goo blog サービス終了のお知らせ 

DAVID SYLVIAN + STEVE JANSEN < MICK KARN x RICHARD BARBIERI = ?

でび・すて・みっく・りっちのねつ造CD・アナログ・ブログ

新人演歌歌手の地方営業周りのように

2007-09-15 | でび部長とすて課長
Steve Jansen's new album, "Slope".

01/ GRIP
02/ SLEEPYARD
03/ CANCELLED PIECES
04/ DECEMBER TRAIN
05/ SOW THE SALT
06/ GAP OF CLOUD
07/ PLAYGROUND MARTYRS
08/ A WAY OF DISAPPEARING
09/ BALLAD OF A DEADMAN
10/ CONVERSATION OVER
11/ LIFE MOVES ON
12/ PLAYGROUND MARTYRS [reprise]





でび部長「やっと、課長のソロ・アルバム"Slope"が細野プレス工業所から上がってきたな。」

すて課長「はい!しかし、今回こんなに沢山の枚数をプレスしてよかったのでしょうか?」

でび部長「いいんだ。君は社運をかけた大型新人だからな。」

すて課長「はい!がんばります!」




でび部長「まずは、これからのスケジュールだ。」



.......................................


すてのすけじゅーるひょう Byでび




まず、全国のカラオケ道場巡り(おじさん&おばさんに歌唱指導をし、"Slope"の手売り!)



つぎに、全国のスーパーの食料品売り場でのミニ・ライブ(ビールケースを忘れずに)

「マニアル」
ビールケースを舞台にし、買い物中のファミリーに立ち止まってもらい、1曲披露し、"Slope"の手売り!

「挨拶文」
・・・どうも、買い物中みなさん、はじめまして、新人のスティーブです~。
   どうも、右も左も分かる、大型新人のスティーブです~。
   どうも、庶民派のスティーブでございます。
   では、一曲聴いて下さい。
   
    演奏

   どうでしたか?

   おねがいします。今晩のおかずに"Slope"を宜しくお願いします。



そして、最後はフジテレビ・ジャック!

    めざましテレビ(軽部真一独占インタヴィューを受ける)
    とくダネ!(コメンタリー席に座り、小倉智昭さんにふってもらうのを待つ。)
    笑っていいとも!(次の友達紹介はでびにする事)
    ライオンのごきげんよう(恋ばなを話す。ライオンの詰め合わせセットも当てて来い!)
    スーパーニュース(安藤優子と木村太郎の間立てる様にゲリラ的の出演)
    松岡修造のくいしん坊!万才(松岡修造と芋のにっころがしを食らう)






を、時間の空いている時に行い、日々は、僕のライブに全力を尽くす事!!







...................................










すて課長「事務所変わろうかなぁ。。。。。。」











JAPAN連絡網

2007-05-26 | でび部長とすて課長
でび部長「さてと、まずは、すて課長。」

     ぴっ ぽ ぱ

    「・・・・・電源が切られているか電波の届かない所に・・・・・」

    「ソロ・アルバムで閉じこもってやがるな。」

    「声をかけてくれたら、全曲ヴォーカルで参加して、曲の手直しや、はたまた、プロデュースまでしてあげるのに。」

    「最近、すては僕を避けている様な気がする。」


     
      「次っ!」

     「りっち!。」

      ぴっ ぽ ぱ


    「いぇ~ぃっ。りっちだぜぇ~。」

でび部長「あのっ。ん? 留守電か。」

    
     ・・・・・・「今、僕は世界中の何処かにいるぜぇ。」「みんなはもうPorcupine Treeの新譜『Fear Of A Blank Planet』は聞いてくれたかな?」

     「・・・・ん?そうかい!ご機嫌だぜぇ じゃメッセージを入れてくれ。」・・・・・・


でび部長「ええ~っ、あの、ゴホン、留守電に吹き込むのって緊張するね。」

     「ええ~っ、元リーダーのでびだが、ええ~っ、あの~う」

     「今度。ジャ・」


    ピ~~~ッ


     「あら、時間切れ?」
 
    「もう一度は嫌だなぁ。しかし、あいつ性格変わったな。」

     

