葱類の酢味噌和え=ぬたに使う味噌のことだが、基本的にはどんなものでも家にあるものでよい。しかし、こだわるのであれば、白味噌を使いたいものだ。
この白味噌、米麹を通常の二倍の量で入れてある。塩もひかえめであり、麹の自然な甘みで葱と魚介類の風味を味わうことができるのだ。当部隊では毎年寒中の味噌仕込みの折に少量ながら生産している。
米麹を
豆と混ぜて
発酵させる。豆の比率が高いほど熟成 . . . 本文を読む
南風農場の平飼い有精卵も使用されている「松田のマヨネーズタイプ」ですが、平成14年、JASのマヨネーズの定義の中に蜂蜜が入っていないために、マヨネーズと呼ぶことができず、マヨネーズタイプという名称に不本意ながら変更していたのでした。先週3月5日に農水省JAS調査部会にて、蜂蜜がマヨネーズの原材料として加えれることが決まりました。8月の総会で正式に決定する予定だそうです。
この改訂JAS法が施 . . . 本文を読む
南房総はすっかりもう春♪みたいな記事が続いていますが、寒に入ってさすがに寒い日が続いています。そして、南風農場毎年恒例の寒中の作業が、味噌の仕込みです。市の農産物加工所「かあさんの味工場」をお借りして行っています。
前々日から麹室に入れて、培養しておいた米麹と圧力鍋で煮た大豆、そして赤穂の天塩を混ぜ合わせ、味噌すり機でつぶして、樽の中につめていきます。
お腹の中にいるときから味噌の仕込 . . . 本文を読む
なんだか当農場農産物加工で、巨大リンクが構築されている模様なので、それに乗っかります。
オレンジの皮をむいて、ジュースをしぼり、むいた皮のきれいなところと砂糖を加えて煮込みます。とろみが出てきたら出来上がり!嫁はん作。
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なんだか今年になってから納豆は株が上がったり、下がったりと大変ですね・・・こういう巷の騒ぎに右往左往しないためには納豆も自給するしかない!というわけで作り方紹介しときますね。
まずは、煮豆を作ります。そして納豆菌は高温に強いので、そのまま藁つとの中へ・・・といっても一般家庭ではそんなもの手に入らないので、市販の納豆に混ぜるか、納豆菌を買って煮豆と混ぜ、保温できる容器に入れて、暖かいところで保存し . . . 本文を読む