
そして、しっかりと枕までしてますよ。
ぬいぐるみさんとも、こんにちは





もんち


動物は、結局は、最後は飼い主さんが、その子にどれだけのことをしてあげるか?
というところにたどり着くようです。
今回も、リスクがあるけれども、ある程度の寿命まで過ごさせてあげるか、
それか、太く短く…でこのまま、病気を知らないことみたいにして、
腎臓の機能が悪くなっていくのをみているか…ということです。
難しいですよね。

費用もバカにならない金額です。
ある意味、1か月分のお給料に相当するかもしれません。
我が家

手術では1回10万円分支払ってくれます。
術後の経過が悪ければ入院が長引き、さらに家計を圧迫します。
でも、ままっちは、もんち

そのためには、少し辛い思いをしてもらわないといけなくなります。
そこが、ネックなんですよね。
もんち

野良猫さんのままで放っておいてくれたら、
もう、とっくに自然に土に返っていたかもしれません。
それを、ままっちがウチの子にしちゃったから、
こういう思いをしないといけないんです

本当に、決断の時です。
きっと、同じように『水腎症』を持っていられる動物さんがいる方も、
頭を抱え込んで悩んでいるんではないでしょうか?
そして、あちらの方のご意見も聞いたところ、
「手術をしましょう。」と言われました。
これで、決定です

今日、病院

追 記
朝、日本小動物医療センターに電話をして、
「家族とも相談して、もんちの手術をすることにしました。」と伝えたら、
先生が、「だったら早い方がいいので、今日、連れてこられますか?。」
と聞かれて、ままっちの通院は、午後からなので、
「午前中なら行けます。」と答えると、
「じゃあ、連れてきてください。」と言われました。
「ただ、先生、もんち、朝ごはん、食べちゃいましたけど。」と話すと、
「それなら、今日の夜か、明日の午前中くらいに手術をしましょう。」
「外科の先生が、午後から来るので日程はお電話します。」
と言われました。
もんちを置いて病院から出てくるとき、あの重みがないのは、
とっても寂しかったです。
それと、猫さんは、術後食事をしない子が多いので、
食道にカテーテルを入れるそうです。
手術時間は、2時間くらいで、尿がもれているかどうかは、
5日くらい待てば結果がでます、その時は再手術です、
と言われました。
お会計で、入院代の預り金として、10万円支払ってきました。
もんちが、元気になって戻ってくれるのを祈るばかりです。
【追記 の 追記】
もんちの手術は、本日、夜の7時か8時からになりました。
そして、術式も、外科の先生と相談してまずは、膀胱に丸く大き目な穴を開けて、
そこにほそ~いカテーテルを入れて、逆から腎臓にさかのぼって、
尿を通す方法をまずは試してみるそうです。
それが、一番、もんちの体に負担がないのと、
予後が良いことが多いらしいのです。
ただ、そのカテーテルを通すのがものすごく大変なんだそうです。
もしカテーテルが通らないようなら、やはり尿管の詰まっている部分を切除して、
残っている尿道を膀胱につなぐという方法になります。
これだと、膀胱と尿道のつなぎ目から尿がこぼれる可能性があるのです。
そうすると、再手術などが有り得る、体にも負担になる…ということです。
最初のカテーテルが、しっかりと通ってくれたらいいな。
先生が、始まりが夜なので、かなり遅い時間までかかると思いますが、
手術が終わったら、連絡をいれますと言ってくれたので、
今夜は、ままっちは、眠れません!
お付き合いありがとうございます。
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