民主党、台風災害の対策本部設置

　民主党は１６日午前、台風１８号災害に関する対策本部を設置した。海江田万里代表や大畠章宏幹事長が党本部に集まり、第１回の対策会議を開いた。会議では滋賀や京都選出の議員から、河川氾濫（はんらん）や土砂崩れなど被害状況の報告を受けた。さらに、大畠幹事長は台風の進路上にある都道府県連に対し、被害状況の把握を指示した。


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