVのある曲を選びまして。
康一さん→けろめさん→ででどんで奇跡のハガレンリレーもよかったですね。名作ですよ。
それで僕が散々推していたカラオケアポクリファさん。マジで後半はヴラドがボコボコにされるだけです。笑った笑った。
それまでは相変わらずイケメンなモードレッドやフランちゃんの勇姿が見れるんだけど、最後はヴラドを燃やして天草くんの笑顔で〆うーんこの。
ボイドさんとででどんがジークフリートの退場シーンでゲラゲラ笑ってしまう。はい、悪い奴等です。


そうだ、ロリちゃんさんのツイートで泣きそうになる(何回目だよ)
他にもとある人のツイートで泣きそうになって、でもこれは言えない奴だから、けろめさんだけに言った。


正義の風が荒れるぜゲッター!!なんとプロジェクターから水が垂れ落ちる。
あの時は言わなかったですけど、カラオケ部屋めちゃくちゃ寒かったですよね。途中から僕は上着を羽織りました。
映像なしで潔くかっこよく生きていくも、危ないので定員さんに連絡して別部屋に。
なんと広くて、ダーツも遊べる最高の時間に。店員さんお疲れ様です。脱衣拳さんだけ遅れて心配したけど、よかったよかった。
店員さん「ビリヤードも無料ですので!!」ででどん「はい!!!!(ダーツやんけ)」


奇跡のダーツ篇
経験者ということもあってバリバリ強い男、ボイド
同じく経験者にして着実に勝負を進める男、仔山羊
マジで強かった覚醒ノープレッシャー男、脱衣拳
謎のクイックモーションを見せる右腕の要、康一
相手を油断させ終盤は必ず優勝争いへ食い込む男、晴天
癒やし枠と思いきや決める時は決める男、けろめ
矢を壊しまくるバーサーカー、息子
withででどんくんの熱い男達の勝負が幕を開ける。ヨアさんとプロトオーガさんはお休みです。
しかし、ダーツはカラオケよりも静かだから寝れる人にもよかったね。何よりもみんな声が枯れていたから……w。


ダーツは多分だけどトータルで脱衣拳さんが一番強かったと思います。マジでかっこいい。
途中から康一さんを中心に謎のチームを組むも、友情は脆い。僕はマーティンでした。
ダーツはね、決め台詞のあとにキメると最高に気持ちいいの。ででどんくん、アドレナリンドバドバでした。
なお、「ででどる」という動詞が生まれてしまいました。


お別れ篇。
ボイドさん「アニロワは大変だったと思うけど、楽しかったろ」この男、不意打ちで泣かせに来ましたよ。
漫画ロワの三人と晴天さんは此処でお別れ。最後までアニロワお疲れと声を掛けていただきました。
何回も頭下げたと思う。しつこいなあいつwとか言われてたかも。でもね、ケジメなんです。
そんな感じで朝のファミレスも早めに解散。二次二次コンペの話とか、色々な話をちょこっとね。
ヨアさんに顔を心配されて、鏡見るとヤバかったです、赤くて、腫れてて、肌が死んでる笑
嘘松くんが別れ際に「昨日、お店に向かう途中で知らない人に肩を組まれて~」どんだけ気に入ってるんだろう。


雑な〆ですが、ちょっと、マジでお肌が死んでて、何もしなくても痛いのはヤバい。なので、切り上げ!続きは無いよ!
もっと触れることとか、言いたいこともあるけど、それで思い出が変わったりはしないから!!(?)
幹事の仔山羊さん、本当にありがとうございました。PSYREN聖杯の話も出来てよかったです。
構ってくれた方々、本当にありがとうございました。僕は幸せ者です。
会話出来なかった方々、終始泣きそうになっていた赤い男がででどんです。


ありがとうございました。
こんな僕に協力できることがあったら、何でも言ってください。


僕は本当に、幸せ者です。
あれだ、あんまアニロワIFのことを書いてないけど、僕が話してないから当然w!
でもこれでいいんです。みんなと話せることそのものがメインだからね。つまらない自分語りはチラシの裏でね。


ばいばい。
また逢う日まで。
北のロンゴミニアドから、愛を込めて。



アニロワIFのWIKIはこちらです(クリック)












びすけっどんという男

2018年05月06日 | パロロワ系


アニロワIFが終わった時に言うべきでした。



けろめさん、れんげさん、康一さん、脱衣拳さん、たそさん、ごでのんさん、仔山羊さん、パンタさん。そしてボイドさんとおねーさま。



色々とありがとうございました。
何もしてないよ!と思われるかもしれませんが、びすけくんは貴方方に感謝しております。


以上。

【祝】アニロワIF、完結

2018年04月30日 | パロロワ系

本日を以て、アニロワIF完結いたしました。
関係機関の管理人様にお礼をメールを出し終えたので、少しだけ。




終わったね。
これまでたくさんのアンチにやられました。思い出じゃありません。
僕はロワの中じゃ一人で戦っていました。なんだろう、仲間はいたけど、味方はいませんでした。
ですが無事に完結です。もちろん、僕の力じゃありません。

さて、これから旅行なので手短に。

とある管理人……というかででアンの人からメールをいただきました。
どうも、僕に殺害予告や放火予告があったらしいです。馬鹿かな?
出るとこに出たら、人生が終わってしまうので、皆さんは気を付けてね。
それで、ででアンは時期に閉鎖するようです。最初からしろよ(小声)

もう、バスの時間です;;
本当はもっと書きたいことがあるので、後日にちゃんと書きます。
それじゃあ、箇条書きで……。


・全開ロワは別格として、やはりアニロワIF最高

・味方がほしかった。

・かまってくれた人はありがとう

・此処数年で一番反応をもらえた自負があります、ありがとう

・逆に投下数と感想の数が比例していない書き手上位だと思います。悲しいね。

・皆様にはご迷惑をお掛けしました。

・荒れた原因の一部は僕にあります。無関係とは言いません。すいませんでした。

・逆に言えば、僕に全ての責任がある訳じゃないということです。反省しなさい。

・各有志の方々のご協力で何人かのアンチのしっぽを掴んでおります。優しいので、晒しません。反省しなさい。


・繰り返しになりますが、此処まで辿り着いたのは皆様のおかげです。本当にありがとうございました。


・何回か完結は無理だと煽られましたが、このロワを放置したら、俺はあの書き手さんの顔に一生、泥を塗ったままなんだぞ。させるかってーの。





本当に、ありがとうございました。


僕はなんだかんだで、幸せものです。


そして、これからはゆっくりとオリジナルに手を伸ばします。


それと、PSYREN聖杯……俺が自分の企画を放置したまま腐らせてたまるか。

書き手さんには迷惑を掛けましたが、6月に帰還します。



それでは、よいGWを。

お疲れ様でした。

おつかれ。俺。