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DAVID SYLVIAN + STEVE JANSEN < MICK KARN x RICHARD BARBIERI = ?

でび・すて・みっく・りっちのねつ造CD・アナログ・ブログ

Uncommon Deities / JAN BANG-ERIK HONORE-DAVID SYLVIAN

2013-01-30 | David collaboration
1. THE GOD OF SINGLE CELL ORGANISMS
2. THE GOD OF SLEEPLESSNESS
3. THE GOD OF SILENCE
4. THE GOD OF SMALLER GODS
5. THE GOD OF SMALL CARESSES
6. THE GOD OF BLACK HOLES
7. THE GOD OF ADVERBS
8. THE RUMINATIVE GAP
9. THE GOD OF CROSSROADS
10. THE GOD OF TINY ISLANDS
11. THE GOD OF GRADUAL ABDICATION
12. I SWALLOWED EARTH FOR THIS

発売日:2012年10月17日 Pヴァイン・レコード PCD-17582(国内盤)
発売日:2012年9月24日 SamadhiSound sound-cd ss022 (輸入盤)


昨秋、ノルウェーで開催された冒険的即興音楽家たちのプレミア・イベント、プンクト・フェスティヴァルで展示された、福井篤の連作ペインティングとデイヴィッド・シルヴィアンのオーディオ・インスタレーションによる作品、“Uncommon Deities”。オープニングの記念公演では、詩人とミュージシャンがミックスに参加し、即興演奏も披露されたその作品を再創造。

ノルウェーの著名な詩人、ポール・ヘルゲ・ハウゲンとニルス・クリスチャン・モー・レプスタッドの作品のシルヴィアンによる朗読(英語)が、インスタレーションにも密接に関わったコラボレーター、ヤン・バングとエリック・オノレによる新しいセッティングの中に配置されている。深く感応できるトランペッター、アルヴェ・ヘンリクセンと、驚くほど自然そのもののシンガー、シッツェル・アンドレセンによる新たなパフォーマンスと、昨年のプンクトでのライヴ録音が組み合わされ、美しく幽玄な、すばらしく感動的な作品へと結晶した。

(Pヴァインのホームページより)



つぅ事で、何事も無かったかのようにブログ再開してみたりする。


さてさて、でびの名前が入ったこのCDをアマさんが届けてくれました。
でびすては金欠の為、迷わずにトップバリューの輸入盤!



早速聴いてみた。



でびは語りのみで、どっかのおばちゃんが歌っていた。

しまった!でびが何を語っているか解らない。


ということで、ジュニア英会話辞典を片手ににでびすてヒアリング!







<でびすて翻訳>

たぶん、このような内容だと思われる。



-------むかし、むかし、ある所に、おじぃさんとおばぁさんがいました。
    

    おばぁさんは金太郎と川に洗濯に、おじぃさんは毎日、竜宮城に通いづめしていました。

  おばぁさんが川で洗濯をしていると、金太郎のまさかりが どんぶらこ、どんぶらこと流されてしまいました。

   すると、辺り一面が霧に包まれ、神様が現れました。

   「お前の落としたまさかりは、この金のまさかりか?それとも、このボロのまさかりか?」----------


THE GOD OF SINGLE CELL ORGANISMS
Uncommon Deities - The God of Single Cell Organisms





相変わらずのねつ造ブログです。










Sleepwalkers

2010-10-10 | David collaboration
1.Sleepwalkers
2.Money for All
3.Ballad of A Deadman
4.Angels
5.World Citizen (I Won’t Be Disappointed)
6.Five Lines
7.The Day the Earth Stole Heaven
8.Playground Martyrs
9.Exit/Delete
10.Pure Genius
11.Wonderful World
12.Transit
13.The World Is Everything
14.Thermal
15.Sugarfuel
16.Trauma

2010年9月21日 Pヴァイン PVCP-8790


あまり嬉しくない、僕だけの秘密のDAVID SYLVIAN名曲が厳選されたコンピレーション・アルバムが出てしまった。

悔しいけど、軽く解説。(なぜか、上から目線)


