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12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

ベッドを乗っ取るみかんちゃん/もんちのこと/追記/更に追記

2015年09月25日 05時00分00秒 | 生活スタイル
みかんちゃんが、ままっちのベッドを乗っ取ってます。

そして、しっかりと枕までしてますよ。

ぬいぐるみさんとも、こんにちはって感じですかね?





もんちの件では、皆様にもご心配をおかけしてます。

動物は、結局は、最後は飼い主さんが、その子にどれだけのことをしてあげるか?

というところにたどり着くようです。

今回も、リスクがあるけれども、ある程度の寿命まで過ごさせてあげるか、

それか、太く短く…でこのまま、病気を知らないことみたいにして、

腎臓の機能が悪くなっていくのをみているか…ということです。

難しいですよね。

費用もバカにならない金額です。

ある意味、1か月分のお給料に相当するかもしれません。

我が家は、ペット保険に入っているので、

手術では1回10万円分支払ってくれます。

術後の経過が悪ければ入院が長引き、さらに家計を圧迫します。

でも、ままっちは、もんちに長生きしてほしいと思います。

そのためには、少し辛い思いをしてもらわないといけなくなります。

そこが、ネックなんですよね。

もんちにとっては、ただの辛い思いで、

野良猫さんのままで放っておいてくれたら、

もう、とっくに自然に土に返っていたかもしれません。

それを、ままっちがウチの子にしちゃったから、

こういう思いをしないといけないんです

本当に、決断の時です。

きっと、同じように『水腎症』を持っていられる動物さんがいる方も、

頭を抱え込んで悩んでいるんではないでしょうか?

そして、あちらの方のご意見も聞いたところ、

「手術をしましょう。」と言われました。

これで、決定です

今日、病院に電話をして予約を取るつもりです。

追 記

朝、日本小動物医療センターに電話をして、

「家族とも相談して、もんちの手術をすることにしました。」と伝えたら、

先生が、「だったら早い方がいいので、今日、連れてこられますか?。」

と聞かれて、ままっちの通院は、午後からなので、

「午前中なら行けます。」と答えると、

「じゃあ、連れてきてください。」と言われました。

「ただ、先生、もんち、朝ごはん、食べちゃいましたけど。」と話すと、

「それなら、今日の夜か、明日の午前中くらいに手術をしましょう。」

「外科の先生が、午後から来るので日程はお電話します。」

と言われました。

もんちを置いて病院から出てくるとき、あの重みがないのは、

とっても寂しかったです。

それと、猫さんは、術後食事をしない子が多いので、

食道にカテーテルを入れるそうです。

手術時間は、2時間くらいで、尿がもれているかどうかは、

5日くらい待てば結果がでます、その時は再手術です、

と言われました。

お会計で、入院代の預り金として、10万円支払ってきました。

もんちが、元気になって戻ってくれるのを祈るばかりです。


【追記 の 追記】

もんちの手術は、本日、夜の7時か8時からになりました。

そして、術式も、外科の先生と相談してまずは、膀胱に丸く大き目な穴を開けて、

そこにほそ~いカテーテルを入れて、逆から腎臓にさかのぼって、

尿を通す方法をまずは試してみるそうです。

それが、一番、もんちの体に負担がないのと、

予後が良いことが多いらしいのです。

ただ、そのカテーテルを通すのがものすごく大変なんだそうです。

もしカテーテルが通らないようなら、やはり尿管の詰まっている部分を切除して、

残っている尿道を膀胱につなぐという方法になります。

これだと、膀胱と尿道のつなぎ目から尿がこぼれる可能性があるのです。

そうすると、再手術などが有り得る、体にも負担になる…ということです。

最初のカテーテルが、しっかりと通ってくれたらいいな。

先生が、始まりが夜なので、かなり遅い時間までかかると思いますが、

手術が終わったら、連絡をいれますと言ってくれたので、

今夜は、ままっちは、眠れません!


お付き合いありがとうございます。
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コメント (14)
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