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12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

わたしの腕の中でゆっくりとサヨナラしました

2024年12月19日 21時32分37秒 | もんちのこと

(元気なころのもんちです)

もんち君が12/18(水)の午後2時ちょっとすぎに、

息を引き取りました。

この日はわたしの通院が午前中にありました。

前日あたりからもんちはだいぶ調子が悪くなっていたので、

とても心配でした。

わたしの通院は大学病院で完全予約制なので、

予約の変更がなかなかできないこともあり、

気が重かったですが、

もんちにお願いしました。

「今日は通院に行かないといけないけれど、

ままっちが帰ってくるまでちゃんとお留守番していてね。」と。

通院中もペット見守りカメラでもんちが動いているか、

呼吸はしているか確認していました。

薬局で薬をもらうときも、

「調剤に時間がかかるようでしたら、郵送でお願いします。」と言いました。

薬局ではすぐにお薬がもらえたので、速攻で帰宅しました。

それが、午後12時ちょっとすぎのことです。

家に帰って、もんちのことを見ると、

もんちも帰宅したわたしに気付いてこちらに顔をあげました。

そして、手を洗ったりしてからもんちのオムツを交換しました。

その時、抱っこをしたらもんちの体にまったく力が入らずに、

ぐにゃとした感触があり、すぐに床におろしてもんちの呼吸をみました。

呼吸が浅く速く意識もあまりないような感じに見受けられました。

もんちはその後痙攣状態になり、体をねじり手足を突っ張ったようになり、

意識も飛んでいる状態でした。

また、心臓マッサージと鼻と口に空気入れました。

しばらくそれを繰り返して「もんち!もんち!。」何度も連呼していたら、

心拍と呼吸が戻りましたが、意識は今までのように戻らず、

目に力もなく焦点があわない感じでした。

それから1時間半くらいずっとわたしの腕の中にいたもんち。

最初の苦しそうな痙攣はなくなりましたが、

心臓の音がだんだんと小さくなるのが聴診器でわかりました。

いったんわたしがトイレに行きたくなり床にバスタオルと猫ベッドのままおろし、

すぐに戻ってきたふたたび抱っこをしたあたりから、

頸動脈の動きでしかもんちの生きている感覚がなくなり、

心拍もおそくなっていきました。

最後は、5回ほど心拍が大きくしかもゆっくりと動いてそのあと途絶えました。

もんちはその時苦しむようすはなく、

わたしの腕の中にすっぽりはまるような体勢で、

まるでくつろぐ子猫のような感じで寝ているようでした。

それがもんちの最期になります。

ペットカメラにその一部始終が録画されているのですが、

あまりにもつらくて見ることはできません。

もんちが逝ってしまってからしばらく抱っこしたまま、

大声で泣きました。

年甲斐もなく大泣きしました。

すい臓がんと病名がわかってから余命1週間かも・・と言われて、

覚悟をしてきたつもりですが、

介護して来て1か月過ぎてくると欲が出て、

まだまだお世話させてくれると思ってしまっていました。

それでも1か月でももんちにとっては長い緩和ケアだったのかもしれません。

毎日の点滴注射2本投薬1粒目薬強制給餌オムツや排便排尿介助など、

もんちにとっても「またか!。」と思うことばかりだったでしょう。

そろそろ楽にさせてよって思っても、蘇生させられ、

なかなかあちらの世界へ行けなくて「もう勘弁!。」ということだったのかな?

ただ、わたしの帰宅をちゃんと待っていてくれたのは、

うれしかったし人の言葉をちゃんと理解してくれていたのだと思います。

そういえば、わさび君が亡くなるときも、

ぱぱっちの帰宅とわたしが見守る中でだったので、

我が家では一人っきりであちらへ行く子はいないのも、

コミュニケーションが取れているからでしょうか?

そして、本日個別火葬へ行ってきました。


いつもの慈恵院です。

わさび君と同じですね。

もんちはわさびが大好きだったから、

「アニキー、来たよ!。」と言ってわさびにくっついていることでしょう。


2011年12月12日に我が家に来てくれたもんち。

ブログを読んでいるといろいろとあったことがわかります。

今日はご報告だけと思っていましたが、長くなりましたので、

また、気持ちの整理がつきましたらもんち君のあれこれを。

ありがとうございました。


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また呼吸が止まったもんち君

2024年12月16日 17時26分03秒 | もんちのこと

写真はありません。

12/15と16の間の零時ごろ、

もんち君、また呼吸が止まり体から力が抜け、

心肺停止状態になりました。

その時は、なぜか便意があったらしく何度もトイレに通っていたので、

付き添いをしてました。

いくらトイレで力んでもなかなか便がでないもんち。

20分くらい格闘していたでしょうか?

