DAVID SYLVIAN + STEVE JANSEN < MICK KARN x RICHARD BARBIERI = ?

でび・すて・みっく・りっちのねつ造CD・アナログ・ブログ

GOTA & The Heart of Gold / SOMETHIN’TO TALK ABOUT

2013-03-18 | Richard Guest
1.MOVE
2.IT'S SO DIFFERENT HERE
3.EUROPEAN COMFORT
4.SOMEDAY
5.CHILLIN' CHIL'REN
6.TAKE TOU ANYWHERE
7.CHANGES

8.SOMEDAY REPRISE
9.PLAY FAIR
10.GROOVE RIDE

11.EASY,WHEN YOU WANT IT
12.ALL ALONE

発売日:1993年10月1日 Sony Records SRCL 2747


さて、GOTAさんって誰?

そう!

あの屋敷豪太さんです。

って誰?


国内外で活躍するドラマー、プロデューサー。

1962年京都生まれ。

82年に上京し、MUTE BEATに参加。

86年にMELONに加入、ヨーロッパ公演を行う。

87年、中西俊夫、藤原ヒロシらとダンスミュージックレーベルMajor Forceを設立。

88年に渡英し、89年Soul II Soulのシングル『Back To Life』に参加することから、グラウンドビートを生み出し、世界的な注目を集める。

その後、さまざまなレコーディングに参加。

91年にはSimply Redの正式メンバーとしてアルバム『Stars』のレコーディングと2年間にわたるワールドツアーに参加。


一番わかりやすい所で、The d.e.pのドラマー。


そんな、GOTAさんのファースト・ソロ・アルバム。

解説無用のグッド・ミュージック!


リチャードが2曲参加!


底辺から沸き出てくるシンセ・サウンドが聴き所。


10.GROOVE RIDEはJBKそのもの、10分もの大作に屋敷豪太のドラミング(打ち込み?)は、すてドラムを彷彿させる。




ナイス・グルーブ!!



GOTA & The Heart of Gold - Groove Ride (Funky Monk Series 1)






A Victim of Stars 1982-2012

2013-02-01 | David Solo
あっ! ちょっと待って おにぃさん、おねぇさん。

興味のないブログに来てしまったと思ってるでしょう。

ちょっとだけ待って!

このでびすてに5分だけちょうだい。人生のほんの5分を。



下の曲を聴いてくれる?   そう再生。


DAVID SYLVIAN & RYUICHI SAKAMOTO 【 Forbidden Colours】




日本人ならこのメロディー聴いたことあるでしょ。

そうそう渚ちゃんの「戦場のメリークリスマス」見たことある? ン  ない。


まぁ、映画の話は置いといて、教授。。。あっ。坂本龍一さんの曲に歌詞をつけて

歌っているのが、このブログの主人公の でび。。。あっ。デヴィッド・シルヴィアンっていう人。

そうなの坂本龍一さんとお友達なの!



ン ンン  すごく気に入ったって。 あなたの音楽センス最高ね!




ちょっと待ってね。大人の話してくるから。




「おい!東芝EMI見てるか!これだけでびの事を最高という人がいてるんだぞ!」

「A Victim of Stars 1982-2012の国内盤出しやがれ!」




ごめんなさいね。とりみだして。


このCDがでびの1982年から現在までの代表曲を集めたベストアルバムなのよ。

ごめんなさいね。今まだ輸入盤しか出てないのよ。


センス最高のあなたなら手に入れる方法くらい解るわね。



じゃあ、もう一曲!


David Sylvian - Orpheus





1. Ghosts
2. Bamboo Houses
3. Bamboo Music
4. Forbidden Colours
5. Red Guitar
6. The Ink In The Well
7. Pulling Punches
8. Taking The Veil
9. Silver Moon
10. Let The Happiness In
11. Orpheus
12. Waterfront
13. Pop Song
14. Blackwater
15. Every Colour You Are
16. Heartbeat (Tainai Kaiki II) Returning To The Womb

1. Jean The Birdman
2. Alphabet Angel
3. I Surrender
4. Darkest Dreaming
5. A Fire In The Forest
6. The Only Daughter
7. Late Night Shopping
8. Wonderful World
9. The Banality Of Evil
10. Darkest Birds
11. Snow White In Appalachia
12. Small Metal Gods
13. I Should Not Dare
14. Manafon
15. Where's Your Gravity?


