大相撲夏場所に代わる技量審査場所は22日、両国国技館で千秋楽を迎え、横綱白鵬(26)(宮城野部屋)が、13勝2敗で朝青龍に並ぶ最多の7連覇と19度目の優勝を飾った。
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2敗の栃ノ心が負けた時点で優勝が決まり、結びの一番で白鵬は魁皇の寄りに屈した。
八百長問題に揺れた大相撲は、7月の名古屋場所開催に向けて信頼回復が求められていた。全容解明、処分、再発防止策が本場所再開への条件としてきた日本相撲協会の放駒理事長(元大関魁傑)は、「再発防止に向けていろいろなことをやったが、きちんと出来たと思う」と検証に手応えを得ており、所管の文部科学省に検証結果や本場所再開の方針を報告した上で、理事会を開いて名古屋場所開催を正式に決める。
(2011年5月22日19時45分
読売新聞)
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