建築の記憶 ー写真と建築の近現代ー @東京都庭園美術館
近代から現代にかけての建築の写真展。
記録として撮られていた近代の写真から
アーティストの表現の被写体として撮られた現代の写真まで、
幅広く展示してあって、とても見応えがあった。
杉本博司による安藤忠雄の建築物の写真。
畠山直哉による伊藤豊雄のせんだいメディアテークの写真。
鈴木理策による青木淳の青森県立美術館の写真。
記録として始まった写真がたどり着いた、現代のこれらの写真は
写真家と建築家という二人のアーティストの静かな戦いのようだった。
建築というのはやっぱり実際にその場に行って見てこそ、だとは思う。
CASA BRUTUSなどを見ながら、旅に出たくなる事はしょっちゅうだ。
それでも、写真だからこそ、わかる魅力もあるし、
今となっては写真でしか見る事の出来ない建物もある。
アールデコ様式の旧朝香宮邸という展示空間も見どころ。
それぞれの部屋でどんな風に過ごしたんだろう、などと考えたりして。
近代から現代にかけての建築の写真展。
記録として撮られていた近代の写真から
アーティストの表現の被写体として撮られた現代の写真まで、
幅広く展示してあって、とても見応えがあった。
杉本博司による安藤忠雄の建築物の写真。
畠山直哉による伊藤豊雄のせんだいメディアテークの写真。
鈴木理策による青木淳の青森県立美術館の写真。
記録として始まった写真がたどり着いた、現代のこれらの写真は
写真家と建築家という二人のアーティストの静かな戦いのようだった。
建築というのはやっぱり実際にその場に行って見てこそ、だとは思う。
CASA BRUTUSなどを見ながら、旅に出たくなる事はしょっちゅうだ。
それでも、写真だからこそ、わかる魅力もあるし、
今となっては写真でしか見る事の出来ない建物もある。
アールデコ様式の旧朝香宮邸という展示空間も見どころ。
それぞれの部屋でどんな風に過ごしたんだろう、などと考えたりして。