やっと一粒、便がでました。

そうしたら、疲れ切ってしまったんでしょう。

そのまま、トイレの前から動けなくなりました。

すぐに、バスタオルが引いてある場所に寝かせて落ち着かせようとしたら、

「あれ???!。」

力が入らないし顔を上げることもできない。

呼吸も弱く体温も低めになっていきました。

前回同様、胸の部分を圧迫して叩いて声掛けをして、

体温をあげるために体のあちこちをこすりまわしました。

そうしたら、「ぷっはー!。」と顔をもたげました。

今日の午後、動物病院へ行って肛門付近にある便は出してもらって、

もんちはすっきりしたようです。

「結構、食べさせてるね?。」と言われました。

量的にはそれほどでもないのだけど、回数あげているので、

結構な量になるのかな?

でもね、パウチ1つも1日で食べてないのよね。

体は、骨でごつごつ状態のもんちです。

今日は仕事中も心配で、集中力がなかったなあ、わたし。

昨夜のこともあり、わたしはもんちが入って寝るケージの横に、

座布団を敷いてそこに枕と掛布団を持ってきて寝てます。

真横にもんちの猫ベッドに位置になり、

わたしもちょっと安心かな?

午前2時ごろから4時間程度の睡眠がずっと続いてますので、

撮りだめしたドラマなどを見ていてもうたた寝してしまうほどです。


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12/15みけこさんともんち

2024年12月15日 15時29分21秒 | もんちのこと

もんちのことを書くつもりなのに、

写真にデデデーーン!と映るみけこさん。

みけこさんともんちは同じテリトリーの野良猫仲間ですが、

時期が少々違います。

もんちのほうが先輩なはず。

みけこさんの多分ママにあたる三毛猫さんが、

わたしの家のプランターでわたしが見ている横で、

堂々とシッコするくらいの猫さんだと思われます。

でも、みけこさんはニンゲンに対してめちゃめちゃ警戒心が強く育ってます。

野良猫生活でなにかあったんでしょうかね?

もんちは、みけこさんと同様同じ家の敷地で野良猫生活をしてました。

もんちは本当にある日突然現れた!とその家の方が言うので、

たぶん、捨て猫さんなのか事故で怪我して迷い猫なのか、

まったくわからない子です。

その家の敷地でご飯をもらい昼はその家の庭で昼寝をして、

過ごしていたようですが、夜はどこで寝ていたんでしょうね?

あまり遠出をしないもんちだったので、

わたしの家のほうまで来たことはなかったのです。

だから、遠目でみるだけの黒猫さんでしたが、

ある日、雨の日、その方の家からすぐ目の前にセブンイレブンがあり、

そこでニンゲンと一緒に等間隔で雨宿りしていたんです。

雨だけではなくとても寒い冬でした。

それを見たらとてもいとおしくなり、

わたしがご飯をあげている方に頼んで捕獲してもらい、

そのまま我が家に来たのがもんちです。

まさか、大腿骨骨折やおなかに寄生虫がいたり、

そんなことはつゆ知らず・・・(笑)

