12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

わさびのレンタル酸素室

2024年05月19日 20時32分22秒 | みかんとわさびの生活


わさび君の肺の症状が、点滴と利尿剤と炎症抗生剤でも改善しません。
呼吸も苦しそうだし、食事も強制給餌で少々食べてくれる程度です。

動物病院の先生も、かなり心配してくれて、

「酸素室、レンタルしたほうがいいかもしれないね。」という話でしたので、
その日のうちに、レンタル申し込みをして、
その会社に引き取りに行きました。

ケージの大きさは、小さいほうから2番目の「中」のサイズを選択。
小さいサイズだとトイレを入れることが無理なので、
中のサイズを選んだ次第です。

最初は、かなり戸惑っていたわさびですが、
2時間くらい経つと入れた猫ベッドの上で、
うつらうつらしていました。

酸素室から出たくて、力がないくせに透明のケージに頭突きしてました。
でも、体力が続かなくてあきらめたようです。

他の猫たちは、「なんだ、なんだ!。」と興味深々ですが、
一番、好奇心が多いもんち君は、酸素室の上に乗っかっていたりします。
度胸があるよね~。

わさびが大きな病院の予約が取れましたが、
それは、22日(水曜日)午前11時半です。
先生は、「それまで大丈夫かしら?。」というくらいわさび君は重症です。

みんなで応援しているから、わさび、頑張れ!
もうちょっとご飯食べてくれると安心なんだけどね。

ちなみに、レンタル料はかなりお高いです(^^;)
まあ、お高いといえどもわさびが楽になってくれて、
体調が戻ってくれたら、それでよし!ということで、
納得して、飼い主は酸素室をレンタルした次第です。

でもね、飼い主はお仕事はお休みできないのよ。
とくに、月曜日は絶対に無理なんだよね。
土日がお休みだから、本の出荷がたまっているから、
絶対にお休みできない。

水曜日のわさびの通院は、しっかり有休を使ってお休みもらう予定です。
わさびは、親孝行なはずだから、
きっと、飼い主の気持ちをくんで元気になってくれると思ってます


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