選抜高校野球、組み合わせ決定…抽選前に黙とう

2016-03-11 14:23:07 | 日記

組み合わせ抽選会の冒頭、黙とうする釜石の菊池智哉主将(右から3人目)ら(11日午前9時1分、大阪市北区で)=原田拓未撮影
AD2.init(ads.p_rectangle);
AD2.cAds();
AD2.dBanner(0,'prect');
第88回選抜高校野球大会(20日開幕、甲子園球場)の組み合わせ抽選会が11日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で行われ、出場32校の組み合わせが決まった。
抽選に先立ち、東日本大震災の被災地から出場する釜石(岩手)などの主将や監督らが震災の犠牲者に黙とうをささげた。
抽選の結果、第2日第1試合はともに21世紀枠の釜石と小豆島(香川)が対戦。
選抜最多タイの4度優勝を誇る東邦(愛知)は昨秋の東京大会優勝の関東一(東京)と第3日第2試合で顔を合わせる。
13年ぶりの出場となった秀岳館(熊本)は花咲徳栄(埼玉)と第4日第3試合に激突する。
選抜連覇を目指す敦賀気比(福井)は青森山田(青森)と第6日第1試合で、第1回大会優勝校で昨秋の明治神宮大会を制した高松商(香川)はいなべ総合(三重)と第5日第2試合で対戦する。
開会式の選手宣誓は、小豆島の樋本尚也主将に決まった。
2016年03月11日
10時19分
Copyright
©
The
Yomiuri
Shimbun


関連ニュース


選抜高校野球、組み合わせ決定…抽選前に黙とう


選抜高校野球、組み合わせ決定…抽選前に黙とう


選抜高校野球、組み合わせ決定…抽選前に黙とう


ブラジリアンワックス クチコミ