     「次っっ!」

     「みっく!」


     ぴっ ぽ ぱ


     「この電話は現在使われておりません。番号をお確かめ・・・」


でび部長「また、みっく行方不明?」

     「またTVのチカラ SOSファイルで探してもらはなければ・・・」


     
      「もういいっ 次っっ!」


     「ん?もう一人居たな。 んん?思い出せない。」

     「たしか、林家ペー師匠と同じ髪型の・・・・」

     「だめだ。思い出せない。」

     
      「んんんんっ もういいっ!」



     「誰も捉まらないじゃないかよー。」

     「せっかく『Canton 81/07』でみんなで再結成しようとおもったのに。」



    「LIVEの告知もしたし、もう後には引けない。」



    「んんどうしよう。」





    「ベイリーじいさん!  たすけてぇ~!」







      つづく       

              


                            かなぁ?









    
     

MIZK=JAPAN

2007-05-23 | でび部長とすて課長
でび部長「あぁ。。。ひまだなぁ」

    「バーント主任は長期休暇だし。すて課長は自分の仕事で大忙しだし。」


    「夕刊フジでも読むか。」

    「「HAS素晴らしいLIVE!」」

    「何だ。HASって?」


    「んん!?」   「YMO?」


    「再結成?」


    「ん!」

    
    「そうだ!ジャパンを再結成させてLIVEをしよう!」



    「まずは、HPでLIVEの告知をっと。   よしアップ完了。」


    「さて、バンド名JAPANじゃつまらないなぁ。」

    「よし!「MIYAZAKI」でMYZKだ!」



    「さて、メンバーをっと。」


    
 

    つづく

    

お詫び(言い訳)

2006-12-23 | でび部長とすて課長
すて課長「ねえ、部長。このブログ、全然更新しないね。」

        
       「でびすてさん、ネタ尽きたのかなぁ。」


でび部長「そうだなぁ。完全な放置だなぁ。」


すて課長「コアなファンの方々は、毎日、閲覧してくれているのに。」


でび部長「誠に申し訳ない有様だ!」





でびすて「ぁの~」

      「皆様、誠に申し訳ございません。」

     

        
         「言い訳はしません!」


     

         「笑いのネタ切れです。」

      


*JAPAN関係のブログに笑いは必要ないとお思いでしょうが、「関西人の一分」としては、妥協の許せない部分です。



    

        「で、只今、このブログの行方を思案中です。」


               




                    -思案計画書-



①JAPAN関係の活動を真面目一本で数学的に分析し、尚且つ科学的にも論じるブログにする。

②しばし、逃亡し、魔のネタ作りで大爆笑のブログにする。

③眞鍋かをりに弟子入りする。

④個性派俳優に転進する。

⑤M78星雲に帰る。

⑥石原知事の四男に依頼する。

⑦ハリーポッターを読んでみる。

⑧明日にかける。



以上!



      「すみません、もうしばらく長い目で。」






            「では、Merry&良いお年をっ!」











Samadhi Sound 営業第1課 本日発売

2006-02-22 | でび部長とすて課長
すて課長「あれ!鳩が一羽足りないぞ!」

でび部長「ロバートのフィリップ爺にサウンド・ファイルを届けた鳩だ。」

すて課長「きっと、焼き鳥にして食べたんだ。」

でび部長「まぁ、フィリップ爺の音がなくてもいいか。」


すて課長「ユニット名「九羽の鳩」でどうかな?」

でび部長「すて課長、うまいなぁ」

すて課長「うまいって?」

でび部長「うまいよ。」

すて課長「うま?」



でび部長「「九頭の馬」にしょう!」


Nine Horses 「Snow Borne Sorrow」 日本盤 本日発売!









