聞くところによると、地球連邦東京では尖閣諸島買い上げ作戦と平行して、鋸山に原発を作る計画らしいな。
確かに津波には強いやも知れぬがな…鋸山から連なる房総国境山稜は、伊豆半島が本州に衝突した衝撃で隆起したものだ。何故、海岸からすぐに329mもの標高が得られているのか?考えてみた方がよいとは、思うがな…
. . . 本文を読む
八月上旬はちょうど我が部隊のソーラレイシステム(今回は畑と読む)と太陽を結ぶ線上に富士山頂が来る。毎年、富士山頂に太陽が隠れる瞬間を狙っているのだが、これが案外難しい。天候条件が、なかなかあわぬのだ。今年は好条件に恵まれた。しかし・・・
3776mという標高は、なかなかあなどれぬものだ。まだ、大丈夫だと目を放している間に太陽は富士山頂(太陽が影にかかるまで、全く見えない)に吸い込まれてしまい、 . . . 本文を読む
ある日、浦島太郎が浜辺で釣り糸を垂れていると・・・
ピンボケですが、裏山のウラシマソウ。めしべの先に伸びるひげを、浦島太郎の垂れる釣り糸に模したネーミングだとか・・・
「君達!亀をいじめてはいけないよ!!」
「ありがとう!浦島さん。さあ、今から竜宮城へご案内いたしましょう♪私の背中に乗ってください」と、言うのは冗談で、これは五年前に漂着した遺体・・・でも、このアカウミガメ、南房総の . . . 本文を読む
今日から長男のうるうは、ばあちゃんに連れられて、センバツ大会安房高校の応援のために甲子園入り。私の故郷である西宮の地を踏むことになりました。
しかし、南房総育ちのうるうは西宮のはとこ達からすると、どんな風に見えるのだろう?猪やアナグマ退治の手伝いをして、浜辺で貝殻を拾っている少年というと、魯迅の「故郷」に出てくる閏土(ルントゥ)ですが・・・
貝殻拾いの少年
「今は寒くていけませんが、夏になっ . . . 本文を読む
つん、つるつるつるつん♪つん、つるつるつるつゥん♪
太平洋と少年と犬。
東京湾側、鏡が浦に停泊中の豪華客船ふじ丸。一陽来福、年が明けるとお日様の光が違いますね。まさに春の海。東京湾と太平洋、二つの海が一度に見られる、南房総へおいでませ♪
. . . 本文を読む