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米保守派、イスラム原理主義の台頭を懸念

2011-02-13 20:23:02 | 日記

 【ワシントン=黒瀬悦成】オバマ米大統領は11日、エジプトのムバラク政権を崩壊に追い込んだ民衆デモを称賛。「非暴力という倫理の力が、歴史の弧を正義の方向へと曲げた」と語ってエジプトでの民主化実現に楽観的な見通しを示した。
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 しかし、米国内では保守派を中心に、イスラム原理主義組織ムスリム同胞団の台頭を懸念する声が強く、オバマ大統領の楽観姿勢に対する疑問の声も出ている。
 オバマ大統領は声明で、今回のエジプトの事態を、インドネシアで1998年にスハルト長期支配体制を倒した学生デモになぞらえた。
 その上で、エジプトでもインドネシアと同様、軍部が政治の実権を手放し、真の民主体制に移行することへの期待をにじませた。
(2011年2月13日10時53分
読売新聞)


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