1.Sleepwalkers
2007年の「The World is Everything Tour」で会場で販売されていたツアーパンフレット付属CD「A Samadhisound Sampler」からの一曲。
「Manafon」の世界に近いお経ナンバー。 (原曲との変化はないと思う。)
約5,000円したパンフのレア音源が・・・心の狭いコア・ファンには悔しい選曲である。

2.Money for All
ご存知、Nine Horsesの2006年のミニ・アルバムからのタイトルナンバー。(原曲との変化はないと思う。)
Burnt Friedmanの才能が弾ける極上ミニマル・ブルース。しかし、この曲すて不在とは思わせないドラムプログラミング。

3.Ballad of A Deadman
2007年のすて初ソロアルバム「Slope」からの一曲。(原曲より1分位短いEdit version)
昔懐かしい木こり民謡にも聴こえる、デュエットソング。

4.Angels
2006年のPunktの「Crimes Scenes」からの一曲。(始まりの音が少し違うかな?)
ポコポコサウンドの中、でびがせっせと天使達に物語を読み聞かせている。

5.World Citizen (I Won’t Be Disappointed)
2003年の教授とのコラボ曲。教授メインで作られ、バックには高橋幸宏+細野晴臣のスケッチ・ショーも参加しており、事実上YMOのオケででびが唄っている事になる。
数種類のバージョンがあり、このトラックは教授のソロ「CHASM」の(Looped Piano)ヴァージョン)から。(原曲との変化はないと思う。)
姉妹曲のWorld Citizenも絶品。

6.Five Lines
新曲!

7.The Day the Earth Stole Heaven
こちらもご存知、Nine Horsesからのアルバム・ヴァージョン。(原曲との変化はないと思う。)
しっとりしんみり歌い上げるでびの職人芸ソング。

8.Playground Martyrs
こちらも2007年のすて初ソロアルバム「Slope」からの一曲。(原曲より30秒位短いEdit version)
ぽつりぽつり歌い上げるでびの職人芸ソング。

9.Exit/Delete
2004年の高木正勝の「COIEDA」からの一曲。(原曲との変化はないと思う。)
木漏れ日あふれるアコースティックなナンバー。こういう弾き語りな曲にはでびは職人芸を見せる。
「COIEDA」にはでびのツアー「A Fire In The Forest Tour」にVJとして参加した時の映像がDVDとして同梱されていた。

10.Pure Genius
2004年のTweakerの「2 A.M. Wakeup Call」からの一曲。(原曲との変化はないと思う。)
丑三つ時のダーク・ソング。前作の「The Attraction To All Things Uncertain」でも「Linoleum」という曲ででびは参加は参加している。

11.Wonderful World
ご存知、Nine Horsesからのアルバム・ヴァージョン。(原曲との変化はないと思う。)
Stina Nordenstamのコーラスが癒されるナンバー。

12.Transit
2004年のFenneszの「Venice」からの一曲。(原曲との変化はないと思う。)
ノイズの波の中でびの歌声が押し寄せてくる。
Fenneszは近年のでびソロ「Manafon」でも大活躍。

13.The World Is Everything
こちらも2007年の「The World is Everything Tour」で会場で販売されていたツアーパンフレット付属CD「A Samadhisound Sampler」からの一曲。
僕だけの秘密の2曲が・・・  心の狭いファンでした。

14.Thermal
2008年のNine Horsesでも活躍したArve Henriksen「Cartography」からの一曲。(原曲との変化はないと思う。)
でび朗読。でび朗読。  ナレーターの仕事もいけるんじゃない。

15.Sugarfuel
2001年発売のReady Madeの「Bold」からの一曲。(原曲との変化はないと思う。)
継接ぎエレクトロニカ。
ReadyMadeはのちReadymade FC名義で2005年のでび「The Good Son Vs. The Only Daughter - The Blemish Remixies」での「A Fire In The Forest(Remixed)」で参加している。

16.Trauma
2003年発売のでびソロ「Blemish」の日本盤のボーナス・トラック。外国の方はお初音源となるのかな?(原曲との変化はないと思う。)
浮遊音の中、軋む(擦れる)ギター音のインスト。エンディングより、個人的にはオープニング向きではないかと思う。



以上、近年のでびのサイド・ワークス集でした。


しかし、まだまだ選曲されなかった、僕だけの秘密の名曲がたくさんあります。(心狭っ)




