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下っ端パロロワ書き手のドバーなブログを北の大地から

閃の軌跡Ⅳ 感想5(決戦のクロスベル)

2018年09月30日 | 軌跡シリーズ

次なる特異点は魔なる都市クロスベル。
お供旧Ⅶはユーシス&ガイウス。推しです。
クロスベルへはお得意のワープが使えないので、カプア特急便に頼み空から行くぜ。
ジョゼット・カプア。本当に綺麗になったよなあ、声優も当時とは比べ物にならないほど上手くなったし。
山猫号の中を歩けるのも感慨深い。ジョゼットのSクラだったり、3でもお世話になったり。特にヨシュアなんかはね。
空域で帝国と共和国の飛空艇に遭遇すると、やはり開戦間近を感じさせられる。

ジオフロント内にて立ち塞がるは黒月。結社の人形兵器を使役することから悪同士で手を組んだんだなって。
そういやOPでレクターがやり取りしてたっけ。ルーファスがいない間に策を仕込むと思っていたけど、違うのかな。
ツァオ&ラウに人形兵器、Ⅳの戦闘は歯応えがあるので激戦だ――と、思いきや「その必要は無い!」様式美(飽きてる)
加勢に来たのはエステル&エリィだった。ここは任せて先に行け!!……勝てるのかな?心配だった。
それにしても二人共可愛くなったね。エステルは健康的にエロくなり、エリィは更に胸が増強された感じ。
クルト&シュリに恋愛フラグ建ったの面白すぎる。なんだこの組み合わせ……。

懐かしのウルスラ病院を尋ねればセシル姉がいる。そして此処には皇帝陛下が療養中だとか。
ルーファス&ヴァンダイク元帥が訪れていることから、明らかであり、なんと陛下のご指名で新Ⅶは病室へ。
皇帝陛下暗殺未遂の大罪犯、アッシュ・カーバイド。ここで一つのケジメがあってよかった。
呪いに侵されたけどやったのは俺だ、俺が強ければ呪いに負けなかった。陛下もそれは知っているからで。
実際問題、皇帝陛下&オズボーンは代々伝わる黒の史書で此度の事件の顛末を全て把握していた。だけど全ては世界のためにとそれを見逃してきた。
裁きを受けるのは当然であり、贄として選ばれただけのアッシュは……。後腐れ無し!とまではいかないけど、それぞれが前を向けるような落とし所。
ヴァンダイク元帥からもコンタクトがあり、止められぬ戦争の中でどうやって動くのか。Ⅱに続く第三の風だね。あの頃はぶっちゃけ破綻してたけど、今回は違う。

ミシュラムではアランがプリジットにプロポーズ。
この戦争が終わって無事に帰ってきたら結婚しよう。死亡フラグです。
しかも彼は呪いに侵されている。はぁ、しんどい。アラン、学生時代はフェンシング部で頑張って、当時は尖ってたパトリックとも色々あって。
それがⅢでは軍人になって、《紅毛》のグレイグの元で働いているのを見るとなんか感動してたんだけど、お前が呪いか……。
呪いといえば徴兵はハロルドにまで。レンの本当のお父さん。息子コリンのサブイベントがあって、ほっこりした。
その中で紫色髪のお姉ちゃんの話になって、はぁ、しんどい。レンと会えるのかな……。

クロスベルの決戦。
VSカンパネルラ、レクター、クルーガー。
ユウナがカンパネルラに「お前だけ大した信念もなく笑って、部外者で、かき回すだけの奴が一番タチが悪い」と。
そのとおりなんだけど、お前が言うな!!(※あんま彼女のことが好きくない)調子に乗るな!そういうとこだぞ!
そしたらなんとカンパネルラがおこに。びっくり、怒ることもあるんだなあって。クルーガーも驚いてた。少しだけ本気で相手をする、10年底が見えないキャラだ。
レクターはアッシュに幻滅したと言われ、そうだよなと自虐気味。アルティナもミリアムが死んだのにあなたはまだ《鉄血》側に立つのかと。
それが《鉄血の子供達》なんだろう。レクターはミリアムの死を無駄にしないためにも、鉄血の思惑を必ず成功させなければならないと覚悟を決めたようで。
ユーシスは勝手に納得をするなと言い放つ。レクターは無理やりにでも最悪の一手を正当化させようとしてるだけだからね。踊り狂ってる状態。

戦闘を終えれば降臨するは《金の機神》エル・プラトー。
ライザーはルーファス。クロスベルが帝国領になったことにより、条件がクリアされ、かねてから目を付けていた男は試練を乗り越えた。
まさか機神の在り処を見込んだ上でクロスベルの総督府になったのか……それもあると答えたんだけど、こいつは一体なんなんだ。
ぶっちゃけラスボスになってもおかしくないキャラだと思っているので、今後に期待。

此処で!なんと!エスヨシュにロイド&エリィ、そしてレンにブルブランが加勢に!!
ブルブラン!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?
Ⅲでは登場しておらず、結社から作戦に外され行方が気になっていた彼ですが、モブに化けて前作にいたようです。
気になったら調べたら、本当にいたわw永遠の好敵手たるオリビエ爆破には色々と思うことがあるようで。
結社の同窓会だねえという空気に。《道化師》《漆黒の牙》《告死線域》《殲滅天使》《怪盗紳士》空の軌跡をやっていると感慨深い並び。
世界の終わりに抗うために、様々な勢力が動くのはやっぱりワクワクしちゃって、歴代キャラ同士が衝突となれば永遠にニヤニヤできちゃう。

クロスベルの特異点に楔を打ち込み、キーア&レンの力を借りてローゼリアが遂に彼の地を突き止める。
《灰色の騎士》が囚われるは《黒の工房》。彼と繋がっている《Ⅶ組》の意思で、居場所を割り出すことに成功。
魔女の里最大のバックアップを受けて、いざ救出作戦が始まる。
そしてリィンと繋がっているのはⅦ組だけじゃない。エリゼ、アルフィン、トワ。それに何処かで戦っているトマス、アガット、ランディも異変に気付く。

前半のクライマックス、灰色の騎士救出作戦。
もう終わってるんだけど、最高だった。

ボクはね、リィンとクロウが肩を並べる姿を4年待ったんだ。

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (   4年さん)
2018-11-22 09:15:36
4年かよΣ(・□・;)
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Unknown ()
2019-04-11 00:18:35
初コメ失礼します。フラグとか一切立ってませんので。ユウナやミュゼちゃんの方がクルトとお似合いですし釣り合ってると個人的に思います
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