最初はわたしになれずにケージ越しに攻撃してましたよ。

でも、だんだんと気心が知れたらめちゃ甘えん坊の黒猫でした。

その時に、まわりをふらふらしている三毛猫がいて、

それが我が家のみけこさんのママかおばあさんかにあたると思います。

もしかしたら、みけこさんはもんちの孫とかひ孫とかの可能性もあります。

我が家に来てから去勢手術をしたもんち君ですから。

なんとも不思議な縁ですね。

で、現在は、みけこさんがもんちのそばで、

偉そうにしているわけです。

昨日のもんち君の体重は3.35キロ、着実に減ってます。

今は、A/Dも食べることができずに、

動物病院で売っている高カロリーの「エネルギーちゅ~る」を

1日に2~3,4本食べます。

こちらのとりささみ味が好きなようですよ。

まぐろ味はお好みではないそうな。

動物病院専用のちゅーるとなりますので、

同じものは薬局やホームセンターでは売っていませんでした。

水分は点滴だけではお口の渇きまでは潤わないので、

コットンに水を含ませて拭いていますがそれでもカラカラです。

普通の水だけをシリンジに入れてお口に入れるとなぜだか、

泡状にして口から出してしまいます。

なので、

これに水分と1:1で割ってシリンジでお口に入れてます。

このモンプチのみ原液であげるとそれもかなり嫌がります。

薄めてあげるとそれほど嫌がらずに1回4~5ccくらいなら飲めます。

この割合で水分栄養を取りつつ、

必死で生きているもんちくんは、

今、とっても甘えん坊でニンゲンに寄り添ってくることが多いです。

それがとってもいとおしく可愛いので、

膝がしびれても抱っこしてあげています。


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もんちが死にかけました

2024年12月13日 21時10分24秒 | もんちのこと

水が飲みたいのに飲めないもんちです。

昔、くーにんもこんなことがあったなぁと思い出しました。



これは、くーにんではありません、もんちです。

ペットカメラの動画をスクリーンショットしたものなので、

画像が荒くサイズが小さいです。

昨夜、お気に入りのベッドから出てきたと思ったら、

突然、バタン!と倒れました。

その音に気付いてすぐにそばに走り寄りました。

そしたら、もんちはすでに口呼吸状態でしかも呼吸が浅く速く、

体を伸ばし、意識もなくそのまま逝きそうな様子でした。

その状態のまま、もんちの体の横(心臓にあたる部分)をパシパシ叩き、

刺激を与えながら、

もう一人は、もんちが大好きな体をなでなでする方法で数分、

なんと!

もんちの意識が回復してくれたのです。

今までこの状態になった猫さんは、

そのまま逝ってしまうことがほとんどだったので、

覚悟はしましたが、蘇生できて本当に良かったです。

何匹も見送ってきた経験が役に立ったのでしょうか?