みなさんも、でび探しの旅に出かけてみては。



DAVID SYLVIAN - sleepwalkers

Jean The Birdman (part 1) / Sylvian/Fripp

2006-01-04 | David collaboration
1.Jean The Birdman
2.Earthbound (starblind)
3.Endgame

発売日:1993年 Virgin VSCDG1462


でび&フィリップ爺のコラボ「The First Day」からのシングル・カットの一枚。

なぜか、同タイトルのシングルが、2種類出た。

一応、こちらが、part 1になるのだろう。


Jean The Birdman の他の2曲、収められている。


2.Earthbound (starblind) Sylvian/Fripp

アコースティックギター・サウンドの中に、心地よく聞こえる、でびの歌声。

と、思いきや、じわじわ迫り来る、フィリップ爺のギターサウンド!

後半は、見事に乗っ取られた。


3.Endgame  Sylvian 

そして、またもや、

アコースティックギター・サウンドの中に、心地よく聞こえる、でびの歌声。

フィリップ爺が、乗っ取る前に、あっけなく終わる。




それにしても、この2曲は、「The First Day」に、似ても似つかない音源。

















Jean The Birdman / Sylvian/Fripp

2005-05-21 | David collaboration
1.Jean the Birdman
2.Gone to Earth (David Sylvian)
3.Tallow Moon (David Sylvian)
4.Dark Water (Robert Fripp)

発売日:1993年 Virgin VSCDT 1462


でび&フィリップ爺のコラボ「The First Day」からのシングル・カットの一枚。

なぜか、同タイトルのシングルが、2種類出た。

一応、こちらが、part 2になるのだろう。



でびのLIVEで、御馴染みの「Jean the Birdman 」。

毎回、この曲を演奏するぐらい、でびの中では、ベスト1ソングなのだろう。


2.Gone to Earth (David Sylvian)

ふたりの思い出のアルバム「Gone To Earth 」からの流用。


3.Tallow Moon (David Sylvian)

でびの曲

幻想シンセの中、歪んだ声で、詩の朗読。

The Crux
the stone
the heart
the hearth
the home
Blinded
In search of stars

Thereness
Nearly
Vastly invisible
unsensed,unseen
troubled and troubling
Nothing

A coat
A hood
The hooded I
Under a tallow moon.


4.Dark Water (Robert Fripp)

フィリップ爺の曲。

幻想シンセ。

「The First Day」の「Bringing Down The Light」の姉妹曲みたい。











Damage / Sylvian & Robert Fripp

2005-05-19 | David collaboration
1.God's Money
2.Brightness Falls
3.Every Color You Are
4.Jean the Birdman
5.Firepower
6.Damage
7.Gone to Earth
8.20th Century Dreaming (A Shaman's Song)
9.Wave
10.Riverman
11.Blinding Light of Heaven
12.First Day

発売日:2001年9月12日 東芝EMI


David Sylvian : guitar, keyboards, vocals
Robert Fripp : guitar, frippertronics
Trey Gunn : chapman stick, vocals
Michael Brook : infinite guitar
Pat Mastelotto : drums



1994年にRobert Frippプロデュースで限定発売されたアルバムを少々不満なでびがリマスターし直した、でび版「Damage」。
曲順や曲目などこっそりと代えられている。
スタジオ・ライブばりに臨場感が無くなり、でびの歌声がストレートに聴ける。



Approaching Silence

2005-02-25 | David collaboration
1.The BeeKeeper's Apprentice
2.Epiphany
3.Approaching Silence

発売日: 1999年10月20日

1. The BeeKeeper's Apprentice (32:56)
Recorded September 1990 in London. Frank Perry: Noan bells, bowed gong, finger bells. David Sylvian: all other instruments, engineering, production

2. Epiphany (2:25)
Recorded September 1990 in London. Frank Perry: Noan bells, bowed gong, finger bells. David Sylvian: all other instruments, engineering, production

1and2 : 90年9月から10月にかけ東京は寺田倉庫F号倉庫にて行われた、彼の音楽とラッセル・ミルズによる彫刻、オブジェ、光を使ったインスタレーション「EMBERGLANCE~The Permanence of Memory」の音源。

3. Approaching Silence (38:18)
The track Approaching Silence was originally used as the soundtrack of the 1994 Redemption exhibition .
Produced by David Sylvian.
Engineerd by Dave Kent.