Samadhi Sound 営業第1課 泣くな、パートナー!

2006-02-21 | でび部長とすて課長
Episode Ⅲ.5


バーント「ヤキ、話したい事があるんだ。」

ヤキ  「何?パートナー!」

バーント「実は・・・・・・」

ヤキ  「なんだよ!二人は仲良しだろ!」

バーント「・・・・・・・・」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


前日

でび部長「君のサウンド・ファイルを僕に預けてくれないか?」


      「タダとは言わない、それなりの配慮はするよ。」

      「君をSamadhi Sound 営業第1課の主任として迎え入れよう。」

      「君も、大人だったら、僕が言っている意味わかるよね。」



バーント 「・・・・・・・・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ヤキ  「話してみろよ、パートナーだろ。」

バーント「僕、・・・僕、君を裏切ったんだ!」

     「僕達のサウンド・ファイルをでびさんに渡してしまったんだ。」

     「それを、でびさんが好きな様にしても、いいって!」

ヤキ  「泣くな、パートナー!」

     「君が考えた事だろう。」

     「黙っていたが、俺も昔、でびと仕事した事がある。」

     「彼は、音の匠だ。」

     
     「脱帽したよ。」

     
     「俺達の作品の可能性がもっと広がるよ。」

     「彼に任せよう。」




バーント「言いにくいんだけど、でびさん、ヤキのドラムをすてさんに差し替えるって。」


ヤキ  「ぬぁ~にぃ!」

     「あんちくしょうのこんこんちき」

     「あいつの音は最低だ!!!!!。」

     「お前も、あの、すての様に飼い殺されたらいい!」

     「出て行け!俺の元から消えろ!」

     「しっしぃ ペッペッ。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


バーント「でびさん、お世話になります。」



でび部長「待ってたよ。」


      

       「バーント主任!」











Samadhi Sound 営業第1課 悪い様にはしないよ

2006-02-19 | でび部長とすて課長
Episode Ⅲ


第37回ブレミッシュ・リミックス・コンテスト結果発表


優勝:バーント・フリードマン


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ブレミッシュ・ツアー中(ケルンでの楽屋)