発売日 : 2012年02月27日





Uncommon Deities / JAN BANG-ERIK HONORE-DAVID SYLVIAN

2013-01-30 | David collaboration
1. THE GOD OF SINGLE CELL ORGANISMS
2. THE GOD OF SLEEPLESSNESS
3. THE GOD OF SILENCE
4. THE GOD OF SMALLER GODS
5. THE GOD OF SMALL CARESSES
6. THE GOD OF BLACK HOLES
7. THE GOD OF ADVERBS
8. THE RUMINATIVE GAP
9. THE GOD OF CROSSROADS
10. THE GOD OF TINY ISLANDS
11. THE GOD OF GRADUAL ABDICATION
12. I SWALLOWED EARTH FOR THIS

発売日:2012年10月17日 Pヴァイン・レコード PCD-17582(国内盤)
発売日:2012年9月24日 SamadhiSound sound-cd ss022 (輸入盤)


昨秋、ノルウェーで開催された冒険的即興音楽家たちのプレミア・イベント、プンクト・フェスティヴァルで展示された、福井篤の連作ペインティングとデイヴィッド・シルヴィアンのオーディオ・インスタレーションによる作品、“Uncommon Deities”。オープニングの記念公演では、詩人とミュージシャンがミックスに参加し、即興演奏も披露されたその作品を再創造。

ノルウェーの著名な詩人、ポール・ヘルゲ・ハウゲンとニルス・クリスチャン・モー・レプスタッドの作品のシルヴィアンによる朗読(英語)が、インスタレーションにも密接に関わったコラボレーター、ヤン・バングとエリック・オノレによる新しいセッティングの中に配置されている。深く感応できるトランペッター、アルヴェ・ヘンリクセンと、驚くほど自然そのもののシンガー、シッツェル・アンドレセンによる新たなパフォーマンスと、昨年のプンクトでのライヴ録音が組み合わされ、美しく幽玄な、すばらしく感動的な作品へと結晶した。

(Pヴァインのホームページより)



つぅ事で、何事も無かったかのようにブログ再開してみたりする。


さてさて、でびの名前が入ったこのCDをアマさんが届けてくれました。
でびすては金欠の為、迷わずにトップバリューの輸入盤!



早速聴いてみた。



でびは語りのみで、どっかのおばちゃんが歌っていた。

しまった!でびが何を語っているか解らない。


ということで、ジュニア英会話辞典を片手ににでびすてヒアリング!







<でびすて翻訳>

たぶん、このような内容だと思われる。



-------むかし、むかし、ある所に、おじぃさんとおばぁさんがいました。
    

    おばぁさんは金太郎と川に洗濯に、おじぃさんは毎日、竜宮城に通いづめしていました。

  おばぁさんが川で洗濯をしていると、金太郎のまさかりが どんぶらこ、どんぶらこと流されてしまいました。

   すると、辺り一面が霧に包まれ、神様が現れました。

   「お前の落としたまさかりは、この金のまさかりか?それとも、このボロのまさかりか?」----------


THE GOD OF SINGLE CELL ORGANISMS
Uncommon Deities - The God of Single Cell Organisms





相変わらずのねつ造ブログです。










InGladAloneness

2012-04-11 | Mick Collaboration
1. King Cloud
2. Sound Cloud
3. Artemis Rise
4. Subhanallah
5. If You Go Away

2012年4月4日 発売

Fifty One Records


いゃぁ。この日が来るなんて夢に思っていなかったよ。でびすては(この名前久しぶり!)

しかし、このブログで幾度なく みっく批判をした でびすてが コロッと手のひらを反し

「みっく げんきかぁ」 と 西の空に叫んでしまいました。


みっくの願いが叶った 「Artemis Rise」! あなたは・・うっ 涙でもう無理。


  みっく最期に言ったのかな「すてよ おまえにまかした」と


    すて、ぴーたーよぉ   みっくの魂は    僕たちに 溢れるくらい届いたよ



Artemis Rise
Dalis Car - Artemis - InGladAloneness - 2012

The Waking Hour / Dalis Car

2012-04-11 | Mick Collaboration
1.Dali's Car
2.His Box
3.Cornwall Stone
4.Artemis
5.Create and Melt
6.Moonlife
7.Judgement Is the Mirror

発売日:1984年2月21日 Paradox Records (Virgin) 東芝EMI 25VB-1019 (アナログ盤)
発売日:          BEGGARS BANQUET BBL52CD (CD盤)
発売日: 2005年12月16日 インペリアル レコード (リイシュー紙ジャケ)(国内盤)



バウハウスのヴォーカル、ピーター・マーフィーとのコラボ!