94年8月から9月にかけて、東京は東長寺P3 art and environmentにて、デヴィッドとロバート・フリップのコラボレーションとして開催されたインスタレーション「ない-静寂のなかへ-」(原題:Redemption)の音源。


行きたかった。
行けなかった。


「Redemption」のカセットほしい!!!!!!




Damage / Sylvian & Robert Fripp

2005-02-23 | David collaboration
1.Damage
2.God's Monkey
3.Brightness Falls
4.Every Colour You Are
5.Firepower
6.Gone To Earth
7.20th Century Dreaming (a shaman's song)
8.Wave
9.Riverman
10.Darshan (the road to graceland)
11.Blinding Light OF Heaven
12.The First Day

発売日:1994年09月23日 Virgin


David Sylvian : guitar, keyboards, vocals
Robert Fripp : guitar, frippertronics
Trey Gunn : chapman stick, vocals
Michael Brook : infinite guitar
Pat Mastelotto : drums



93年のツアーを収録したライブ・アルバム。フリップが監修した。この盤は世界限定のプレミア盤となっている。3曲のアルバム未収録曲が含まれた。

このアルバムを長い間、探し続けて約10年。
ネットのオークションで見つけ、大枚はたき我が家に。
その後、すぐにリメイク版が発売。
まぁ、いいいか。

The First Day / Sylvian & Robert Fripp

2005-02-23 | David collaboration
1.God's Monkey
2.Jean the Birdman
3.Firepower
4.Brightness Falls
5.20th Century Dreaming (A Shaman's Song)
6.Darshan [The Road to Graceland]
7.Bringing Down the Light

発売日:1993年 東芝EMI


David Sylvian : guitar, keyboards, tapes, vocals
Robert Fripp : guitar, frippertronics
Trey Gunn : grand and tenor sticks, vocals
David Botteill : treatments, sampled percussion,computer programing
Jerry Marotta : drums
Marc Anderson : percussion
Ingrid Chavez : vocals



キング・クリムゾン(KingCrimson)のリーダーでギタリスト、ロバート・フリップ(RobertFripp)との共作。

この、プロジェクトの始まりは、さかのぼる事10年前の1985年。
でびの、アルバム・カセット「錬金術」収録曲の「Steel Cathedrals 」に、ロバート・フリップがゲスト参加したのが始まりである。

そこで、フリップ爺は、でびに恋してしまった。(音楽的にですけど)
そこから、長い長い、フリップ爺の片思いが始まる。

でびの、ソロ2作目「Gone To Earth」(86年)に前面参加!
毎日、でびに告白しようとスタジオに通う。
しかし、機会をのがし、数年の別れが訪れる。

1992年!
ふたりは再会する!!
しかし、でびは、記憶喪失になっていた。(嘘!冬ソナか!)

そこで、やっと告白!!
フリップ爺「キング・クリムゾンのヴォーカルとしてメンバーになってくれ!」
でび「友達のままでいましょう」
フリップ爺撃沈!

そんなこんなの話でこのプロジェクトが、加入の代わりとして始まった。

まず、トリオ(Sylvian & Robert Fripp 、Trey Gunn)での日本、イタリアツアーが行われる。

そして、このアルバム。(静かな曲は録音させてくれないと、でび、泣く。近年のでびにはない攻撃的な曲ばかり)

そして、そして、トリオのメンバーにMichael Brook、Pat Mastelloto を加え、大々的なワールドツアーを行った。


2005年。
また、この二人が動き始めている。

いや、
2005年
止まっている。















Rain Tree Crow

2005-02-19 | David collaboration
1.Big Wheels in Shanty Town
2.Every Colour You Are
3.Rain Tree Crow
4.Red Earth (As Summertime Ends)
5.Pocket Full of Change
6.Boat's for Burning
7.New Moon at Red Deer Wallow
8.Blackwater
9.Reassuringly Dull Sunday
10.Blackcrow Hits Shoe Shine City
11.Scratchings on the Bible Belt
12.Cries and Whispers
13.I Drink to Forget

発売日:1991年3月21日 Virgin
発売日:2003年12月17日 re-mastered

JAPAN再結成!!