バーント「有難うございます。このような名誉ある賞を頂いて。」

でび部長「君は才能あるよ」

バーント「有難うございますぅ。あの、副賞の件ですが、あのぅ、僕、ヤキ・リーべツァイトとアルバム作っているのですが、そのアルバムに歌入れお願いします。」

でび部長「わかったよ、テープは預かっておこう。」

      「歌を入れたら、サウンド・ファイルを伝書鳩で届けるよ。」

      「出来上がったら、その鳩を放してくれ、Samadhi Sound の事務所に戻ってくるから。」

      「最終チェックをしたいんだ。」

バーント「わかりました!宜しくお願いしますぅ。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


バーント「やったよ!ヤキ!優勝だよ!」

ヤキ  「んん。よかったね。」

バーント「どうしたんだよ?嬉しくないの?」

ヤキ  「嬉しいよ、でも、ちょっとね・・・・・・」



バーント「あっ!鳩だ!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


バーント「素晴らしい歌声だ!僕らのサウンドには、もったいないオバケが出るよ。」

     「でびさんの声を前面に出そうよ!」

ヤキ  「ちょっと待てよ!これは僕達のアルバムだよ!」

バーント「いや、いいんだ、でびさんに悪いよ。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


でび部長「サウンド・ファイル戻ってきたよ。」

     「率直に言おう。」

     「気に入らない!」

バーント「えっ?」

でび部長「僕が目立ち過ぎ!僕の作品と思われる!それと、このドラム嫌い!」

バーント「そんなぁ。」



でび部長「まぁ、焦るな。ひとつ考えがある。」

     「バーント君よ、悪い様にはしないよ










Samadhi Sound 営業第1課 募集と応募

2006-02-18 | でび部長とすて課長
Episode Ⅱ


Samadhi Sound 設立。


でび部長「すて!これコピーして。」

すて課長「はい。」

でび部長「すて!お茶。」

すて課長「はい。」

でび部長「すて!鳩に餌あげた?」

すて課長「あげました。」

      「なんで、鳩がいるの?それも10羽?」

でび部長「そんな事いいから、すて!このチラシ新聞屋さんに持って行って。」



すて課長「本当に、人使い荒いんだから、事務員雇えよ。」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


翌日のある場所


バーント「僕達のサウンド、最高だよね!」

ヤキ  「君の音色と僕のドラム完璧だ!」

バーント「これからも、二人仲良くしょうね。」

ヤキ  「OK! どんな事があってもパートナーだよ。」


バーント「ちょっと提案があるんだ」

ヤキ  「なんだよ、パートナー!」

バーント「僕達の曲にヴォーカルをつけない?」

ヤキ  「今のままで完璧だと思うぜ。」

バーント「いや、少しミニマルすぎると思うんだ。」

ヤキ  「そうかい?」

     「候補者はいるの?」

バーント「ちょうど今朝の朝刊の折込チラシに、こんな物が入ってたんだ。」

ヤキ  「どれ?」



折込チラシ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第37回ブレミッシュ・リミックス・コンテスト

君こそ、明日のスーパースターだ!

素敵なブレミッシュをもっと素敵に

優勝者には、君のアルバムで僕が歌ってあげる

デヴィッド・シルヴィアン


主催:Samadhi Sound



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



バーント「僕、応募してみようと思うんだ。」




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



Samadhi Sound



でび部長「今日から、働いてもらう事になった、高木くんだ。」

高木くん「皆さん、宜しくお願いします。高木正勝です。」

すて課長「よろしく!やっと・・・・いや。」


でび部長「よし!旅に出るぞ!」

すて課長「旅って?」

でび部長「ツアーだ!ブレミッシュ・ツアーだ!」

      「この業界は先手先手だ!食うか食われるかだ!」


     「出発進行!」








Samadhi Sound 営業第1課 僕が部長で、すてが課長

2006-02-17 | でび部長とすて課長
Episode I


あれから、1年近く。


すて「兄さん、かなりの曲が出来たね。」

でび「よし!兄弟アルバム、完成間近だ!」

すて「そろそろ、家に帰りたいんだけど、家族も心配してるだろうし。」


でび「大丈夫!君は2年間の兵役中だと、電話しといたよ。」

すて「僕は、韓流スターかよ!」


でび「おなか空いた、何か作って!」

すて「僕は、家政婦かよ!」


でび「僕の靴下知らない?」

すて「タンスの下から2番目。」

でび「白じゃないよ。黒の方。」

すて「今、洗濯してるよ。」

でび「君は立派なお嫁さんになれるよ!。」


すて「僕はドラマーだぁ!」


でび「ん!

すて「どうしたの?」


でび「兄弟アルバム、しばらく中止!」

すて「どうして!この為に一年も僕はここに監禁されているのに!」



でび「僕のソロ・アルバムのアイデアが浮かんだ!」


でび「君は、少しの間、家に帰りたまえ!」

すて「わがまま勝手なんだから!」


でび「ちょちょいのちょい」

   「ちょちょいのちょい」

   「ちょちょいのちょい」




でび「「blemish」完成!」




でび「もしもし、すてよ、帰っておいで。」

    

    「会社作るよ。」

     


