合区での戦いとなった鳥取・島根選挙区と徳島・高知選挙区では、いずれも自民党現職が勝利宣言。
AD2.init(ads.p_rectangle);
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
鳥取・島根では、青木一彦さん(55)が、民進、共産などの推薦を受けた野党統一候補らを退けた。
父の青木幹雄・元官房長官が築いた地盤がある島根に比べ、知名度に不安がある鳥取での活動に力を入れ、合区の特例で認められた2台目の選挙カーに家族が乗って支持を訴えた。
地元では「合区には無理がある」という不満も聞かれた。
青木さんは「国政の場で合区の解消を訴えていきたい」と語った。
徳島・高知では、中西祐介さん(36)が再選を確実にした。
2016年07月11日
11時17分
Copyright
©
The
Yomiuri
Shimbun
関連ニュース
・
新党改革解散へ、落選の荒井氏引退「責任取る」
・
民進、執行部に不満も…「3分の2」阻止失敗
・
新党改革解散へ、落選の荒井氏引退「責任取る」
・dvd売上ランキング