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鄭州鉄道日記

河南省鄭州市で働いています。中国鉄道交通の要衝であるこの街から、中国の鉄道の情報を発信していければと思います。

鎮江一日游②

2006年12月04日 14時31分32秒 | 中国蒸気

①とした以上②も無いとまずいわけで、と言うわけで後編です。

国鉄線がスカに終わった以上、とどまっていても仕方が無いので移動。さっきの水牛が再び立ちはだかっていたが、農民の追い払い方を学習した運ちゃんが一発で追い払い国道ポイントに向かう。
ここは線路が国道をくぐる場所で、国道の土手の斜面から手前でカーブを描く景色を撮ることが出来る最高の撮影ポイントです。

ところが到着するといかにもバス待ちとは思えない人が1人カメラをぶら下げて立っている。

海浜さん;めずらしい、同業者だ。

でも海浜さんは中国人だと思ったらしく、特に気にも留めず撮影準備を開始。でも中国人鉄にマフラーするおしゃれさがあるのだろうか?たまに振り向いて目が合うとニコッとしていた。
しばらくすると降りてきて「日本の方ですか?」。やっぱり日本人ですか。聞けば日本でネットで情報収集をして、2日前に北京で入国しZ49次で前日に南京に来て2日に渡って訪れていたとのこと。しかも見ていたサイトが全て知ってる人のサイトだという事にこの星の狭さというものを感じました。

16;00頃来るはずだったのですが、今日は運行本数が少ないらしく現れず、辺りが暗くなった17;15頃ようやく現れました。でも暗すぎてほとんど撮れず。

そして今日の夜のZ50次で南京から帰る人も一緒に車に乗って鎮江駅へ。途中、国道の料金所を裏道使って迂回し駅に戻りました。

自分達が乗るのは18;12発のT731次。ところが着いて早々遅れの表示が現れ、7分・15分・25分と次々伸びていく。なんで遅れがこんなにと時刻表を見ると、なんと南京始発ではなく銅陵始発であった。通りで見たことある列車番号なわけです。
この列車は1年9ヶ月前に初めて南京に言った際の帰りに乗った列車でした。一応は城際列車ですが、安徽省から来るとあって軟座ですらかなり雑然としていたのを思い出し、「今回は硬座だし席もバラバラだからどうなるのだろう」という被害妄想ばかりが膨らんでいきました。

でも実際乗ると硬座は席が埋まる程度で、しかも無錫で半分以上の客が降りてしまい、2人掛けに1人でふんぞり返れました。(3人掛け席の客は寝台にして寝ていた)ハッキリ言って行きの軟座より楽です。上海に着いた時軟座の車内が見えましたが、あっちの方が混んでて疲れるんじゃないでしょうかね。

と言うわけで帰ってきました。この分だとこれが今年最後の鉄道利用でしょうね。

鎮江一日遊①

2006年12月03日 12時57分49秒 | 中国蒸気

昨日はさる上海在住の社会人の方と一緒に江蘇省の鎮江へ行ってきました。何をしに行ってきたのかって?留学の本質を疑われかねないのでそれは言えません。(バレバレですが)

5時起床、6時出発、7時集合、7時55分発車というスケジュールで移動し、途中常州で南京行きの最速特快2本に抜かされながら2時間40分程で鎮江に到着。まずは自分の分だけ無かった帰りの切符を購入し、車を呼び寄せて昼食に向かいました。運ちゃんにお奨めの品を適当に頼んでもらい、鎮江の地元料理に舌鼓を打ちました。


そして運ちゃんも含めた3人で紹興酒を飲み、「もう撮影なんてどうでもいいやぁ」みたいなテンションで出撃。600年前の明の時代からあるという橋など、各ポイントに移動しながら、撮影。しかしここには若干1名反日の職員がいるため、日本人が撮影すると拘束される危険性があると言うことで、離れて撮影しました。光学3倍、デジタル2倍のデジカメしかない自分には結構厳しかったです。

1日1往復だけ国鉄線の方に行くということで、国鉄線に移動。ところが舗装されていない農道を驀進していた車が突然停車。前方に目を向けると、なんと巨大な水牛が道をふさいでいるではないか!クラクションを鳴らそうが、車を近づけようがお構いなしの御様子。だが通りすがりの農民が拳を振り上げると、一目散に脇の田んぼへと逃げていった。


結局国鉄線の方はスカでしたが、列車が高速で驀進する国鉄線沿いに立つのは初めてだったので、なかなか良かったです。2段積みコンテナ貨車という日本では見れないものも見れましたし。


しかし鎮江は寒いこと寒いこと。前日のyahoo天気予報では11度との事でしたが、明らかに1桁。しかも長江の方から吹いてくる北風が強く、体感気温はたぶん2~3度でした。ただ一緒に行った人曰く、夏は逆に上海より暑いとの事。まあ中国3大釜戸の一つ南京が近いから仕方がありませんね。

前進を見に山東省へ

2006年11月20日 11時24分15秒 | 中国蒸気

この週末は知り合いの旅行社の方々が山東省へ前進型蒸気機関車を見に行くのに同行させてもらい、山東省へ行っていました。行き車中1泊、現地1泊、帰り車中1泊の忙しい旅でした。

実は金曜の夜に集合するまで自分は車中2泊で戻って来ると思っていたので、着替えも持たず、月曜の授業の予習もせずに行ったら、土曜日は現地宿泊と聞いてびっくり。でも朝の6時半には帰ってきますし、大丈夫かなと言うことであまり意に介さず行きました。(でも帰ってきたら、疲れた上にトイレが詰まるというトラブルが発生し1限は休みました。)




ただ初めて山東省に行き、初めて前進型を見て、初めて無座に乗り、初めてRW22に乗りと初物尽くしで楽しい旅でした。それに標準軌道の中国の蒸気機関車は狭軌の日本とは大きさがぜんぜん違い、ただただその迫力に驚くばかりでした。

諸般の事情で時間が無いので、詳しいことは来週にでも書きます。