恐れる、でびもいない、素晴らしい環境で、みっくが水を得たグッピーの様に、ひらひらとフレットをさばく。


みっく独り言「最初が肝心だ。ぴーたーに、一発かましておこう!」

        「このプロジェクトの主導権は僕だ!と」       
         

         「みっじの時、失敗したからなぁ」

          
        「でも、この一年間、練習したから、うまい事いくさ。」

          「でびみたいに、左眉をつりあげて、「このプロジェクトの主導権は僕だ!」。

        
         「もう少し、怒り口調がいいかな。」

       
         「このプロジェクトの主導権は僕だ!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


レコーディング初日。


ぴーたー「お・はぁ!」

みっく「おはよう!」

    「あのぉ」

ぴーたー「な~に?」

みっく「いや・・・・」

ぴーたー「はっきり言えよ!」

みっく「怒らないでね。」

    「できればでいいんだけど・・・・・・・」

ぴーたー「うざったいな! はっきり言え!」

みっく「じゃ、言うよ。」


     「このプロジェクトの主導権は僕だ~ぁぁあぁあぁ!」


ぴーたー「おい、声、裏返ってるよ。」

        

      「別に、いいよ。」

     

      「その方が気楽だから。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


みっく、初の好き放題!!



Artemis
Dalis Car - Artemis







【2012年4月11日追記】


さかのぼること数年

みっく独り言「あぁ。。心残りがひとつある。僕の最高傑作曲のDalis CarでのArtemisに
         ヴォーカルをつけたい。」

        「結局、僕の独裁宣言でぴーたーはレコーディングの途中にお味噌がきれたとダイエーに

         行ったまま帰ってこなかった・・・」

         「でびに頼もうかな、いやいや Artemisは僕の傑作、でびなんかに歌わしたらアイツの最高傑作になる。」

         「ぴーたーぁ   ごめんなさいでした。」




     と みっくの気持ちがぴーたーに届く日が来た!


        「Dalis Car」ほんまかよの再始動!

             ぴーたー あんたいいやつだよ 

















kanasisugiru

2011-01-08 | Mick Solo
みっく。。。。


Mick Karn and Angie Bowie 480p Quality

Manafon

2010-10-16 | David Solo
1.Small Metal Gods
2.Rabbit Skinner
3.Random Acts of Senseless Violence
4.Greatest Living Englishman
5.125 Spheres
6.Snow White in Appalachia
7.Emily Dickinson
8.Department of Dead Letters
9.Manafon

10.Random Acts Of Senseless Violence (Remixed By Dai Fujikura) *


2009年9月15日 samadhisound ss016
2009年9月23日 Pヴァイン PVCP8616 (国内盤)

*国内盤にはM-10のボーナストラック収録


でびの前作『Blemish』の続編的な仕上がりソロ・アルバム。
一年聴き続けてみても、なお奥深く言葉では表現出来ない一枚。

教授から奪い返したフェネスが結構地味にいい仕事をしている。





でび「うさぎ 捕ったぞぉ!!」  






秋の夜長にどうぞ









お~い みっく! 新曲聴かせてね。 待ってるよ。




David Sylvian - Amplified Gesture









Sleepwalkers

2010-10-10 | David collaboration
1.Sleepwalkers
2.Money for All
3.Ballad of A Deadman
4.Angels
5.World Citizen (I Won’t Be Disappointed)
6.Five Lines
7.The Day the Earth Stole Heaven
8.Playground Martyrs
9.Exit/Delete
10.Pure Genius
11.Wonderful World
12.Transit
13.The World Is Everything
14.Thermal
15.Sugarfuel
16.Trauma

2010年9月21日 Pヴァイン PVCP-8790


あまり嬉しくない、僕だけの秘密のDAVID SYLVIAN名曲が厳選されたコンピレーション・アルバムが出てしまった。

悔しいけど、軽く解説。(なぜか、上から目線)


1.Sleepwalkers
2007年の「The World is Everything Tour」で会場で販売されていたツアーパンフレット付属CD「A Samadhisound Sampler」からの一曲。
「Manafon」の世界に近いお経ナンバー。 (原曲との変化はないと思う。)
約5,000円したパンフのレア音源が・・・心の狭いコア・ファンには悔しい選曲である。

