
①とした以上②も無いとまずいわけで、と言うわけで後編です。
国鉄線がスカに終わった以上、とどまっていても仕方が無いので移動。さっきの水牛が再び立ちはだかっていたが、農民の追い払い方を学習した運ちゃんが一発で追い払い国道ポイントに向かう。
ここは線路が国道をくぐる場所で、国道の土手の斜面から手前でカーブを描く景色を撮ることが出来る最高の撮影ポイントです。

ところが到着するといかにもバス待ちとは思えない人が1人カメラをぶら下げて立っている。
海浜さん;めずらしい、同業者だ。
でも海浜さんは中国人だと思ったらしく、特に気にも留めず撮影準備を開始。でも中国人鉄にマフラーするおしゃれさがあるのだろうか?たまに振り向いて目が合うとニコッとしていた。
しばらくすると降りてきて「日本の方ですか?」。やっぱり日本人ですか。聞けば日本でネットで情報収集をして、2日前に北京で入国しZ49次で前日に南京に来て2日に渡って訪れていたとのこと。しかも見ていたサイトが全て知ってる人のサイトだという事にこの星の狭さというものを感じました。

16;00頃来るはずだったのですが、今日は運行本数が少ないらしく現れず、辺りが暗くなった17;15頃ようやく現れました。でも暗すぎてほとんど撮れず。
そして今日の夜のZ50次で南京から帰る人も一緒に車に乗って鎮江駅へ。途中、国道の料金所を裏道使って迂回し駅に戻りました。
自分達が乗るのは18;12発のT731次。ところが着いて早々遅れの表示が現れ、7分・15分・25分と次々伸びていく。なんで遅れがこんなにと時刻表を見ると、なんと南京始発ではなく銅陵始発であった。通りで見たことある列車番号なわけです。
この列車は1年9ヶ月前に初めて南京に言った際の帰りに乗った列車でした。一応は城際列車ですが、安徽省から来るとあって軟座ですらかなり雑然としていたのを思い出し、「今回は硬座だし席もバラバラだからどうなるのだろう」という被害妄想ばかりが膨らんでいきました。
でも実際乗ると硬座は席が埋まる程度で、しかも無錫で半分以上の客が降りてしまい、2人掛けに1人でふんぞり返れました。(3人掛け席の客は寝台にして寝ていた)ハッキリ言って行きの軟座より楽です。上海に着いた時軟座の車内が見えましたが、あっちの方が混んでて疲れるんじゃないでしょうかね。
と言うわけで帰ってきました。この分だとこれが今年最後の鉄道利用でしょうね。