12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

2024年初のブログ記事  になります(^^;)

2024年05月18日 21時10分16秒 | 猫たちの生活

みかんとわさびが、ひなたぼっこしています。



この場所は、お猫さまたちのお気に入りの場所になっていて、
場所取りが激しいところです。

ただ、若い“まる”やみけこさんは、もっと高いキャットタワーの上や、
出窓のほうの日向に行きます。
まあ、もんちも、出窓を好む子ですね。

お歳を召したみかんとわさびは、
この場所のほうが、低めで乗り降りしやすいようです。

みかんとわさびも、17歳になりまして、
ある意味、すっかりシニア猫さんの生活を送っています。

足腰に不安がある年頃ですね。

とくに、わさびは、足と腰に痛みがでていたこともあり、
アンチノール+のサプリと血液サラサラサプリと肝臓のお薬を、
毎朝、きちんと飲んでます。

みかんは、先月あたりに体調を崩したので、
検査に行ったら、腎臓の値が少々悪くなりだしていたので、
プロネフラという液体サプリを朝晩飲んでいます。

お歳になりますと、いろいろと飼い主のサポートも必要になりますね。
それは覚悟の上なので、飼い主も頑張ってます。

飼い主は、現在もお仕事続けております。
自分でいうのもなんですが、同じ職場で珍しく長く勤務が続いてます。

周りの人たちが辞めていってしまって、
その分負担が増えたりと大変な面はあるのですが、
本の仕事とパソコン作業が自分の性に合っているのでしょうかね?

本は、運んだりするのが重たくてそれはかなりつらいのですが、
その作業だけは、顔を真っ赤にしながら
汗水たらしてまぢで仕事してます。

お猫さまたちのおやつを買うためのお金だったり、
一応、外でお仕事してますので、
自分のスキンケアや会社で働くための服を購入したりと、
そういうことにお給料は使ってますよ。
5にゃんいますと、その金額も馬鹿にはならないですわ。

しかも、”まる”とみけこさんは、よーーーく食べるからね。



みけこさんは、昨年体調を崩したことがありましたが、
そのあとは、健康そのもので、
ご飯もがっつり、元気もバリバリで、「シャーシャー!。」も相変わらずです
家庭内野良を突っ走ってます。
たまにお昼寝しているみけこさんのおでこを触れたりすると、
おみくじの大吉を引いたような気分になります

その分、”まる”が、めちゃめちゃ甘えん坊男子になりまして、
体をぐにゃぐにゃにしてすり寄ってきます。
おやつのおねだりは率先して先発隊として、
キッチンにやってきてわたしの足にすりすりとまとわりついてます。

もんち君は、春ころからまた血尿というか、
尿に血球が混入していて、大きな病院へ通って、
精密検査を受けました。

ただ、結果的には異常らしい異常が見られずに、
経過観察を2か月後の2回目が今度の6月にあります。
それで、採尿結果と超音波に異常がなければ、
あとは近所の動物病院で、たまに貧血の検査をするだけで済みそうです。

もんち君は、その大きな病院で超音波の検査をやるたびに、
おなかの毛をそるので、スースーになってます。
特に、黒猫さんなので、おなかをそるとめっちゃ目立ちます。
本にゃんもスースーするのかしらね?(笑)

さて、わさび君が5月になってから、めちゃめちゃ体調を崩しました。
最初は、関節が痛くてしかめっ面をしているのかな?って
思いましたが、食欲がまったくない。
(たぶん、猫飼いさんならわかる猫の体調が悪い時のしかめっ面状態)

近所の動物病院で、まず血液検査をしましたら、
腎臓肝臓ともに良好、しかーーーし、
炎症数値がめちゃめちゃ高い!!

ということで関節かな?って先生は考えたのですが、
飼い主はたぶん違うかな~って感じました。

ご飯はまったくといっていいほど食べずに、
シッコだけは1日2回行ってます。
動き回ることはいっさいなく、ずっと猫ベッドからでません。
寝返りをする程度の動きのみ…

1日目の治療は、
補液とステロイドの注射と抗生剤の注射と、
レーザーを足腰に5分あててくれました。

次の日も来てくださいと先生から言われて、
わさびの観察をいつもよりも念入りにしてみたその日。

気づいたことは、呼吸が苦しそうな感じがすること。
他の子と比べても、胸の膨らむ感じが変なことと、
呼吸が早い気がしたのね。

それと、わさびは、ニンゲンが顔をくっつけると、
大音量で「ゴロゴロ。」と言う子なのですが、
それも一切なく、音がしない。

それを2日目の診察の時に先生に話すと、
くわしく聴診をしてその後、レントゲンを撮ってくれました。

そこで異常を発見。
肺のあたりのレントゲンが白い。
肺炎のように真っ白ではないけれど、白い。
そして、見えるはずの心臓のシルエットがしっかりと見えない。
あるはずのない場所に白い影が見える。

ということで、わさび君も、大きな病院送りになりました。
そちらの病院からの診察予約の指示待ちの状態です。

で、また、明日も近所の病院でできるだけの治療をします。
食事は、強制給餌で、A/Dを水でシリンジで吸えるくらいに溶かして、
それをお口にちゅ~~と入れてティッシュで汚れを取ります。

そのA/Dもたくさんは食べられないので、だいたい4~5時間置きで、
大匙1杯くらいを水で薄めてあげてますから、
本来の必要なカロリーはとれていません。

でもね。
このところ食べられていなかったから、それでも、
本にゃん、ちょっと食べられてホッとするのか、
少し落ち着くようなそぶりを見せてくれます。
なので、これも飼い主がんばってやりますよーーー!ファイト!

大きな病院の予約が取れるまでは、
キチンとした病名もわからないので、
できることを手探りでやっていくしかないのです。

あまり悲観しないでわさびが元気になることを考えて、
生活していきまーーす

最後にわたしの多肉愛




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