まあ、もんちががんばり屋さんで生きることをあきらめないこともあるでしょう。

ただ、そのあとのもんちは急に体力が衰え、

歩くことがほとんどなくなり、猫ベッドから動くことがなくなりました。

ニンゲンが見ていられない時間が長い時は、

ケージの中でオムツをしてます。

今日はとても寒かったのでくーにんの洋服のおさがりを借りました。

元気があるときは絶対に洋服を着ないもんちなので、

おとなしく着ているというのはそれだけ体力が弱っているという証拠です。

今日は昼間もんちと一緒に朝寝をしました。

午後からわたしの通院があったのですが、

よく言い聞かせて、

「もんち、ママがいない間にわさびのところへ行っちゃだめだよ。」と

何度も何度も言っておきました。

午後1時から5時までの外出でしたが、

ペットカメラで眺めていても、

もんちはまったく動いていないのでとにかく心配でした。

でも、家に帰ってきたら、

ひょっこりと顔だけあげてくれたのでうれしかったです。

ただ、そろそろお迎えがきてもおかしくないようです。

ご飯がほとんど食べられません。

口から押し出してしまい、どうにか口の中に入れたものも、

数分経つと吐いてしまいます。

ご飯だけでも食べていてくれたら体は持つと思うのですが、

口から食べられないといくら点滴をしても無理です。

点滴はあくまで水分補給ですから。

今、わたしの願いは、

誰もいない時間帯にわさびのところへ行かないでねということです。

もんちはニンゲン好きで寂しがりなのだから、

必ず、ニンゲンがそばにいるときにしてねとお願いしています。

オムツのサイズがMサイズから、Sサイズになりました。

ちっちゃくなっていくもんち君です。


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昨日今日のもんち君

2024年12月09日 18時11分36秒 | もんちのこと

だいぶ体調が悪そうです。

ご飯を食べるのを今まで以上に嫌がります。

トイレに行くのもよたよたで転びます。

それでも自力でトイレに行きたいようなので、

家に人がいるときはオムツなしで過ごさせてあげています。



顔の表情もだんだんときつい感じというか、

不調をこらえているように見えます。

少しの段差も無理なようなので、

わたしのベッドに来ることもなくなり、

床だけの生活です。

キャットタワーの下段に乗ることもなくなりました。



床に置いてある猫ベッドをいくつか行き来する程度です。

体重は、とうとう3.4キロになりました。

ふくよかだったもんち君とは大違いの体形です。

背骨も出てきて点滴や注射をやるのがやりにくくなりました。

皮をひっぱってひっぱって針がさせる場所を探しています。

ステロイドを経口投与から注射に変えて正解だったと感じますが、

注射は針が細いからまだもんち君のストレスではないみたいです。

ただ、点滴は針が太いのでちょっと嫌なのかもしれません。

冬で乾燥してきているので、お口が乾くと思うのですが、

水は一切飲みません。

水飲みの場所まで歩いていくのですが、

器の前ですわりこんでしまっています。

器の高さをいろいろと変えてみてもダメです。

今日は、水を飲んでくれないので、

コットンに水を含ませて口を拭きながら、

口の中へ数滴でも水が入るように歯を濡らす感じで、

口のなかへ水分を入れました。

それも嫌がるのですが、お口を拭くふりをしながらやってます。

あと、部屋に加湿器を2個設置しました。

1つは毎年使っている象印の加湿器。

もう一つはハンディーのヤツでわたしが会社で使っていたものですが、

もんちがケージで寝ている時や猫ベッドで寝ている時に、

そばに移動させながら使っています。

もんちのすい臓がんと言われてから、そろそろ1か月経ちます。

あの時は、大きい病院の先生から、

「詳しい検査結果が出るまでもたないかもしれません。」と言われて、

かなりショックでしたが、

もんち君、1か月がんばってくれてます。

年が越せるといいなぁっとわたしは欲が出てきています。


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12/5今日のもんち君

2024年12月05日 23時23分19秒 | もんちのこと

ステロイドの錠剤飲み薬が飲めなくなりました。

もともとステロイドのお薬はニンゲンでも感じるように、

とっても苦いです。

現在、ほとんど食事ができない状態のもんちには、

お口の中に苦いものを入れられるだけで不快で、

すぐに泡となって吐いてしまいます。

吐くという行為は、体力を使います。

だから動物病院へ連絡して、

ステロイドも注射をもらってきました。

自宅で、夕方に注射をしました。

そうしたら、気分が良くなったようで、

珍しく爪とぎをしました。

そういうちょっとした元気がうれしいです。

あと、トイレにも自分でゆっくりですが歩いて行きました。

でも、トイレをした後、トイレの中から出られずにいるので、

わたしがお迎えに行って、

足やお尻などをティッシュで拭いたあと、

赤ちゃん用のおしりふきで拭いてあげます。

ペットシーツで少し乾燥したら、お気に入りの猫ベッドに入れてあげます。

動物病院の先生も「もんち君、頑張ってますね。」と言ってくれました。

今日は会社での残業がなかったので、少し早く帰宅できました。

たったの1時間程度のことですが、それだけでも時間に余裕ができ、

わたしの心にも落ち着きができました。

もんちの1日5回の食事や10回以上のトイレのお世話、

点滴に注射など時間に追われている気がしていましたが、

わたしももんちのお手伝いをするべき時間のタイミングが、

わかってきた気がします。

もんちは、まだ自分で歩こうとするので、

できるだけ好きなようにできる時間を作ってあげています。

わたしが寝るときと、会社へ行っている時だけ、

オムツをしてケージで寝ています。

会社からペットカメラをのぞいてみると、

結構、爆睡していてこちらは安心します(^-^)

