12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

がんばった!もんち君

2022年11月16日 18時11分18秒 | もんちのこと
こんにちは~のこんばんは!

まるっきり放置していたブログです

もんち君が、歯を抜く手術をしました。

なんとなく見ていると、お口の様子が変な感じだったので、
触ってみたところ、とっても嫌がるのです。

お口のにおいもきつくなってきた気がしました。
なので、もちろん、すぐに動物病院へ~。

そうしたら、案の定、右も左も歯に歯石がついていて、
赤く腫れていました。

左に関しては、歯が取れそうなくらい浮いていました。

ということで、まずは、ステロイドで炎症が止まるか確認しましたが、
あまり、調子は良くなることもなく、
手術という運びになりました。

しかし、全身麻酔にはかなり抵抗がありました。
もんちは、腎臓の機能も悪いですし、
尿管を膀胱につなぐ手術をしたこともある子。

考えましたが、この後、歯を放置していて御飯が食べられなくなったら、
それこそ、命の危険があるじゃないの!と思い、決断した次第です。

手術前日の午後9時からの絶食は、
我が家のにゃんこ全員にお付き合いしてもらいました。
当日、朝8時からは、飲水もNGです。

午前11時にもんちを動物病院へ連れて行って、
午後2時には、麻酔から徐々に覚めていったようです。
麻酔の覚めは若干、普通の子より遅かったそうです。

歯に関しては、牙以外はほとんど抜きました。
というか、ボロボロっという感じだったそうです。

あと、左下の口内に人間の親指の頭ほどの腫瘍が見つかりました。
細胞診をしてもらいました。

1週間後の検査結果で、一応、良性ということでしたが、
ふたたび腫瘍ができる可能性はあります、という診断でした。

まあ、もんち君は、いろいろな病気をしてくれますわー(^^;)
でも、復活するところは、すごい子です。
持ってますね!
野良猫さんのままだったら、とっくにこの世にいなかったかもしれません。

手術後、2日間くらいは、食べるのが痛いようだったので、
動物病院にある、高カロリーだけれど、
腎臓に負担がかからない減塩、減リンとかいう「ちゅ~る」があって、
それをいただきました。

3日くらいしたら、家のドライフード、
がつがつと食べてましたけどね。
さすがに、おなかすいたんでしょうね~。

週1回、お口の消毒と抗炎症剤のお注射をしてますが、
たぶん、今週末の通院で歯の治療は終わるのではないのかな?と思ってます。

そして、次に控えるのが、みけこさんのワクチン(^^;)
いまだに、家庭内野良を通している、みけこさん。
洗濯ネットに入ってくれるかが勝負!

おやつの時は、かなりそばまで寄ってきてくれるし、
好きなドライフードを出してほしいときは、
ハスキーな声で、こちらの顔をみながら鳴いてくれます。

でも、抱っこはダメですし、変に触ろうとすると、
逃げますね。
ニンゲンのことは、まだ、信用ならないようです。

ただ、本気で噛みついたり、ひっかいたりはないです。
たまに、肉球でペシペシとたたかれることはありますが、
それでも、最初に比べたらかわいいものです。

ご機嫌な時は、頭をなでなで、首をなでなでさせてくれるので、
その時は、とっても嬉しくなります。

あ~、みけこさんの子供の「まる」は、めちゃめちゃなついてます。
もう、男の子にありがちなめっちゃ甘えるタイプです。

おやつがほしいと、わたしに背伸びしてくるし、
キッチンでおやつがでてくるのが我慢できないと、
わたしのふくらはぎを甘噛みします。
「いたいよー。」って言いますが、ちょっと勘弁してほしいです。

わさび君は、腰が悪くなり歩くのもつらそうなときがあり、
トイレでいきむこともできずに、顔もしかめっつらをしていることがありました。

即、動物病院~。
で、最初、ステロイドを使用したのですが、一向に良くならず、
次に、鎮痛消炎剤を使用したら、飲みだしたその日の午後から、
ケロっとして、元気になり、なんと冷蔵庫の上まで昇りだしました。

さすがに、おおおおおおい!って思いましたよ。
薬のほかに、「アンチノール」というサプリも併用してます。
ちょっとお高いのですが、わさびにはあっているようで、
鎮痛消炎剤を切ってからも、わりと元気に過ごしてます。
定期購入で買っているので、少しはお安くなっています。
わさび君は、ソフトカプセルのまま、お口にぽん!で飲めるので、
とてもいい子だと思います。
ソフトカプセルをつぶすと、魚のくさいにおいがします。
手を石鹼で洗ってもなかなか落ちません(^^;)

みかんちゃんは、あいかわらず夜、わたしが寝る時間になると、
枕元にやってきて、わたしを枕がわりにするものだから、
毎日、頸動脈を押さえられて、苦しい思いをしています。
猫飼いの幸せと思えばいいのでしょうか?

と、猫さんとの生活はこんな感じです。

自分自身は、仕事に毎日行き、たまに通院して、

家にいるときは、お猫さまのお世話と癒しをもらい、

多肉のお手入れをしたりと、ほぼ通常運転。

変化といえば、おじさんが亡くなり、そのため、
しばらくぶりに母方の親せきと会うことがありました。
皆さん、とっても老けていてびっくりですね。
って、お前も老けただろ~ってね(^^;)
 
でも、親せきのおじさんたち曰く、
「変わらないな、髪の毛、真っ黒でツヤツヤじゃん!。」と
言われました。
確かに、そこはそうだけど、しわも増えたし、
体形もおばさん体形になったし~ってね。

亡くなったおじさんは、独身だったので部屋の片づけや、
そのほか銀行や諸々の手続きがあり、
いまだにあちこちとやりとりをしています。

仕事の合間、合間でやっているので、
わたし的には、疲れが取れない感はあります。
こういうことだから仕方ないのかな~って思いますが、
他の親せきの人は誰もできない事務仕事なので、
頑張っております。
お年寄りには、たくさんの手続き、
それは無理よ!って思うようなものばかりです。

自分も死ぬ前に、いろいろなことキチンとしておかないと、
と感じました。
なんせ、我が家は、猫様がいらっしゃるし、
子供がいないので、相続人がいないですからね~。

夫が亡くなると、子供がいないと配偶者なんて、
悲惨なものよ。
財産だって全額もらえるわけじゃなくて、
夫の親、兄弟に半分相続の権利が発生するのね。

しかし、この家だけは、猫様のために守らないといけないわ!と
思ったりした、この夏です。

まったくもって、まとまりのないブログで、
恐縮です(o*。_。)o

お付き合いありがとうございます。
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コメント (5)
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