goo blog サービス終了のお知らせ 

青学大が逆転V4、最優秀選手には林奎介

2018-01-04 18:23:05 | 日記

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(関東学生陸上競技連盟主催、読売新聞社共催)は3日、神奈川県箱根町の芦ノ湖駐車場入り口から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間、109・6キロで復路が行われ、往路2位の青山学院大が6区で東洋大を逆転し、大会新記録の10時間57分39秒で、4年連続4度目の総合優勝を果たした。
AD2.init(ads.p_rectangle);
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
東洋大と36秒差でスタートした青山学院大は6区の小野田勇次(3年)が区間賞の走りでトップに立つと、7区の林奎介(けいすけ)(3年)が区間新記録をマーク、8区の下田裕太(4年)も区間賞でつないで突き放した。
最優秀選手(金栗(かなくり)杯)には、林が輝いた。
Yomi.articleBtm();
2018年01月03日
18時56分
Copyright
©
The
Yomiuri
Shimbun


関連ニュース


青学大が逆転V4、最優秀選手には林奎介


青学大が逆転V4、最優秀選手には林奎介


「走るの好き」諦めず、難病乗り越え箱根初出場


北海道 注文住宅

「走るの好き」諦めず、難病乗り越え箱根路

2018-01-04 01:23:14 | 日記

タスキを握りしめてゴールする順大アンカーの花沢賢人選手(3日午後、東京・大手町の読売新聞社前で)=武藤要撮影
AD2.init(ads.p_rectangle);
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
珍しい難病の強直性(きょうちょくせい)脊椎(せきつい)炎に苦しめられてきた順天堂大4年の花沢賢人選手(21)が3日、第94回箱根駅伝で初出場を果たした。
最終10区(23キロ)で、11位でタスキを受け取った。
シード権を得られる10位の中央学院大との差は1分4秒。
差を縮めて終盤、相手の背中を視界に捉えて力を振り絞ったが、わずか14秒及ばなかった。
千葉県出身で、中学で陸上を始めた。
八千代松陰高校を経て進んだ順天堂大ではエース候補として期待され、1年時には世界クロスカントリー選手権の日本代表にも選ばれた。
腰の痛みで競技人生が暗転したのは大学2年の夏。
痛みは出たり、出なかったり。
ひどい時は布団から起きあがれないほどで、練習に打ち込めず、自暴自棄になった。
いくつかの病院で診察を受け、2016年2月、国の指定難病の強直性脊椎炎と伝えられた。
「ウソなんじゃないか」。
衝撃だった。
(ここまで390文字
/
残り228文字)
Yomi.articleBtm();
2018年01月03日
22時08分
Copyright
©
The
Yomiuri
Shimbun


関連ニュース


青学大が逆転V4、最優秀選手には林奎介


青学大が逆転V4、最優秀選手には林奎介


「走るの好き」諦めず、難病乗り越え箱根路


xbox 動画