
水が飲みたいのに飲めないもんちです。
昔、くーにんもこんなことがあったなぁと思い出しました。

これは、くーにんではありません、もんちです。
ペットカメラの動画をスクリーンショットしたものなので、
画像が荒くサイズが小さいです。
昨夜、お気に入りのベッドから出てきたと思ったら、
突然、バタン!と倒れました。
その音に気付いてすぐにそばに走り寄りました。
そしたら、もんちはすでに口呼吸状態でしかも呼吸が浅く速く、
体を伸ばし、意識もなくそのまま逝きそうな様子でした。
その状態のまま、もんちの体の横(心臓にあたる部分)をパシパシ叩き、
刺激を与えながら、
もう一人は、もんちが大好きな体をなでなでする方法で数分、
なんと!
もんちの意識が回復してくれたのです。
今までこの状態になった猫さんは、
そのまま逝ってしまうことがほとんどだったので、
覚悟はしましたが、蘇生できて本当に良かったです。
何匹も見送ってきた経験が役に立ったのでしょうか?
まあ、もんちががんばり屋さんで生きることをあきらめないこともあるでしょう。
ただ、そのあとのもんちは急に体力が衰え、
歩くことがほとんどなくなり、猫ベッドから動くことがなくなりました。
ニンゲンが見ていられない時間が長い時は、
ケージの中でオムツをしてます。
今日はとても寒かったのでくーにんの洋服のおさがりを借りました。
元気があるときは絶対に洋服を着ないもんちなので、
おとなしく着ているというのはそれだけ体力が弱っているという証拠です。
今日は昼間もんちと一緒に朝寝をしました。
午後からわたしの通院があったのですが、
よく言い聞かせて、
「もんち、ママがいない間にわさびのところへ行っちゃだめだよ。」と
何度も何度も言っておきました。
午後1時から5時までの外出でしたが、
ペットカメラで眺めていても、
もんちはまったく動いていないのでとにかく心配でした。
でも、家に帰ってきたら、
ひょっこりと顔だけあげてくれたのでうれしかったです。
ただ、そろそろお迎えがきてもおかしくないようです。
ご飯がほとんど食べられません。
口から押し出してしまい、どうにか口の中に入れたものも、
数分経つと吐いてしまいます。
ご飯だけでも食べていてくれたら体は持つと思うのですが、
口から食べられないといくら点滴をしても無理です。
点滴はあくまで水分補給ですから。
今、わたしの願いは、
誰もいない時間帯にわさびのところへ行かないでねということです。
もんちはニンゲン好きで寂しがりなのだから、
必ず、ニンゲンがそばにいるときにしてねとお願いしています。
オムツのサイズがMサイズから、Sサイズになりました。
ちっちゃくなっていくもんち君です。
お付き合いありがとうございます。
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