2.Money for All
ご存知、Nine Horsesの2006年のミニ・アルバムからのタイトルナンバー。(原曲との変化はないと思う。)
Burnt Friedmanの才能が弾ける極上ミニマル・ブルース。しかし、この曲すて不在とは思わせないドラムプログラミング。

3.Ballad of A Deadman
2007年のすて初ソロアルバム「Slope」からの一曲。(原曲より1分位短いEdit version)
昔懐かしい木こり民謡にも聴こえる、デュエットソング。

4.Angels
2006年のPunktの「Crimes Scenes」からの一曲。(始まりの音が少し違うかな?)
ポコポコサウンドの中、でびがせっせと天使達に物語を読み聞かせている。

5.World Citizen (I Won’t Be Disappointed)
2003年の教授とのコラボ曲。教授メインで作られ、バックには高橋幸宏+細野晴臣のスケッチ・ショーも参加しており、事実上YMOのオケででびが唄っている事になる。
数種類のバージョンがあり、このトラックは教授のソロ「CHASM」の(Looped Piano)ヴァージョン)から。(原曲との変化はないと思う。)
姉妹曲のWorld Citizenも絶品。

6.Five Lines
新曲!

7.The Day the Earth Stole Heaven
こちらもご存知、Nine Horsesからのアルバム・ヴァージョン。(原曲との変化はないと思う。)
しっとりしんみり歌い上げるでびの職人芸ソング。

8.Playground Martyrs
こちらも2007年のすて初ソロアルバム「Slope」からの一曲。(原曲より30秒位短いEdit version)
ぽつりぽつり歌い上げるでびの職人芸ソング。

9.Exit/Delete
2004年の高木正勝の「COIEDA」からの一曲。(原曲との変化はないと思う。)
木漏れ日あふれるアコースティックなナンバー。こういう弾き語りな曲にはでびは職人芸を見せる。
「COIEDA」にはでびのツアー「A Fire In The Forest Tour」にVJとして参加した時の映像がDVDとして同梱されていた。

10.Pure Genius
2004年のTweakerの「2 A.M. Wakeup Call」からの一曲。(原曲との変化はないと思う。)
丑三つ時のダーク・ソング。前作の「The Attraction To All Things Uncertain」でも「Linoleum」という曲ででびは参加は参加している。

11.Wonderful World
ご存知、Nine Horsesからのアルバム・ヴァージョン。(原曲との変化はないと思う。)
Stina Nordenstamのコーラスが癒されるナンバー。

12.Transit
2004年のFenneszの「Venice」からの一曲。(原曲との変化はないと思う。)
ノイズの波の中でびの歌声が押し寄せてくる。
Fenneszは近年のでびソロ「Manafon」でも大活躍。

13.The World Is Everything
こちらも2007年の「The World is Everything Tour」で会場で販売されていたツアーパンフレット付属CD「A Samadhisound Sampler」からの一曲。
僕だけの秘密の2曲が・・・  心の狭いファンでした。

14.Thermal
2008年のNine Horsesでも活躍したArve Henriksen「Cartography」からの一曲。(原曲との変化はないと思う。)
でび朗読。でび朗読。  ナレーターの仕事もいけるんじゃない。

15.Sugarfuel
2001年発売のReady Madeの「Bold」からの一曲。(原曲との変化はないと思う。)
継接ぎエレクトロニカ。
ReadyMadeはのちReadymade FC名義で2005年のでび「The Good Son Vs. The Only Daughter - The Blemish Remixies」での「A Fire In The Forest(Remixed)」で参加している。

16.Trauma
2003年発売のでびソロ「Blemish」の日本盤のボーナス・トラック。外国の方はお初音源となるのかな?(原曲との変化はないと思う。)
浮遊音の中、軋む(擦れる)ギター音のインスト。エンディングより、個人的にはオープニング向きではないかと思う。



以上、近年のでびのサイド・ワークス集でした。


しかし、まだまだ選曲されなかった、僕だけの秘密の名曲がたくさんあります。(心狭っ)




みなさんも、でび探しの旅に出かけてみては。



DAVID SYLVIAN - sleepwalkers

The Believer 2009 Music Issue

2010-01-04 | David Solo
THE BELIEVER JURAI/AUGUST 2009 Vol.6,Vol,7

1.Sam Phillips-What It All Means
2.Robert Scott-From the Diary of an Early Settler
3.Mike Scott (The Waterboys)-A Wild Holy Band
4.Lloyd Cole-Coattails
5.Phil Wilson-Found a Friend
6.Stuart Moxham-Warning Signs 2
7.Dave Wakeling-Never Die
8.Lisa Germano-It’s a Rainbow (Blame Me)
9.Mark Robinson (Cotton Candy)-Fantastic & Spectacular
10.Beth Sorrentino-Such a Beautiful Day

