「大量に筆跡似た票」点検印拒否で5時間超遅れ

2016-07-15 22:23:12 | 日記

10日の参院選では、各地の開票所で、開票の遅れなどのトラブルが相次いで起きた。
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宮城県富谷町では宮城選挙区の開票作業で、立会人の1人が点検印を押すのを拒んだため、開票管理者の町選管委員長が票を確定させる異例の事態となった。
町選管によると、通常、票は3人いる立会人の点検印で確定とする。
しかし、この立会人が「筆跡の似た票が大量にある」などとして点検印を押さず、長時間にわたって1票ずつ慎重に票の点検をするなどしたため、最終的に町選管委員長が公選法の規定を適用、確定を判断した。
午後11時頃と見込んでいた確定が午前4時38分と5時間半以上遅ホームページ制作れた。
また、投票者数と票数が一致しなかったため、仙台市の宮城野区で約2時間半、青葉区で約4時間半にわたって開票が遅れた。
青葉区では確定時間が翌朝の11日午前7時半ごろまでずれ込んだ。
2016年07月12日
09時15分
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2016-07-15 05:23:47 | 日記

自民党の下村博文総裁特別補佐と民進党の長妻昭代表代行らが11日夜、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、参院選をテーマに議論した。
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下村氏は野党共闘について、「選挙だけの協力か、政権は政権で別の枠組みを考えているのかがわからない。
自公(の関係)とは違う」と批判した。
一方、長妻氏は「(野党共闘がなければ)これほどの議席を獲得できていない。
功を奏した」と述べ、成果を強調した。
番組には公明党の石田政調会長、共産党の穀田恵二国会対策委員長も出演した。
2016年07月11日
23時34分
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