そして、読者の皆さん当ブログに期待していると思われる?来年の干支、ねずみの食べ方です。基本的にげっ歯類の肉は我々人類の嗜好にあっていて、世界各地で食用になっています。現在では実験用や愛玩用動物となっているモルモットも、もともと南米で食用に家畜化されたもののようです。
そして、げっ歯類の中でも兎が白身の鶏肉に例えられる(一羽、二羽と数えますね)ならば、ねずみは赤身の牛肉に例えてよいのでは?そして、鳥類でも食べて美味しいものの主食とされる穀類が主食ですから、おいしくないわけはありません。
タイの内陸部では、動物性たんぱく質源として昆虫を食べることが知られていますが、昆虫を食べる人たちですから、当然ねずみも食べます。
手前左側がねずみ肉のラープ(たたき)。ちなみに中はタニシ、右はソムタム(青いパパイヤのサラダ)。おいしかったですよ♪
昔、爺ちゃん婆チャンには「旨い」と云う話は聞いていましたが、さすがにコレは食ったことない!と言うよりも、思いつかなんだ♪
そのうちこれも食わざるを得ない日が。。。などと記憶に留めおく必要性があるのでしょうね。
おやぢは鼠の年男。ねずみ料理はやばい♪
でかい鼠、カピバラも結構美味いと聞くがムーミンみたいなおとぼけ顔を見ると食欲はわかないよね。
皆様方、今年もよろしゅうに\(。。)/
今年もくれぐれもよろしゅうに♪