11.David Sylvian-Jacqueline(未発表曲)(3:59)

12.Stephen Duffy (The Lilac Time)-Memory and Desire
13.Mary Margaret O’Hara-40 Stories
14.Wreckless Eri-(Swimming Against) The Tide of Reason
15.Haunted Love-San Dominico


ISBN 978-1-934781-33-3 $10 US $11 CANADA


外国の雑誌です。そのおまけのCDがこの素晴らしい内容です。

まるで、学研「科学」の様に本などに目もくれずに、付録に夢中です。(本は英語だらけ)

どのアーティストもプライベート感バリバリの楽曲。
でびもアコギの弾き語りで熱唱してるよ!


では、また、来年! (おいおい)






The Occurrence of Slope

2008-11-30 | Steve Solo
Part1:「Slope」
1. Prelude (opening music)
2. Grip
3. Sleepyard
4. Cancelled Pieces
5. December Train
6. Sow the Salt
7. Gap of Cloud
8. Playground Martyrs
9. A Way of Disappearing
10. Ballad of A Deadman
11. Conversation Over
12. Life Moves On
13. Playground Martyrs (reprise)

Part2:「Swimming In Qualia」
14. Ascent
15. Played Out (closing music)

Extra:Steve Jansen + shoko Ise 「Passage」
16. Lingering
17. Dance of Separation
18. Resistentialism
19. Noema

発売日:2008年11月21日 P-VINE PVDV-47(DVD)



2008年の2月にこっそりと東京だけで行われた、すての音楽発表会。



大阪に住むおじいちゃん(でびすて)はとうてい見に行けず、孫(すて)の晴れ舞台をとても気にしていた。この度やっと、東京に住む若夫婦(amazon)がやっと、その時のホームビデオを送って来てくれた。






じいじは涙で孫の演奏を見れなかった。



David Sylvian, Steve Jansen - Playground Martyrs [The Occurrence of Slope, Tokyo Feb 29th 2008]




Avalon Sutra / Harold Budd

2008-09-15 | David Guest
1.Arabesque 3
2.It's Steeper Near The Roses (For David Sylvian)
3.L'enfant Perdu
4.Chrysalis Nu (To Barneys Memory)
5.Three Faces West (Billy Al Bengstons)
6.Arabesque 2
7.Little Heart
8.How Vacantly You Stare At Me
9.A Walk In The Park With Nancy (In Memory)
10.Rue Casimir Delavigne (For Daniel Lentz)
11.Arabesque 1
12.Porcelain Ginger
13.Faraon
14.As Long As I Can Hold My Breath

1.As Long As I Can Hold My Breath   Harold Budd / Akira Rabelais


発売日:2004年11月01日  samadhisound ss004


メイド・イン・USAのアンビエント製作所のバッド爺が熟練の技で練り上げた

おまけ付きキャラメル箱の様なアルバム。


一粒、一粒は小さいけど、お口の中でとろ~りと広がる。


バッド爺さん、でびの為にも、一粒作ってくれた。



そして、おまけがいい!

アキラちゃんとでびとバッド爺の三人で作り上げた「As Long As I Can Hold My Breath」。

1時間10分に及ぶループまたループそしてループのこの曲。なぜか心地良い。

秋の夜長にいかが。


そう!思い出した。

去年のでびツアーのウエルカム・BGMでも使われていた。


最後にパッケージは、藤原新也爺。




帰ってきたでびすてが、真っ先に皆さんにお勧めしたいアルバム。



「聴いて、うぃすっしゅ」


Harold Budd ~ As Long As I Can Hold My Breath






To Survive / Joan As Police Woman

2008-09-14 | David Guest
1.Honor Wishes (featuring David Sylvian)
2.Holiday
3.To Be Loved
4.To Be Lonely
5.Magpies
6.Start of My Heart
7.Hard White Wall
8.Furious
9.To Survive
10.To America

発売日:発売日: 2008年6月25日  Hostess HSE30197


でび ひそやかに、しめやかに、

あ~だの う~だの 言っています。

 





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Obscure Alternatives / Japan