こういう看病の時間の中でちょっとしたことで、

うれしく感じることができるのは、

もんち君から、わたしへの最後のプレゼントなのかもしれません。

もっとたくさんプレゼントの時間を感じたいので、

細く長くゆったりと過ごしてほしいです。




さて、みけこさんの写真が珍しく可愛く撮れたので、

ご紹介です。

しかし、気が付けばとてもふくよかになりました。

悠々と6キロ越えです。

かわいい写真が撮れましたが、相変わらず家庭内野良は実行しているようです。

こちらも、お好きなように家の中で過ごしてくださいという感じです。

外にいたときは、雨が降ったり寒かったり暑かったりするだけで、

見かけたわたしは心配でたまらなかったので、

その心配がなくなっただけで満足です。

しかも、親子ともども我が家にきてくれたので、

家庭内野良でもいいや!と思ってます。


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カラ元気でもうれしい飼い主

2024年12月01日 19時19分32秒 | もんちのこと


もんちの大好きな猫草を出しました。

もんち同様、まる も猫草が大好き。

もんちが元気な時は、2にゃんでめちゃめちゃ取り合います。

今回は猫草を食べたのは、まる だけです。

もんちは、猫草の香りに誘われて頑張ってやってきたけれど、

口にすることはありませんでした。

でも、今まで大好きだったものの香りに反応してくれたのは、

カラ元気でもうれしいです。



猫ベッドのこの餃子みたいなところで寝るのが大好きなもんち。

かなり逆光の写真になってしまいましたが、

ここへ抱っこして乗せてあげたらしばらく落ち着いていました。

好きなものは具合が悪くてもしっかりと覚えていてくれてます。

まだもんちには、いろいろな記憶を呼び起こす元気があるということです。



動物病院でもらったお試し品。

「腎臓が悪い子は、便秘になりやすいのだけれど、

これは、サイリウムが入っているので便秘の猫さんにもいいですよ!。」

と説明されました。

もんちが食べられるかどうかはわからないですが、

お試し商品をいただいてありがたいかぎりです。

もんちの状態は、少し歩くと呼吸が乱れて早くなったりします。

そんなときは、とても心配になりますが、

まだ頑張ってくれています。


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もんちのオムツ

2024年11月30日 22時57分39秒 | もんちのこと

わたしが仕事へ行っている間、もんち君にオムツをしてもらいました。

この写真は、ペット見守りカメラのデータをスクリーンショットしたものです。

500万画素のものです。

さて、もんち君がつけているのはマナーウエアの猫用のMサイズです。



ご近所の猫友さんのお宅にMサイズとLサイズがあって、

お試しでいただいたのです。

ご近所の方は、

「もんちなら、Lサイズじゃないかな?。」と言っていましたが、

現在、もんち君は3.7キロくらいしか体重がなく、

Mサイズのほうがずれないようです。

マナーウエアの猫用がなかなか薬局で売っていなくて、

買うのがとても大変でした。

ご近所の方が見つけて代理で購入してくれました。

もんちが野良猫生活を送っていたお宅の方です。

ありがたいですね。

そして本日、近所の方に教えていただいた薬局へ

予備のマナーウエアのMサイズを買いに行きました。

ここ2日間くらいは、この猫ベッドで寝ています。



あまり体調はよろしくないようです。

ほとんど歩けなくなりました。

だいたい3~4時間ごとにもんちを今までの猫トイレに抱っこしていきます。

そうすると、モジモジしながらほとんど腰を上げずにシッコします。

足やお尻周り、場合によってはおなかまで濡れてしまいます。

トイレから抱き上げ、ティッシュで水分を拭いてから、

お尻拭きのタオルできれいにしてあげてます。

そして床に敷いたペットシーツの上で少し休ませてから、

もんちの最近のお気に入りのベッドのそばまで連れて行きます。

猫ベッドの中には、まだ自力で入っていきます。

それを見届けるとちょっとわたしはひと段落です。

24時間ワンオペ体制という感じです。

もんちは体重が3.7キロになっていました。

今日も動物病院で摘便をしてもらいました。

また来週予約を入れましたが、

お腹の張りが強いようなら週途中でも病院へ行きます。

先生は、

「ご飯、結構あげていますね。」とびっくりしてました。

1日に5回~6回に分けて少量ずつでもA/Dをあげてますが、

だんだんと嫌がり方が顕著になってきました。

先生が、

「高カロリーのA/D缶と思いこまずに、

ちゅーるでもパウチの液体状のものでもなんでもよいので、

お口に入れてあげてください。

ご飯の時間でA/Dやだなぁっと思われるより、

少しでも好きだったものをあげたほうが気分もいいかもしれないです。」

と言われました。

イヤイヤされて口から出されるよりも、

少量でも喉を通るもののほうが良いってことですね、確かに!

しかし、わたし、さすがに疲れてきました。

何かやることを終えて椅子に座ると、

こっくりこっくりうたた寝してしまう感じです。

来週、会社大丈夫か???


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もんちの詳しい診断コメント

2024年11月28日 17時31分19秒 | もんちのこと


大きな病院での様々な検査に対するコメントをもらうことができました。

すい臓がんの疑いの所見や胆嚢炎の所見などはわかっていました。

それと、大手術を行った尿管と膀胱をつなぐ手術も術後良好の結果をもらいました。

横隔膜ヘルニアに関しては、その大手術の時にわかっていましたが、

原因については不明ということになっていました。

その時は、腎臓や膀胱、尿道などの検査が中心だったのでわからなかったようです。

今回はおなか中心の検査だったのと、

CT検査で造影剤も使用したのでさらにくわしく診ることができたのでしょう。

横隔膜ヘルニアは、事故などで外傷を追っていたようです。

しかも、右大腿骨骨折もしていたようで、

たぶん、野良猫生活時代に交通事故か転落なのか何かあったのでしょう。

それに耐えてわたしの家のご近所の家の庭で野良猫生活をして、

近所のセブンイレブンにも顔を出していました。

いつから野良猫さんだったのかも不明で、

ある日突然現れたというのが、餌をあげてくれていた方の話です。

もんち君は、ほんといろいろなことを経験して今に至るのが、

この病院のコメントを読むだけでもわかります。

これ以外にももんち君は、目が見えていません。

家の中ではだいたいの感覚で過ごせてますが、

通常と違うものが部屋にあったりすると、

歩いていて頭をこつん!とすることがあります。

家猫になってよかったねぇっと思います。

家猫になっていなかったら、とっくに生きていることはなかったでしょう。

運がいいとよくブロ友さんにも言われます(^-^)

今回胆嚢や肺などに影響があったのは、

その事故との因果関係もあっただろうとかかりつけの先生は言いました。

お腹のなかにダメージがあったんですね。

それでもがんばっていてえらいです、もんち君!