僕達がこのプロジェクトに着手した目的は、主に、互いの気心しれた相手と仕事をする安心感の中で、すでに試され、かつ保証された作曲法やパフォーマンス、スタイルの特異性等に頼ることなく自らの能力を用いて、可能性を最大限まで追求できるアイデアを探求することによって自ら叱激励する場を創りつつ、自分達の能力を伸ばすことのあった。(DAVID SYLIAN)

JAPAN再結成!!

しかし!!
バンド名は、雨、木、カラス!!
でびが、JAPANはいやだと!!
Rain Tree Crow!!
VirginはJAPANにしなさいと!!
いや、Rain Tree Crow!!
しかし、JAPAN再結成!!
VirginはJAPANでないとお金は出さない! !
それでも、Rain Tree Crow!!
でびと、他の三人又、大ゲンカ!!

JAPAN再分裂!!

でび、借金作って、独りでミキシング!!
他の三人、かやの外!!
でび、四面楚歌!!

しかし、完成した作品は数珠玉の名曲集!!
JAPANの欠片もなく!!

Rain Tree Crow分裂!!


Blackwater















Flux + Mutability / Sylvian & Czukay

2005-02-19 | David collaboration
1. Flux (A Big, Bright, Colourful World) 16:55
2. Mutability (A New Beginning Is In The Offing) 21:01


Produced by Sylvian and Czukay
Mixed by Sylvian and Czukay
Engineerd by Czukay
Technical advice & assistance: Rene Timmer

-Flux (a big, bright, colourful world)
David Sylvian: guit, keyb
Holger Czukay: guit, bass, radio, dictaphone, voice
Michael Karoli: guit
Markus Stockhausen: flugelhorn
Jaki Liebezeit: percu
Michi: voice

-Mutability (a new beginning is in the offing)
David Sylvian: guit, keyb
Jaki Liebezeit: african flûte


発売日:1989年9月27日


前作の続編。ホルガ-が在籍していたKANの元メンバー達が参加。今回は、シルヴィアンも編集に大きくかかわった。

この時期、でびの、ワールドツアー「IN PRAISE OF SHAMANS」ライブ・アルバムの発売が噂されていたが、でび側の反対でリリースが中止になり、この「Flux + Mutability 」が急遽出される事になった。


Plight & Premonition / Sylvian & Czukay

2005-02-17 | David collaboration
1.Plight (the spiralling of winter ghosts) 18:27

2.Premonition (giant empty iron vessel) 16:24

Produced by Holger Czukay
Recorded at Can Studio, Cologne, West Germany, 1986-87
"Plight" mixed and processed Holger Czukay
"Premonition" mixed by Holger Czukay & David Sylvian

Holger Czukay : radio, organ, sampled piano, orchestral, environmental treatments
David Sylvian : piano, prepared piano, harmonium, vibes, synthesizer, guitar


発売日:1991年 5月2日 Virgin (1988)

このアルバムのアイディアは、86年2月、ドイツのケルンにあるカン・スタジオでのライブ・セッションから生まれた。僕とホルガー、カール・リッピガウスの3人で2日間、ジャムっていた時に・・・。ギターやテープ、ラジオの信号の雑音を組み合わせ、基本的な部分を決めた後、手当たり次第にその辺のものをそこに入れていった。【DAVID SYLVIAN】


「Secrets Of The Beehive 」で自己の頂点に達したでびは、各界の偉人達の門を叩く事になる。

さて、音楽修行の旅の始まり。

まずは、心の底からラジオが好きなホルガー・シューカイ爺への元へ弟子入り。

シューカイ爺とは、伝説的グループCANのベーシストでありオリジナル・メンバーである。
ドイツ・ケルンに自身のスタジオを持ち、ソロ活動を開始してからはサウンド・コラージュを武器に大作を次々に発表。

そこで、でびは、まず即興的録音のサウンド・コラージュを学ぶ、と言っても感性的音楽で聴く者の想像力で良し悪しが分かれてしまうような音楽。
当時の私には、全くというほどついて行けず「Plight」の途中でいつも眠ってしまい、「Premonition」は聴いたことのないぐらいなほどの芸術作品。

今では・・・