
ステロイドの錠剤飲み薬が飲めなくなりました。
もともとステロイドのお薬はニンゲンでも感じるように、
とっても苦いです。
現在、ほとんど食事ができない状態のもんちには、
お口の中に苦いものを入れられるだけで不快で、
すぐに泡となって吐いてしまいます。
吐くという行為は、体力を使います。
だから動物病院へ連絡して、
ステロイドも注射をもらってきました。
自宅で、夕方に注射をしました。
そうしたら、気分が良くなったようで、
珍しく爪とぎをしました。
そういうちょっとした元気がうれしいです。
あと、トイレにも自分でゆっくりですが歩いて行きました。
でも、トイレをした後、トイレの中から出られずにいるので、
わたしがお迎えに行って、
足やお尻などをティッシュで拭いたあと、
赤ちゃん用のおしりふきで拭いてあげます。
ペットシーツで少し乾燥したら、お気に入りの猫ベッドに入れてあげます。
動物病院の先生も「もんち君、頑張ってますね。」と言ってくれました。
今日は会社での残業がなかったので、少し早く帰宅できました。
たったの1時間程度のことですが、それだけでも時間に余裕ができ、
わたしの心にも落ち着きができました。
もんちの1日5回の食事や10回以上のトイレのお世話、
点滴に注射など時間に追われている気がしていましたが、
わたしももんちのお手伝いをするべき時間のタイミングが、
わかってきた気がします。
もんちは、まだ自分で歩こうとするので、
できるだけ好きなようにできる時間を作ってあげています。
わたしが寝るときと、会社へ行っている時だけ、
オムツをしてケージで寝ています。
会社からペットカメラをのぞいてみると、
結構、爆睡していてこちらは安心します(^-^)
こういう看病の時間の中でちょっとしたことで、
うれしく感じることができるのは、
もんち君から、わたしへの最後のプレゼントなのかもしれません。
もっとたくさんプレゼントの時間を感じたいので、
細く長くゆったりと過ごしてほしいです。

さて、みけこさんの写真が珍しく可愛く撮れたので、
ご紹介です。
しかし、気が付けばとてもふくよかになりました。
悠々と6キロ越えです。
かわいい写真が撮れましたが、相変わらず家庭内野良は実行しているようです。
こちらも、お好きなように家の中で過ごしてくださいという感じです。
外にいたときは、雨が降ったり寒かったり暑かったりするだけで、
見かけたわたしは心配でたまらなかったので、
その心配がなくなっただけで満足です。
しかも、親子ともども我が家にきてくれたので、
家庭内野良でもいいや!と思ってます。
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