今も苦しいながら、頑張っています。

今朝からほとんど立てなくなりました。

トイレでシッコをするのもお尻はあげられないので、

お腹やしっぽまでびしょびしょです。

そのたびに、わたしがティッシュとおしりふきタオルで拭いています。

そういうことは、うちの相方はしないですね。

というか、もんちがシッコに行っても気づかない。

自分の時間が大事だから。

今日は、会社から見守りカメラで見ていたら、

ケージの中のトイレで座り込んでいたのが見えました。

なので、仕事を抜けさせてもらい家に帰宅して、

もんちのシッコの片づけと体を拭いて、

また会社へ戻り仕事をしました。

家から会社が車でだけど近くて良かったです。

もんち君の様子を見るとそろそろ山が来るような気配です。

ただ、昨日、かかりつけの動物病院へ行って、

たまっていたおなかの中の便をだいぶかきだしてもらったので、

少しは楽になったようです。

自力では便は排泄できる状態ではありません。

次は、土曜日に予約があるのでその時も処置してもらうことになると思います。


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きっちり検査した病院代とかかりつけ医の毎週の病院代

2024年11月26日 20時00分05秒 | もんちのこと

今日のもんち君。

かなりお疲れのようです。

歩くのもやっとなのにトイレには歩いていきます。

ただ、いっきに歩いていけないので、

休み休みトイレに向かいます。

ずっとケージに入れておくのは、まだ歩きたそうなので様子を見てます。

ある程度、寝たままの場合は抱っこしてトイレに連れて行ってます。

そうするとだいたいお尻をぺったりとつけたままですが、

シッコしてくれます。

便は自力で出せないようです。

夜、わたしが寝るときと会社に行っている間だけ、

ケージに入れています。

夜と言ってもだいたいもんちくんの様子を見ながらなので、

夜中の2時くらいまで、起きています。

さすがに寝不足・・・・かも(^^;)

便が出ないことは今日かかりつけさんに電話をして、

明日の予約を取りましたので、また病院へ行って出してもらいます。

それも嫌がるんだけど、出さないことには、

食べるのも苦痛になり吐いてしまう原因になるからね。



かかりつけの動物病院での処置代と点滴セットやお薬と、

A/Dのご飯を1週間分買うと、このくらいのお値段します。

アニコムのペット保険に入ってますけれど、それでも良い値段します(^^;)

もんちの精密検査をした時の領収書は以下のとおりです。



21万円超えです(^^;)

まあ、CTは高いと最初の見積もりの時に先生から言われていたので、

覚悟はしてました。

CTの検査をしないと10万円くらいで済んでいました。

今年に入ってから、そこでもんちは、2回以上超音波の検査まではしてました。

それでも、見つからなかったすい臓がん、恐るべし

ニンゲンでもすい臓がんは、見つかった時は手遅れが多いといいますものね。

血液検査も、今年に入ってから詳しく何度も何度も検査していたのに、

まったくすい臓ではひっからなかったですね。

夏に肝臓の数値が高いのと、尿が2日間だけオレンジだったことがありました。

動物病院の予約が取れて行った時には、

尿も正常に戻っていて今回の病気を見抜くことはできませんでした。

タイミングというのも大事、運しだいですね。

会社からは、ペット見守りカメラで観察してます。

今日は、12時半くらいにケージの中のトイレでシッコしてました。

1時半頃会社から帰宅してすぐにケージから解放してあげてます。

ただ、わたしは会社でちょっとレベルがあがりまして、

残業が週に2時間に増えました。

その時は休憩時間に、スマホでもんちの様子を観察してます。

自宅にいても、もんちの様子はカメラで見てます。

ちょいストーカーっぽいわたし感じです(^^;)


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くわしい病理検査でもすい臓がんでした

2024年11月23日 20時03分51秒 | もんちのこと


今日はもんちの通院の日でした。

体重は4キロになりました。

減ったなぁ~と思った時点で4.5キロだったので、

さらに減ったことになります。

もともと健康な時は、5キロ越えのもんち君です。

まあ、食事が思うように取れていないので仕方がないのですが。

ここ数日は、強制給餌の量もこなせなくなり、

1回の量も減ってきました。

もう、1日75グラムもきついようです。

病院では、2週間持続性の抗生物質の注射を打ってもらい、

自宅点滴の薬剤をもらってきました。

便秘もあり、肛門出口付近から、

かための便があるので、それを砕いてもらいました。

2粒病院で出ました。

家に帰ってからは、まだ便がでる気配はありません。

かたいものが出ると、次の予備軍の便が出てきてもおかしくないのですが、

もんち君は体力もなくなり、

トイレに自力でふんばれるほど力がないのかもしれません。

尿はめちゃめちゃだいだい色です。

ペットシーツと猫砂のトイレがありますが、

もんちはどちらのトイレも気分で使います。

ペットシーツで尿をすると、お尻をもちあげている力がなく、

足やお尻、尿の量が多いとおなかまでびしょ濡れになります。

わたしが自宅にいるときは、トイレに付き添い、

終わってトイレから出てきたら、

その場で足、お尻、おなかを大量のティッシュで拭きます。

そうしないと濡れたままだと、皮膚がかぶれてきてしまいます。

ぬるま湯の濡れタオルで拭いてあげて、

シッカロールを少しはたくと、サラッとして良い感じです。

元気はほとんどありませんが、

足を拭いたりするときと、

強制給餌の後半の抵抗と、

点滴の時の後半での抵抗は若干あります。

寝ているのかと思っていると、

目をとじることなく1点を見つめているというか、

たぶん、見ているようで見ていない感じの目をしています。

そういえば、わさび君も最後のほうは、

目が見えていない感じがあったので似ているのかな?



