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12坪の猫のくに

12坪で暮らす3匹の激動なる日常を(?)それとなく完全密着型で(できるか?!)書いていきます。たまに飼い主日常アリです 

真っ黒アゴの下

2009年03月20日 09時04分28秒 | 動物病院
瞑想をしているかのようなみかん

みかんわさびのアゴの下に黒い汚れがついてまして

それを、動物病院からもらっていた刺激のない消毒剤(ヒビテン)で掃除をしていても、

一向に良くなる気配がないので、動物病院へ、2匹、連れて行きました。

アゴの下が、汚れではなく、固いかさぶた状のもので覆われてしまっています

先生が、ヒビテン消毒剤で、こすってみましたが、

「あ、コレは長引きそうですねぇ。気長にキレイにしていくしかないですねぇ。」

ままっち、すかさず、
塗り薬を使うのはどうでしょう?。」と、せん越ながら、進言

わさびの状態を見ただけの時は、
先生は、「いえ、消毒だけで…。」と言っていたのですが、

みかんのアゴの下を見たら、ジュクジュクしている部分があることに気づいてくれました。

それで、先生も、「じゃあ、塗り薬を使いましょう。」と言うことになりました。

みかんは、ちょっと症状がひどいので、抗生物質も経口投与することになりました。

みかんに経口投与するのなら、先生は、わさびにもそうしたかったみたいなんですが、
わさびーふは、アレで、過敏な子なんです。

抗生物質を飲ませると、下痢をして、その後、嘔吐を始めて

実際の病気よりも、ひどい状態になってしまうのです。

それを、先生に説明して、わさびは、塗り薬だけで治療を進めることにしました。

みかんは、痛いことは何もしてないのに腰が抜けてしまったようです。
ぱぱっちに助けを求めていました。

KYなままっちは、写真を撮りまくり…

診察後は、ぱぱっちと車の中で、みかんわさびとで待ってました。

その間、ままっちは、お薬をもらっていました。

普段、甘ったれたことを言わないみかんが、こういう時は、ぱぱっちに甘えた声でアピールするそうです。

ぱぱっち、甘いから、「みかんちゃ~~~ん。」と声を掛けていたそうです。

結局、二人分の塗り薬と、みかんの抗生物質をもらって岐路につきました。

みかんわさびは、ペット保険に加入しています。
なので、治療費は、実際にかかった費用の半額が支払い額となります。

くーにんは、お歳なので、ペット保険に入れなかったんです。
みかんと、わさびは、避妊・去勢を終えた時期から、ずっと、ペット保険に加入しています。

実際、人間ままっちが入っている入院保険よりも掛け金が高かったりします

でも、長いこと一緒に暮らして、歳を取った時には、
保険の元が取れるくらいになっているかもしれないので、
これからも、ずっと、加入しているつもりです。


お付き合いありがとうございます。
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コメント (8)
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