












面白いもので、同じように写真

色の違いが少し出ているようです。
ランチョンマットの色を見ると、黄色味をおびているものと、
白っぽく写っているものとがありますね。
カメラ





昨日は、ままっちにとって初めての治療がありました。
なので、ぱぱっちは会社


今回のままっちの治療は、自分で自分に注射をする治療です。
それも、糖尿病のようなペンタイプの可愛いものではなくて、
本格的な普通の注射器です。
その注射の指導があったわけですよ。
先生からは、「針が怖いとか、自分に刺せないとか、そういう人にはできないです。」
と言われていた治療です。
ままっちは、注射に関しては、まったく平気なので、
この治療が開始になったわけです。
しっかりと手を消毒して、アルコール綿で針を刺す部位を消毒して、
それから、注射から針を刺す準備をして、
自分の皮下をつまんで、(腹部か、太ももですね)そこに、自分で針を刺し、
(針を刺すのも、ダメな人もいるみたいですが。)
そして、液体を注入していきます。
液体が、体に入っていくとき、じわ~っと痛みがあります。
この痛みは、個人差があるようです。
看護士さんが、最初に、ままっちに聞いたのは、
「補助器具を使ってやりますか?。」と言うことです。
補助器具を使うと、少し、糖尿のペンタイプのものに似たような感じで、
針先が、垂直に皮膚に刺さり、深さも一定になります。
ままっちは、
「あ、いいえ、直接、注射器でやります。」と答えました。
そうしたら、看護士さんがものすごくビックリ

「え?今まで、ほとんどの人が、補助器具を使っての注射を選んでいたのですよ。」
と言うことでした。
そして、「なんで、補助器具を使わないんですか?。」とも聞いてきました。
「補助器具は、針の刺さる部分が短いので、皮膚に入る距離が短いから、
痛みが起きやすいと思うのです、だから、しっかりと、注射器を、
針の根元まで体に入れて、皮下組織に斜めに挿入した方が、
痛みは、少ないと思うのです。」と答えたら、
看護士さんが、「そうなんです。」
「でも、たいていの方は、針を刺すのが怖いから、と言って、
補助器具を使うんですよね。」とのことでした。
ままっちは、元・動物看護士なので、皮下注射はよくやってました。
それに、病気の子の点滴や、注射も自宅でもやってましたので、
針先とか、注射とか、怖くないんですよね。
なので、迷わず、直接、注射器で皮膚に刺すを選択したわけです。
そして、看護士さんが、2本、見本で注射を打ってくれました。
それを、よく観察していたので、残りの2本は、
ままっちが自分でやりました。
看護士さんは、相当、ビックリ

「今まで、こんなに早く注射が打てるようになった人はいない。」ってね。
だから、仕事でやっていたんだってば

それと、ままっちの場合、もっと痛い治療を繰り返しやっていたこともあり、
今回の注射なんて、痛いうちに入りません。
確かに、痛いですよ、痛いの。

でもね、もっと辛い痛みのある治療をしていたから、
ホント、この注射が4本くらいなら、可愛いものです。
看護士さんが言ってました。
「これ、みなさん、結構、痛がってかなりの時間をかけて、
1本を打つの、フーフー

しかも、注射器を補助器具を使ってやるんですけど、
いや~、ままっちさん、見事です。


ままっちは、もっと痛い液体を想像していたので、楽ちんでしたよ。
じわじわ~と来るくらいの痛み、そんなのへっちゃら

看護士さんが、
「もう、ままっちさんの場合、ひとりで打てるので、
次回から、看護士の目の前で、ひとりで全部やってもらうことにして、
たぶん、その次からは、もう、自宅での自己注射になるでしょう。」
と言われました。
あと、注意することは、副作用だそうです。
もし、副作用が出たら、病院に電話をしたりしていないで、
すぐに、病院へ駆けつけてくださいとのことでした。
病院に電話をしていると、先生を探したり、いろいろで時間がかかってしまう、
そうすると、取り返しのつかないことになる場合があるから、
とにかく、すぐに病院へ直接来てください、と言われました。
今のところ、ままっち、副作用は出ていません。
これで、治療が上向きになればいいなって思います。
注射をしている時、看護士さんと会話をしていたら、
看護士さんが何度も、「痛くないですか?。」って聞くのです。
ままっちは、「はい、大丈夫です、痛いけど、大丈夫です。」
と答えてました。
看護士さんが、「これ、みなさん、痛がって時間がかかるし、
特に、男性は、ダメですね、痛みに弱いんでしょうね。」
なんて、話をしてました。
女性は、生理痛などで痛みに対して強いらしいのです。
それに比べて、男性は、痛みには弱いってことらしいです。
ウチのぱぱっちは、針を刺すのも、刺されるのも苦手で、
自分の採血の時でも、一切、刺されるのを見てないんですって。
ままっちは、じっと、様子を観察して、
刺す場所、間違えてないだろうな…って見つめてます。
次回のこの治療は、2週間後です。
その時は、注射の本数は、2本に減ります。
想像していたのよりも、楽な治療で、ホント、ホッとしてます。
あとは、効き目ですね

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