昨日、大きな病院からもんちの詳しい病理検査の結果の連絡がきました。

やはり、予想通り、すい臓がんで間違いないと連絡をいただきました。

「今後の方針はどうなさいますか?。」と聞かれました。

1、積極的治療としては、外科的手術

2、そこの腫瘍科を受診して抗がん剤など検討(遠い病院での治療)

3、かかりつけ病院での対処療法

を提示されました。

1の外科的手術は、今のもんちの体力のなさや年齢、過去の病歴を考えても、

視野に入れることはできませんでした。

2の腫瘍科に関しては、心が揺れ動きました。

ただ、通院にかかる移動時間と待ち時間、

放射線治療の場合のもんちの体と心の負担が気になりました。

3のかかりつけ病院での対処療法になると、

これ以上、もんちが元気になることはないのだろうと思いました。

難しいところです。

「かかりつけ病院の予約が土曜日にあるので、

そこでそちらの先生と相談しても良いでしょうか?。」

と、電話で答えるのが精一杯でした。

そして本日、かかりつけ病院へ行って相談してきました。

その先生も、大きな病院から詳しい電子カルテを送ってもらっていたので、

それを見ながら話し合いをしました。

こちらの先生が話されていたことだと、

「すい臓がんには、抗がん剤はなかなか効きにくい。」

「通院や治療に要するもんちへの負担も心配。」

「今できることを家でやってもんち君には、

とにかく自宅でゆっくりしてもらうのがベストだと思う。」

などの意見をいただき、わたしもそうだなと納得しました。

あと、これは会社の上司に言われた言葉なんですが、

「ガンというのは、心の準備をする時間があるのと、

看病をしながら一緒に過ごせる時間があるのから、

一番良い亡くなり方だという風に言われることがありますねぇ。」

と教えてもらいました。

確かにそうかもなぁと思えます。

わさびのように、ある意味突然の死よりも、

もんちのように「ガンですよ。」と言われて、

看病しながら看取れるのはつらい面もありますが、

心の準備をする時間を持つことができて悔いがないようにできるかもしれません。

しかし、亡くなってしまえば絶対にあの時ああしていれば、

こうしていれば・・・というのは出てくるものですが、

それは、どんな亡くなり方をしてもそうですね。

さて、ではこれから、もんちの点滴と強制給餌をする時間になります。

今夜も頑張りましょう、もんち君とわたし(笑)。


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元気がなくなったもんち君

2024年11月20日 19時53分39秒 | もんちのこと

本日は、もんち君は、少々元気がないようです。

目に力もなくうつろな感じがします。

体がしんどいんでしょうね。

お熱があるような気がします。



看病をはじめてそろそろ2週間くらい経ちます。

良くなる見込みはなさそうですが、

もんちがしんどいことはしないようにしています。

けれど、強制給餌と点滴と注射と投薬だけは、

心を鬼にしておこなっています。

点滴をすると、そのあと2時間くらいで、

おしっこに行く回数が増えます。

残念ながら、便はもうほとんどでることはありません。

A/Dを1日75グラムとカケシアも混ぜて強制給餌してますが、

押し出す力もないようで、

実は、動物病院で摘便してもらいました。

すごく嫌がってましたが、

めちゃめちゃかたい便が出口にあって、

自分の力では出せない状態だったようです。

水分を自分で取らないので便もがかたくなるのかもしれません。



わさびと一緒によく入っていた猫ベッドに移動しました。

わさびがいなくなってしまってから、

誰も入ることがなかった猫ベッドです。

わさびのぬいぐるみだけが鎮座していましたが、

今日、もんちが自分でこの猫ベッドに移動しました。

わさびのにおいが恋しいのでしょうか?

ただ、なんとなく飼い主の勘といいますが、

そろそろ、もんちは、

わさびのところへ行きたがっているのかもしれません。

それでも人間の業と言いますか、

まだ生きていてほしいと思ってしまいます。

自分で動けるうちは、わたしもあきらめないので、

もんち君もあきらめないでほしいです。



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黄色いもんち君(皮膚黄疸写真)

2024年11月19日 19時05分35秒 | もんちのこと


もんちの皮膚がどんどんと黄色くなってきました。

もちろん、おしっこもまっ黄色を通り越して、

オレンジというか、だいだい色というかそんな色です。

それでも、自分で歩いてトイレにも行きますし、

キャットタワーの下段くらいならのぼれます。

もんちは、がんばり屋さんだなぁと思います。

わさびの時は、まったく看病らしいこともしないうちに、

スッといなくなってしまってとても悲しかったですが、

もんちはその様子を見ていて、

「そうか、看病させてあげた方が親孝行なのか!。」と

もしかして、学んだのでしょうか?