   「僕が部長で、すてが課長」






Samadhi Sound 営業第1課 序章

2006-02-16 | でび部長とすて課長
Nine Horses 「Snow Borne Sorrow」 日本盤発売記念


Samadhi Sound 営業第1課サーガには本当の第一章があった。

この物語は、バーント・フリードマンが、わがまま帝国のでび皇帝の部下になるまでの話である。 



=序章=


2002年

置手紙

「あなたのわがままについていけません。実家に帰らさせていただきます。」


でび「・・・・・・・・・・・」




数日後




受話器を取る、でび。

でび「もしもし、すて、今すぐ来て。」


すて到着


すて「どうしたの?こんな沢山の機材、スタジオみたい!」

でび「スタジオを作るんだ。」

   「ジャパネットたかたの48回払い」

すて「凄いや!」

でび「すて、動かして。」

すて「説明書は?」

でび「捨てた。」

すて「なんで?」

でび「読んでたら、ねむたくなって。」

    「すて、おなか空いた、なんか作って。」

すて「義姉さんは?」

でび「出て行った・・・・・。」

すて「なんで!?」




でび「・・・・・・・・。すて君!今日からここに住みなさい!」








次回


Episode I

遠い昔、遥か彼方の銀河系で……






 


Samadhi Sound 営業第1課 元旦

2006-01-02 | でび部長とすて課長
バーント主任「年が明けましたね。」


すて課長「おめでとうございます。」



でび部長「今年も、わんダフルな一年にするぞ!」



すて課長「部長!とても、寒い、挨拶ありがとうございます。」



でび部長「みんなも、柴犬(健)康に気をつけて。」



すて課長「部長!今年は、デイヴ・スペクター路線ですか?」






Samadhi Sound 営業第1課 大みそか

2005-12-29 | でび部長とすて課長
バーント主任「今年も、もう終わりですね。」

すて課長「そうだね、今年は、悔いの無い一年だったね。」

でび部長「いいや!悔いが残る!」

バーント主任「どうしてですか?アルバムの事?」



でび部長「いいや!今年も紅白に出れなかった!」



バーント主任「そんなに、紅白に出たいのですか?」

でび部長「あたりまえだ!」

     

      「紅白は歌手の証だ!」



すて課長「部長の子供の頃からの夢だからなぁ。」



バーント主任「紅白はその年に話題にならないと出場出来ませんからね。」

すて課長「僕達、話題になったのかなぁ?」



でび部長「よし!来年の紅白に向けて、今から会議だ!」

すて課長「今から?鬼が大笑いですよ。」



でび部長「話題になる案はないか?」



バーント主任「話題といえば、HGですよ!」

        「レイザーシルヴィアンHWってどうですか?」

        「決め台詞は  ナィン!で」

でび部長「HWって?」

バーント主任「ハード・わがまま」



でび部長「却下!」



バーント主任「それじゃ、長州小力とコラボ!」

        

       「小力と小でび」



でび部長「パクリのパクリ!   却下!」



すて課長「K1に出ましょう!」

     「大みそかに、曙VSでび」

     「ビックカードですよ!」

     「話題てんこ盛り!」



でび部長「負けるに決まってる!」

     「それと、痛いのは、いや!」

すて課長「曙は、最近、「負ボノ」って呼ばれているんですよ!」

      「もしかしたら、勝てるかもしれませんよ!」


でび部長「そうかなぁ」

     
     「勝てる?」


バーント主任「はい!部長なら、絶対勝てますぅ!」


でび部長「勝ったら紅白に出れる!」



     「決まり!K1デビューする!」



すて課長「よし!来年の大みそかに向けてトレーニングだ!」




でび部長「大みそか?」


      

     「紅白の裏だ!」


     

     「却下!!!!!!!!!!!!」





それでは、みなさん、よいお年を・・・・・・・・・・・・



















Samadhi Sound 営業第1課 一杯、行こうか!の巻

2005-10-29 | でび部長とすて課長
前回の続き


本当の最終回!15分延長スペシャル



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ジリィリーン(電話の音)

バーント主任「Samadhi Sound 営業第1課です」


細野工場長「さっき、すて君が、わしの作った小芋の煮っ転がしを美味そうに食べてくれたんだ。」


バーント主任「煮っ転がしですか?」

       
でび部長「なに~、 すてがぁ。。。煮っ転がしぃ?」

       「だから、どうしたと言うんだ?」


バーント主任「さぁ?」


でび部長「まぁいい、取り合えず、すぐそちらに向うと言え!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



