当選確実となり、菅官房長官(右)と握手を交わす自民党の朝日健太郎さん(10日午後9時52分、東京都渋谷区の事務所で)=伊藤紘二撮影
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今回から改選定数が1増となった東京選挙区(改選定数6)では、自民党新人の朝日健太郎氏が初当選を決めた。
朝日氏が立候補を表明したのは、公示まで2週間に迫った6月7日。
他候補に比べて出遅れたが、バレーボールの日本代表として活躍した知名度を生かし、人が多く集まるスポーツイベントの会場前や主要駅などで支持を訴えてきた。
自民党は2013年の前回選挙に続き、「東京選挙区で2議席確保」を目標に掲げた。
谷垣幹事長ら党幹部が連日応援に駆け付け、出遅れを挽回した。
同選挙区には、8党の公認候補10人を含む計31人が立候補した。
2016年07月10日
23時47分
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