ご飯は、どんなに好きだったものを出してあげても、

匂いを嗅いだだけで、顔をぷい!っと横に向けてしまうので、

A/Dの強制給餌をしています。

1日75グラムがやっとですが、食べないよりは良いと思ってます。

体がつらいはずなのに、

飼い主が寝る前には、顔を持ち上げてきたり、

キッチンに歩いてきてみたり、

いつものルーティンの飼い主が歩く場所へ先回りをしたり、

ホント、えげつなくかしこい気の利くヤツです(^-^)

こんな状態でも、もんちがつらいと感じることが少ないのなら、

まだもう少し長生きしてくれたらいいなって思います。


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自宅で点滴のもんち君

2024年11月16日 19時42分47秒 | もんちのこと


11月16日午後7時のもんちくんのお写真です。

お耳の中が黄色いのがはっきりとわかります。



もんちは、動物病院へは通院せずに、

自宅で点滴とお注射をすることにしました。

だいぶ体調が悪いのに、点滴などで通院は、

もんちにとってかなりハードルの高いものになっています。

そこで、動物病院の先生と相談して、

自宅点滴とお注射の対処療法にしました。

点滴と注射は、ニンゲンだけが動物病院へ行ってもらってきます。

動物病院は予約制になっていますが、

もんちが一緒だとどうしても診察まで待ち時間があります。

点滴の処方だけなら、電話をしておくと、

受付ですぐにもらえるので時間短縮にもなりますし、

今後、回復が見込めないのならば、

辛い通院をしなくても良いと考えました。

もんちが、大変な思いをしないで良いようにと思います。

家での点滴は、一応、動物看護学校でも習ってますし、

動物病院に勤めていた時もやってます。

注射も先生の指示があれば、看護師でも行ってよかったので、

ワクチン接種なども経験があります。

そういうことが役に立つんですね~。

いや、昔、初めて飼い猫さんが亡くなったのと機に、

動物看護士の学校へ行ったんだった、こういうときのためだった!


それと、仕事を休むわけにはいかないので、

ペット見守りカメラを購入しました。

これは、家でも活用しています。

例えば、ニンゲンがお風呂に入っている間とか、

庭で多肉植物の手入れをしないといけないときなど、

そのカメラで2階にいる猫達を見られます。

もんちの様子も、ズームしてもられるのと、

カメラのレンズ位置をスマホから動かすことができるので、

ちょっと寝ている場所を移動していても、

部屋の中を探すことができます。

さすがに、本気で隠れられたら無理ですが、

今は、もんちはそこまで動けないので、

猫ベッドとトイレの移動くらいなので、問題なしです。

ご飯は、食べたがらないです。

シリンジを持っていくと嫌がってよだれをだします(^^;)

それでも、ちょっとずつ、お口の奥に入れるようにして、

あげています。

黄疸が出ている時はニンゲンだと糖質制限がありますが、

動物の場合は、食べないとすぐに死につながるので、

そんなことは言っていられません。

とにかく心を鬼にして強制給餌しています。


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もんちの黄疸のお写真(皆様の参考になれば)

2024年11月14日 11時30分17秒 | もんちのこと

もんち君、数日前のお写真ですが、

一見、普通に見えますね。

目がまんまるでかわいいです(笑)

あ、目は見えていないので瞳孔がまんまるなのです。



では、黄疸の画像を載せますね。



耳のあたりや、目の上のところが、

黄色になっているのがわかるでしょうか?

元が黒い猫さんなので、わかりにくいですが、

よーく見ると、かなり黄色いです。

そして次に、ペットシーツの尿の色です。

これなら完全にわかると思います。



かなりオレンジ色ですね。

これが、11月7日に出たのとほぼ同じ色の尿です。

そりゃ、ビックリしますよねー。

下の写真は、ほかの猫さんの猫砂の尿の色です。



まあまあ、普通こんな感じです。

もんちの猫砂の尿は、下の写真です。



やはり、オレンジというか黄色というか

はっきりと判断できると思います。

血液検査では、なかなかわからないことも多々あるというのは、

猫飼いにとってはやっかいなことだと感じました。

検査を完全に信じ切って、もんちの今のこの状態なので、

何を信じていいのかわからなくなります。

今日ももんち君は、A/Dを強制給餌中ですが、

まだ吐かないでくれているので飼い主もがんばります!


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