2008-03-23 | Japan
1.Automatic Gun (Sylvian)
2....Rhodesia (Sylvian)
3.Love Is Infectious (Sylvian)
4.Sometimes I Feel So Low (Sylvian)
5.Obscure Alternatives (Sylvian)
6.Deviation (Sylvian)
7.Suburban Berlin (Sylvian)
8.Tenant (Sylvian)

Produced:Ray Singer
Arranged:Japan
Engineered:Chris Tsangrides

発売日:1978年11月25日 VIP-6593 アナログ 
     2001年7月25日 BVCM-37219 CD(デジタル・リマスター)


英国が認めなかったJAPANしかし、日本の女性はJAPANを受け入れた。
今のでびやすてがイルのも、元を正せば、現40代半ばのおばちゃ・・いや、お姉さまのおかげである。


ファーストの粗さを補正したセカンド・アルバム。
このアルバムでアイドル的熱狂時代の頂点を迎える。



しかし、冷静だった、でびすて少年はこのアルバムの少しの変化を見出していた。
なんと、最後の曲「Tenant」はインスト曲だった。(誰もが気づいていたと思うが)何か悲しげな、果ては終わりを告げる様に聞こえてくる。

どうして、アイドルとして(本人達は認めてなかったと思うけど)売り出したアルバムにこの様な意味深な楽曲を入れたかは謎である。でびのバンドの方向性に疑問を持つ苦悩の旋律だったと今は解釈できるが。

Sometimes I Feel So Low



Adolescent Sex / Japan

2008-03-23 | Japan
1.Transmissions (Sylvian)
2.Unconventional (Sylvian)
3.Wish You Were Black (Sylvian)
4.Performance (Sylvian)
5.Lovers On Main Street (Sylvian)
6.Don't Rain On My Parade (Jule Styne/Bob Merrill)
7.Suburban Love (Sylvian)
8.Adolescent Sex (Sylvian)
9.Communist China (Sylvian)
10.Television (Sylvian)

Produced:Ray Singer
Arranged:Japan
Engineered:Pete Silver

発売日:1978年9月25日 VIP-6564 アナログ
     1995年3月24日 BVCP-7372 CD(20bit K2スーパー・コーディング)
     2001年7月25日 BVCM-37218 CD(デジタル・リマスター)


ロックとファンキーなサウンドが粗野に混合した駄作と当時、酷評されたJAPANのファースト・アルバム。

しかし、日本、いや世界中のロック・シーンが現在につながる過程に大きく影響した佳作だと僕は思っている。




すべてはこの1枚のアルバムからはじまった。




同じ学校のでび(デヴィッド・シルヴィアン:Vo、G)とみっく(ミック・カーン:B)そして、でびの弟のすて(スティーブ・ジャンセン:D)が始めたこのバンド。反抗期だった彼らは、化粧に染めた髪で登校。見事、学校は退学処分に。
退学後、我流で音楽活動を始める。そして、銀行で働き始めた優等生りっち(リチャード・バルビエリ:K)をそそのかしバンドに加入させる。へたくそ4人組みは数々のステージに立ち、現実を見せられ凹んで家路に帰る日々を送っていた。
ここで、でびのへたくそギターを補う為に雑誌で募集した、年上ろぶ(ロブ・ディーン:G)を加入させる。
こうして、なんの意味もない「JAPAN」というバンド名を付け、でび=頭脳、みつく=パフォーマンス、年上ロブ=テクニック、すて、りっち=ハニカミという役割で本格的にJAPANを始動させる。


そして、ハンザ・レコード社の重役とレイ・シンガーの指導の下、作られたこのアルバムは

今の、でびにとって「無かった事にしてくれよぅ」というほどの出来栄えであった。


しかし、JAPAN評論家(自称)のでびすてにとって、このアルバムは非常に面白い。すてのドラムは意外としっかりしていてロック的であり、みっくの未完成モコモコベースを見事引っ張っている。体が動くリズム、今時ではないキーボードの音、楽曲を整理しようとがんばっているギター、無視したいでびのヴォーカル。


そして、偶然に検索してこのブログを見てくださった、でび、すて、みっく、りっち、ろぶ(?)の若きフアンの方、彼らの若かった果てしなき反抗期の音を耳にして下さい。

Adolescent Sex



Don't Rain On My Parade



Communist China





どうでしたか?

春よ来いっ

2008-02-16 | Weblog
という事で、



気温が12℃になったら動きます。










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