おっさんの記録箱

古寺巡礼記の紹介と山野草の写真記録
御朱印の記録 (御詠歌の御朱印が自慢)
低山登山の記録(山なんか大嫌いだぁ~)

4本目のステント挿入

2019年07月09日 | 年寄りの病気

心臓カテーテル手術とその後  2015/9 2016/1

 

2019/07/07~09入院

今回 カテーテル検査と手術が5回目になりますが

ステントがまたまた挿入されました。

これでステントが4本挿入されたことになります。

我が心臓の時価総額500万を越えるのではないだろうか(苦笑)

まぁ支払った金額は 1割にもならいだろうが

今度こそステントは終了でしょう。

悪いのは 心臓と言うより血管なんですよね。

全身の血管が超悪いと言うことなんでしょう。

慣れているとは言え

風船を膨らませる時 数気圧とかで膨らませる。

その時は ホンマ

心臓を鬼の手でぎゅっと握られる感じなんですよね。

膨らませた後にステントを挿入するですが

昔のステントは 異物として反応したのですが

今時のステントは 抗体反応を抑える薬が塗られていて

血管の中で血管壁に取り込まれるらしい。

まぁ 術後の翌日退院ですからね。

実質術後 造影剤が出るまでの10時間程度で済む訳ですから

医術の進歩は すごいですねぇ~

そうなると医者は 脳みその出来不出来ではなく

手先の器用さが物を言うことになる。

よく「何とか大学でないと」なんて言う時代遅れの考えではなく

そこそこ勉強が出来てゲーム感覚の優れた経験豊かな人材が良い医者と言うことね(笑)

いくら東京大学を出ていても不器用な医者なら使い物にならない医者と言うことです。

今や手元なんか見ないでテレビ画像を見ながら手術してますからね。

まぁ 不器用な医者に当たったら それこそ命がけでっせ(笑)

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 我が家の合歓木 | トップ | カリガネソウの花芽が出てきた »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

年寄りの病気」カテゴリの最新記事