10月9日 (有)細野プレス工業所にて


すて課長「とうとう、明日の発売に間に合いませんでしたね。」

      「まあ、予約だけで、かなりの枚数になりましたからね。」

      「嬉しい悲鳴ですよ。」


でび部長「しょうがない、発売を一週間延ばすか、17日だ。」


バーント主任「はい!パッケジングがんばりましょう。」


でび部長「よし!寝ず甚八だ!手を休めるな!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


10月16日 (有)細野プレス工業所にて


・・・不眠不休の4人、限界と〆日が近づいている・・・

・・・24 -TWENTY FOUR- シーズンⅠ・・・


7:00

すて課長「部長!とうとう、明日ですよ!」

でび部長「わかっている!」

8:00

すて課長「部長!僕、もう、2ヶ月、寝ず甚八です。」

でび部長「あと、一息だ!」

9:00

すて課長「部長!教授とこのお歳暮どうします?」

でび部長「そんな事、後で考えろ!」

10:00

すて課長「ZZZZ・・・・」

でび部長「こら!すて寝るな!」




11:00~23:00 都合により省略




24:00

すて課長「部長!とうとう、日が変わりましたね。」

でび部長「なんとか、間に合いそうだ。」

1:00

バーント主任「部長!レインボーブリッジ閉鎖出来ません!」

でび部長「おい!バーントが壊れたぞ!」

2:00

すて課長「部長!盤印刷にゴミが!」

でび部長「アートという事にしとけ!」

3:00

バーント主任「部長!バーコードの位置がずれました!」

でび部長「見て見ないふりしろ!」

4:00

すて課長「部長!プリントごっこのインクがもうありません!」

でび部長「薄くても読めりゃいいんだ!」

5:00

細野工場長「プレスする空のお皿がもう無いよ」

でび部長「えっ?」


ジリィリーン(電話の音)


細野工場長「細野プレス工業所だ。」

藤井ユカ「でび、居ます?」

でび部長「おお!神のたすけだ!」

     「ユカ、皿が足りないんだ!調達してくれ!」

藤井ユカ「わかったわ!お皿ね!」

6:00

藤井ユカ「でび!持ってきたわよ!」


でび部長「・・・・・・・・」


藤井ユカ「どうしたの?」


でび部長「これ?カレー皿?」


バーント主任「部長!レインボーブリッジ閉鎖出来ました!」



でび部長「もぉ、だめだ!」

7:00

カッ カッ カッ  (足音)

♪サルの家に サルが住む サルの父と サルの母♪




すて課長「あっ!あの声は!」






教授「はい、コレ、差し入れ、空ディスク!」



でび部長「なんという、強引な展開。」



と、とりあえず、ある程度の出荷は間に合ったのだが、Amazonへの出荷だけが間に合わなかった。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


数日後


でび部長「どうにか、形になったな」

      「すて!一杯、行こうか!」

すて課長「はい!部長!」




数時間後



すて課長「こらぁ!でび!今回の件は、もとはといえば、お前が、最初に55枚とか言うからこんな事になったんだぞ!」




でび部長「すてちゃん、飲み過ぎだぞ。」








すて課長「うるさい!酒だ!酒持って来い!」


-----------end-------------------------

・・・エンディングテーマ・・・

・・Atom and Cell ・・


このドラマはフィクションです。


・・お知らせ・・

このドラマのオリジナル・サウンドトラック
Nine Horsesが歌う「Snow Borne Sorrow」好評発売中


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あとがき

皆様、長々とズルズルと書いてしまいましたが、どうも、ご愛読有難うございました。よろしければ、ご感想、ご意見をコメントください。次回への励みになります。
また、いつの日か「Samadhi Sound 営業第1課」を書ける事をでびに、願いまして、これにて、おしまい!